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悩み相談をするのは好意があるから?15個の心理とは


誰だって、信頼できない人に自分の心のうちは見せないもの。

だからこそ、悩みを相談されたら『自分に心を開いてくれているのかも!』と、少し嬉しくなりませんか?

そしてもしもそれが気になる相手からだったら、自分に対して好意を持ってくれているのかな・・・と考えることもあるでしょう。

では実際、その相談はどんな意味を持ち、どんな相手に相談をしようとするのでしょうか。

この記事の目次

悩み相談をする人の15個の心理

ではここから、いくつか例をあげていきます。

あなたに対して、相手がどんなことを思いながら相談しているのか、考えてみてくださいね。

「あなたに好意があり、本気で『好き』だから」

恋愛は信頼の上で成り立つもの。

悩みを相談するのはあなたのことを信じているから。

そしてその気持ちは恋愛感情にもつながっていると考えられます。

自分の『弱い部分』もさらけ出すことができるのは、あなたのことを特別な人だと思っているからなのです。

「自分の価値を確認したいから」

相談をしてくる相手にとってあなたは、『自信を持たせてくれる人』。

あなたからの『大丈夫だよ』『自信を持って!』の言葉が相手の活力になっているのです。

本能的に一番になりたい欲求が強い男性であれば余計に、自分の価値を高めてくれる言葉を求めています。

「あなたのことを心底信頼しているから」

特に男性は、滅多に人に悩みを相談することがありません。

悩みが深ければ深いほど自分でじっくりと考えて解決したいと思うもの。

そんな中で悩みを相談するのは、あなたのことを信頼しているという気持ちの現れなのです。

「自分に自信を持ちたいから」

悩みがあったり弱気になったりしているときは、誰しも自分に対しての自信がなくなっているもの。

そんなダメな自分を認めて、受け入れてくれる相手に話を聞いてほしいですよね。

包容力の高いあなたに、相手は甘えたいと思っているのです。

「優しくされたい、甘えたい気持ちから」

失恋や仕事の失敗、悩んでいてとにかく慰めの言葉が欲しい・・・そんなときは誰かに話を聞いて欲しくなることもあるでしょう。

しかしこれに関しても、仲良くない人に話すということはないので、前提としてあなたのことを信頼していている気持ちがあります。

「とにかく話を聞いてほしいから」

これはどちらかといえば女性に多い傾向ですが、とにかく誰かに聞いてほしい!という思いが強まった時には人に話したくなりますよね。

もちろん、出会って間もないような人に話すことはないでしょうが、あなたからのアドバイスを求めるというよりも、言いたいことを言ってスッキリしたいと思って話していることも。

「『相談する』という口実であなたに近づきたいから」

『ちょっと話を聞いて欲しいから、時間作れる?』こんな口実で、あなたと二人になりたいと考えているパターンもあります。

あなたとの時間を確保し、独り占めしたいのです。

「あなたのことを頼りになると思っているから」

普段から自分の話ばかりでなく、人との距離感を上手に保っている人であれば、男女問わず尊敬の対象になります。

そんな人は頼りにされますし、悩みを聞いて欲しいと思われるものです。

「自分のことをもっと知ってほしいから」

自分がどんなことで悩んでいて、こんな考えを持っているというのをあなたに知って欲しいのです。

これもあなたのことを信頼しているからこそ言えることであり、好意を持っていると考えられます。

「あなたなら弱さを見せてもいいと思っているから」

あなたが必要以上に詮索してこない人、そして口が固く軽々しく人に話さないような人であれば、相手も信頼して自分の弱さを見せることができるので、悩みを相談したくなるでしょう。

「あなた自身が魅力的だから」

常に笑顔で明るい女性には華があり人が寄ってくるもの。

あなたに話して元気になりたい、癒されたいと思って、相談してくる人も多いでしょう。

逆に、いつも不機嫌そうな顔をしているような人には、話しかけにくいですもんね。

「あなたのことを尊敬しているから」

あなたが精神的に自立している人だと思っていれば、相手も話を聞いてほしいと思うもの。

誰だって、本気でアドバイスを求めていれば、自分の考えをしっかり持っていて、ズバッと言ってくれる人から話を聞きたいですよね。

「あなたが聞き上手だから」

あなたが聞き上手で普段から多くの人から悩み相談を受けているような人であれば、自然と人も寄ってくることでしょう。

『彼女に聞けば間違いない』『『彼女ならばしっかりと話を聞いてくれる』と思われ、頼りにされているのです。

「なんでも話せる異性の友人だと思っているから」

仲の良い異性の友人から、恋愛相談を受けた経験がある人もいるのではないでしょうか。

やはり同性よりも異性の方が参考になることもありますし、仲が良くないと話せることではないので、こういった相談は限られた相手にしたくなりますよね。

「あなたの恋愛の価値観を知りたいから」

特定の相手の名前を出すことなく恋愛等の相談をしてしてくるのであれば、あなたの好みが知りたいとも考えられます。

『デートならどこに行きたい?』『女性ってどんな男性が好きなのかな?』こんな質問だったら、あなたの考えを探っている可能性がありますよね。

あなたが恋愛対象なのかそうでないのかは、質問の内容から判断できるかもしれません。