結婚した人が、その理由を「相手にビビッときたから」と言っているのを聞いたことはありませんか?
それだけを聞くと、そんな感覚が実際にあるのかと疑問に思う人もいるでしょう。
果たしてそれはどんな感覚で、ただ「いいな」と思うのとはどう違うのでしょうか。
経験したことがない人からすれば、少なからず興味があるであろうこの言葉の意味を、様々な角度から考えてみましょう。
ビビッとくる人の13個の特徴
『ビビッときた』人の多くは、それが第一印象で感じられたと言います。
一体どんな感覚だったのか?早速見ていきましょう♩
「容姿が好みで一目惚れ」
ビビッとくるという感覚が最も顕著に現れやすいのがこれです。
見た瞬間に恋に落ちるので、これ以上に運命を感じることもないはず。
見た目だけで・・・と後ろめたく思う必要などありません。
本能的な感覚であり、これも立派な恋の始まりです。
「出会った瞬間に意気投合」
実際に結婚した夫婦でも、仲良しのカップルでも、『出会ってすぐに仲良くなった』という人たちは多いもの。
普通は、何も知らない人と初めて話すときは多少なりとも警戒心を持つものですが、最初から話が盛り上がったり自分と似た部分を感じたのであれば、その感覚は大事にして良いものでしょう。
「根拠もないのに相手を信用できる人だと感じる」
初対面でも嫌な感じがせず、なんとなく信頼できると感じる人がいたのであれば、運命を感じずにはいられないでしょう。
根拠もなしに、相手のことを裏切らない相手だと感じたときは、仲良くなれる兆候かもしれません。
その後の言動もよく観察して、相手の本性を見極めてみてください。
「表情がとても魅力的に見える」
好みのタイプの顔ならばもちろん、そうでもないはずなのにどうにも惹かれて魅力的に見えれば、相手のことが気になってしょうがなくなりますよね。
その印象が忘れられずまた会いたいと思うのであれば、もうあなたは恋に落ちているのかも。
「いつまでも聞いていたいような声」
表情や匂いもそうですが、声に惹かれるということもあると思います。
これは本能的なもので、相手の性的な魅力を五感で感じているのです。
恋愛をする上で、本能を無視することなどできないもの。
それはあなたが素直に感じたことなので、否定する必要はありません。
「一緒にいるところが想像できる」
ずっと一緒にいるところが想像できるというのは、その人に対して嫌悪感がなく、共に過ごす時間が苦痛ではないということ。
その先の時間も一緒にいたいと思う気持ちの表れです。
実際に、『この人とずっと一緒にいるだろうな』と思った相手と結婚した人も多くいるんですよ。
「ずっと前に会ったことがあるような感覚がある」
これもまた不思議な感覚ですよね。
全く恋愛感情がない相手にこうした感覚を持ち、その後結ばれたという人もいます。
なんとも言えないフィット感を感じ、相手に居心地の良さを感じるようです。
「なんとなく、縁がありそうな気がする」
初対面であれば、相手のことを全く知らないはず。
それでも、なんとなくこの人とはこの先も一緒にいるだろうとか結婚する気がするといった感覚を本能的に持つことがあります。
無意識に将来の光景が浮かんできたのであれば、それは運命の相手だといっても過言ではないでしょう。
「相手からの好意を感じ、自分の理想ともあっている」
これは瞬間的なものではなく、時間をかけて相手を見極めてから感じる感覚です。
相手が自分を好きだと感じればそれだけで意識しますし、自分と金銭感覚や結婚後の過ごし方の価値観がしっくりくればビビッときて結婚したいと思うようになる人も多いようです。
「タイプでもないのに惹かれる」
人間には物事を瞬時に判断する能力があります。
見た目は好みではないはずなのに惹かれる、というのは脳が瞬時にこの相手とは相性がいいと判断しているのです。
相手のことを本能的に良いと判断してビビッときているんですね。
「一緒にいる空間が苦痛でない」
一緒にいてなぜか安心したり、気持ちが落ち着くというのは誰にでも感じる感覚ではありません。
その人があなたの運命の相手である証拠です。
逆に一緒にいて常に緊張していたり疲れてしまう人はそうではないのかもしれません。
「出会った瞬間にオーラが見える」
嘘のような信じられない話ですが、実際にこんな経験をして結ばれたカップルもいるのです。
漫画の世界のようなときめきのあるお話ですね。
他の人にはない、特別なオーラでキラキラ輝いて見えたと・・・これぞ運命というか、羨ましいような素敵な出会いですよね♩
「共通点が多い」
見た目では特に何も思わなくても、話してみると生活リズムや価値観が似ていて意気投合するということも。
共通点が多ければ多いほど、話しも盛り上がり、運命の相手だ!と思えるようになってくるものです。
実際に付き合ってからもうまくいくでしょうし、良い関係が築けるでしょう。