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お酒が強い人あるある12個


友人や職場の仲間たちと飲み会をしているとき、中には「そもそもお酒の強い人の基準ってなんだろう?」と疑問に思った人もいますよね。

そこで今回は、お酒が強い人のあるあるについて解説していきます。

お酒が強い人への理解を深められれば飲みの場がより楽しいものになるので、ぜひ本記事を活用してください。

この記事の目次

お酒が強い人あるある12個

それでは早速、お酒が強い人あるあるを12個紹介していきます。

顔が赤くならない

お酒が強い人は、ある程度飲んでも顔があまり赤くなりません。

顔が赤くならないのは、肝臓でアルコールを無害なものにする際に生まれる「アセトアルデヒド」の分解が速いことが理由と言われています。

アセトアルデヒドを素早く分解できるとアルコールによる副作用を減らせるため、彼らはお酒を飲んでも比較的顔に出にくいです。

度数の低いお酒を「ジュースじゃん」といじる

度数の低いお酒を飲んでいるとジュース扱いしてくるのも、お酒に強い人あるあるです。

お酒が強い人の場合、日本酒・ウイスキーなど度数の高いものを好む傾向にあります。

彼らにとっては「お酒=度数が高いもの」なので、弱めのお酒を飲んでいる人を見かけるとついジュース扱いをしてしまうのです。

飲み会でお酒を飲まないと、他の人から体調を心配される

お酒が強い人は飲み会であまり飲まないと、周りから心配されてしまうこともあります。

お酒に強い人は酔いにくい影響で、普段人一倍飲むことが多いです。

そんな習慣がある中で突然お酒を飲まなくなるわけなので、周りの人からも心配されて当然の流れになります。

お酒メインで、つまみは少ししか食べない

飲むときにつまみを少しだけに抑えるのも、お酒が強い人あるあるです。

前述でも触れたように、お酒が強い人は比較的飲む量が多めになります。

本格的に食事をしてしまうと満足いくまで飲めなくなるので、お酒好きで強い人ほど食事は控えめです。

酔った人の介抱役になる

酔った人の介抱役になるのも、お酒が強い人あるあるです。

一般的に複数人で行われる飲み会は終盤に近づくにつれ、誰かしらは酔いが回って正常な判断・行動ができなくなってきます。

必然的に酔っていない人がサポートしてあげなければならないため、お酒への耐性が強い人は介抱役としてのポジションに置かれがちです。

飲みの後半になると、周りのテンションについていけなくなる

飲み会後半になると周りのテンションについていけなくなるのも、お酒が強い人あるあるです。

アルコールにはドーパミンを分泌させ、酔いの度合いに比例して気分を高揚させてくれる効果があると言われています。

しかしお酒に強い人はアルコールの分解が速いせいか気分が上がりにくいため、飲み会後半ではテンションに差が出てしまいやすいです。

頻繁にトイレに行く

頻繁にトイレに行くのも、お酒が強い人あるあるになります。

前提としてお酒の強さ自体は、トイレの近さとは関係ありません。

お酒への耐性が強い人がトイレによく行くのは、アルコールの性質が理由です。

アルコールの場合、「水分として体内に溜まりづらい」「利尿作用がある」などの性質を持っています。

つまり人の体はお酒を飲むと尿の排出を活発に促す仕組みになっているので、たくさん摂取する人ほど頻繁にトイレに行きます。

周りから「酒豪キャラ」としていじられる

周りから酒豪キャラ扱いされるのも、お酒が強い人あるあるに挙げられます。

とくに女性は人目を気にしてお酒の摂取量を抑える傾向にあることから、堂々とたくさん飲んでいると「酒豪じゃん」といじられやすいです。

とは言え酒豪キャラは悪口ではなく愛称的なものなので、いじる側もいじられる側もマイナスな気持ちは抱いていないケースがほとんどになります。

男性は周囲にお酒強い自慢をする

お酒が強い男性は、周囲にたくさん飲める自慢をしがちです。

このタイプの男性は周囲にお酒の強さをアピールすることで、自分に男性的魅力があるのを知ってもらおうとしています。

「女性にモテたい」「同性に自分の力を示したい」などの気持ちが前面に出過ぎてしまっているため、周りの人からは厄介者扱いされやすいです。

女性はお酒の弱い子に羨ましさを感じている

お酒の強い女性の場合は、アルコールに耐性がない子に羨ましさを感じます。

お酒の強い女性が弱い子に魅力を感じるのは、「頬を赤くしてみたい」「酔って甘えてみたい」などの願望があるからです。

また恋愛的に女性はお酒に耐性がないほうが男性に可愛さを感じてもらいやすいため、お酒が強い人は弱い子に対して羨望の眼差しを向けます。

「自分が一番お酒強い」と思っている

「自分が一番飲める」と思っているのも、お酒が強い人あるあるです。

このケースの人は、お酒に耐性がある自分を誇りに思っています。

お酒の強さを自身の魅力の1つにしているので、飲める人が現れると耐久バトルを挑むことも少なくないです。

相手がお酒に弱いと、気遣いから帰宅後に飲み直す

相手がお酒に弱いと帰ってから飲み直すのも、お酒が強い人あるあるになります。

お酒が強い人の場合飲み会に顔を出す機会が多い傾向にあることから、「飲むペースを合わせる」「空気感を守る」などの細かな配慮が得意です。

飲みの相手がお酒に弱いと分かるとその人との時間を大切にするために、少し我慢して帰宅後に飲み直すこともよくあります。