CoCoSiA(ココシア)

前向きな女性がモテる理由6個!ポジ...(続き3)

チャレンジした結果、失敗してしまうことがあっても、それをマイナスとは考えません。

自分だったら凹んでしまうよな…と思うことでも、ポジティブにとらえて次の行動に移るところを見ていると、なんだかこちらまで力が湧いてきますよね。

「失敗してもそんなにクヨクヨする必要なかったんだな」と今までなかった視点を得ることができるので、前向きな女性からは新しい刺激を受けることもあるのです。

前向きな女性はそんな調子で他人に対しても責めることがなく、「まだ次頑張ろうよ」と励ますことも得意です。

また、いつも笑顔でいる前向きな女性なので、その明るい笑顔を見るだけでも単純に元気が出てきます。

「この人と一緒にいると元気になれるし、成長もできる」と感じる女性を、男性が放っておくわけがないですよね。

2:癒される

前向きな女性は、自分自身が落ち着いて、安らいだ心持ちでいられる人です。

おおらかに受け止めてくれる包容力を持っているので、一緒にいてとても癒やされる存在でしょう。

自分自身の感情をコントロールできず、不安な気持ちに振り回されている女性では、癒やされるどころか一緒にいても疲れるだけなのです。

いくら明るくても、テンションが高すぎたりアップダウンが激しいような女性も、側にいると疲れてしまいます。

前向きな女性が持つのは、安定した元気さと明るさです。

一緒にいるだけで嫌な気分を忘れて、周りの人の気持ちまで明るくなれるような、爽やかなポジティブさを持っているのです。

こういう女性は男性が一時の情熱だけでなく、長く付き合っていきたいと感じます。

特別癒やすことを目的としていないのに、その存在が周囲を癒やしてくれるのが、前向きな女性と言えるでしょう。

3:喧嘩が少ない

前向きな女性は「いまあるもの」に目を向けているので、「ないもの」をめぐって喧嘩になるということがありません。

具体的には「○○してほしい」「△△しないでほしい」という要求が少なく、やってくれたことへの感謝のほうが多いのです。

些細なことでも女性から要求されることを男性は「否定された」と受け取りがちなので、つい感情的に反応して喧嘩になってしまいます。

女性の「出したものはちゃんと片付けてよ」「連日飲みに行くのはやめてよ」に対して男性が「なんだよ、うるせえな」というパターンです。

前向きな女性は自分の気持を素直に伝えることができるので、「ちゃんと片付けておかないと、物がどこにあるかわからなくなって困るな」という言い方をします。

男性が行動を変えてくれたら、「片付けてくれてありがとう!」と感謝するのも忘れません。

男性は女性を喜ばせたい生き物ですから、感謝されればますます彼女が望むように行動しようと頑張ってくれるので、あれこれ要望する必要がなくなります。

また、反対の立場になったとき、「片付けてよ」と言われても、前向きな女性は「そうだね、片づけたほうがいいよね」と素直に受け止めることができます。

こういうコミュニケーションが取れるので、前向きな女性は喧嘩が少ない傾向があります。

細かい事を気にしない

前向きな女性は、大抵のことは「なんとかなる」と思っています。

細かいことのひとつひとつに目を光らせていなくても、世の中はちゃんと回っていくと考えているのです。

細かい人というのは、どうでもいいことを気にしすぎて他人とトラブルになったりします。

また、どちらが正しくてどちらが間違っているかを決めなければ気がすまなかったり、他人が自分をどう思うか、どんな目で見るかということに神経質になるという傾向があります。

その結果あらゆることにストレスを感じて、親しい人にそれをぶつけることになったりします。

けれど前向きな女性は、そもそも物事を「問題」だととらえることが少なく、もし問題があったとしても解決すればいいと考えているので小さなことにとらわれず、大きな視点で全体を見ることができるのです。

彼を信用している

前向きな女性は基本的に、自分を含めて人を信じています。

男性と付き合えば当然、彼のことを信用するので、不安が原因で喧嘩をするということにならないのです。

多くの女性が彼のことを信用できず、勝手に疑って勝手に自爆することで、最悪の場合は振られてしまいます。

自分に自信がないために、彼は本当に自分を好きなのか?他にもっと好きな人がいるのでは?と不安を増幅させて、彼のちょっとした言動を浮気と結びつけたりして、しなくてもいい喧嘩に発展させてしまうのです。

いつも疑われている男性は、うんざりして限界を感じるか、「そんなに疑うなら浮気してやるよ」となってしまいます。

前向きな女性は自分に自信があるので、いちいち「私のこと好き?」と確認する必要を感じません。

彼を自分のための精神安定剤にしようとは思わないのです。