ですが、肯定も否定もしない返答ばかりする男性の中には、ただただ自分を守っているだけの人もいます。
そのため、不思議系男子というよりかは、周りに敵を作りたくない八方美人タイプともいえるのです。
ただ、どちらにせよ肯定も否定もしない返答ばかりする男性の思考が読みづらいということは、いうまでもありませんね。
自分からは会話をしない
どんなときでも自分からは一切会話をしない男性は、非常に思考が読みづらいですよね。
やはり、相手を知るためには会話をすることは欠かせませんから、それを自ら遠ざけているようにも見える男性は何を考えているのか分からないものです。
とはいえ、中にはシャイな性格のため、自分からは会話ができない男性もいます。
そのため、まずはあなたの方から話しかけてみることが大切です。
そこから会話が盛り上がるようであれば、自分からは会話をしなかったとしても、少しずつ相手について知ることができるでしょう。
受動的な態度
受動的な態度の男性は一見、周りに流されているように見えるため「自分の意思はないのか!」と思わず呆れてしまう女性も多いはずです。
また、自分からは会話をしなかったり、曖昧な性格からも受動的な態度が目立ち、非常に思考が読みづらいといえるでしょう。
もちろん、大柄な態度で威張っている男性には魅力は感じられませんが、自分の意思がまるでない受動的な態度ばかりが見られる男性も頼りがいがありませんよね。
笑うことがない
会話をしているときなど、ほとんど笑うことがない男性から読み取れる情報って少ないですよね。
やはり、いくら表情から感情が読み取れないといっても、常にニコニコしている男性と、笑うことがない男性とでは印象が異なるはず。
たとえば、同じ不思議系男子でも常にニコニコしていれば思考は読みづらくとも「もっと彼のことが知りたい!」とポジティブに考えることができるでしょう。
反対に、笑うことがないぶっきらぼうな不思議系男子には「できるだけ関わりたくないな…」とネガティブな感情を抱いてしまうはずです。
テンションが低い
基本的にテンションが低く、いつも同じようなテンションの男性は思考が読みづらいですよね。
やはり、笑ったり、喜んだりなどの喜怒哀楽を表現することで、口には出さずとも相手に感情が伝わるもの。
そのため、テンションが低い男性を見ると「面白みがないな~」と感じることがあるかもしれません。
ただ、不思議系男子は喜怒哀楽などの感情を表現するのが苦手です。
ですから、テンションが低く見えたり、連れない印象を抱かれることが多々ありますが、実はよく見てみるとちゃんと表情を変えている場合があります。
要するに、不思議系男子との距離を縮めたいのであれば、まずはじっくり観察してみることが必要といえるでしょう。
リアクションが薄い
「すごい!」や「面白い!」などのリアクションが薄い男性は、何を考えているのか分かりませんよね。
やはり、リアクションはオーバーすぎる方が、相手に感情が伝わりやすいといえます。
そのため、リアクションが薄い男性と会話をしていても「私の話って、そんなにつまらないかな」とショックを受けてしまう女性も多いはず。
ただ、何度もお伝えしているように、不思議系男子は感情を表現するのが非常に苦手なのです。
ですから、心の中では「すごい!」と思っていても、表現するのが苦手なため、結果リアクションが薄くなってしまいます。
すぐに落ち込んでしまわずに、よく観察をしていれば、ちょっとした表情の変化にも気づけるかもしれませんね。
プライベートが謎
不思議系男子は自分について語らないため、プライベートが非常に謎といった特徴があります。
特に女性はこの謎な部分に、ついミステリアスな雰囲気を感じて、魅力的に見えることもあるはず。
とはいえ、中には自ら好んでプライベートを隠し、女性に興味を抱かせようとする男性がいるので、そういった男性には注意が必要といえます。
反対に不思議系男子の多くの場合は、ただただ自分からは何も語らないだけで「聞かれれば答える」といった感じです。
ですから、不思議系男子のプライベートが気になった際は、どんどん質問してみるといいでしょう。
相手が嫌がる質問以外であれば、案外すんなりと答えてくれるかもしれません。
マイペースで自分中心の行動
周りの言動に流されない、マイペースな性格を貫いている男性っていますよね。