嫌いな人にとる態度について、男女別に解説します。
嫌いな人にとる態度!【男性編】
まずは、嫌いな人がとる態度【男性編】です。
男性は女性と比べると、 人付き合いが良くも悪くもシンプル です。
1.そっけない話し方をする
嫌いだと思っている人や、苦手意識が強い人に対してはどうしても 拒絶反応 が出てしまいがちです。
そのため、どこかそっけない態度になるなど、以前までと接し方が変わってくる傾向があります。
2.会話の内容が薄くなる
嫌いな相手との時間ほど苦痛に感じるものはありません。
「 会話をさっさと終わらせたい 」とイライラしたりする人も少なくないでしょう。
ともなると、会話中の態度はもちろん、会話の内容も非常に薄っぺらいものになってきます。
3.目を合わせない、そらす
嫌いな人への拒否反応の一つとして、あまり目が合わなくなるというのはよくあるパターンです。
好きな人のことをついつい目で追ってしまう心理と真逆の行動で、 嫌いな人は出来るだけ視野に入れないようにする のでしょう。
4.他人のように接する
嫌いな相手だからといって、攻撃的な態度をとる人ばかりではありません。
逆に無関心になり、相手の存在を自分の中から抹消しようと思う人も多いものです。
特に男性の場合、女性ほど人間関係やコミュニティで自分の立ち位置にの固執することが少なく、面倒事を嫌うドライな面を持っているため、嫌いな相手ができた時の対応はクール。
相手を貶めようと悪口を言ったり、周りを巻き込んで攻撃するようなことはせず、スッパリと関係を断つ人の方が多いでしょう。
嫌いな相手とは一線を引いて、他人として扱うようになるため、その人の言動に興味関心を示さなくなります。
5.必要な話しかしない
嫌いな相手との接触は必要最小限に抑えたいと思うことから、必要な会話しかしなくなります。
嫌いな相手との会話では、互いのプライベートな部分について話題に出すことはほとんどありません。
6.返事がおざなりになる
話したくない相手との会話ほど、無駄だと思う時間も少ないものです。
そのため、嫌いな人に対する態度として、返事がおざなりになってしまいます。
7.連絡先を教えない
嫌いな相手とは、できる限り接点を持ちたくないと考えることから、連絡先を交換しようと思う人は滅多にいないでしょう。
どうしても必要な場合や断りきれなかった場合は仕方なしに連絡先を教えることはあるかもしれませんが、自ら率先して連絡を取り合おうとはしないはずです。
特に男性は、LINEやメールといったコミュニケーションツールに依存しない人が多いので、連絡を取り合うのは本当に親しい人や家族だけ、という人も多いのです。
嫌いな人がとる態度!【女性編】
女性の人付き合いは、男性よりも遥かに複雑で面倒な一面が多いところがあります。
嫌いだと思っても、男性のようにハッキリと割り切ることができず、悩みに悩み、ストレスとして抱え込んでしまう人も少なくないでしょう。
学校でも会社でも女性達が抱えている問題の多くが人間関係に関することなのは言うまでもありません。