ですが、それらの感情を言葉でうまく表現することができないため、つい尊いと1つの言葉にすべての感情を詰め込んでしまうこともあるでしょう。
たとえば「2人の雰囲気マジで尊い!」とか「あのイケメンと話せるなんて尊すぎるよ~」など、イケメンが友達と仲の良い姿を見た時は、まさに尊い瞬間ですよね。
4:私服姿を初めて見た時
好きな人の私服姿を初めて見た時は、尊い瞬間といえるでしょう。
学生であれば普段は制服姿に見慣れてしまっているでしょうから、私服姿に思わず感動したり、感激してしまう人が多いはず。
また、社会人であっても普段はスーツ姿や作業着姿しか見たことがなかった場合、これまた新しい発見に心が躍るでしょう。
やはり、普段のキャラクターや雰囲気などで勝手に私服をイメージしてしまうため、予想通りであっても、イメージとは真逆であっても、どちらにせよ尊いと感じてしまうはずです。
特に、イメージとは真逆であるけど、それにギャップ萌えを感じた場合は「カッコいい」とか「素晴らしい」などの褒め言葉が寄せ集まって、尊いと表現するのがピッタリだったりします。
5:笑顔を見た時
好きな人の顔を見ただけで幸せな気持ちになる人は多いと思いますが、それが笑顔だともっと幸せな気持ちになるのではないでしょうか?
やはり、好きな人の笑顔を見ると「カッコいい」や「可愛い」「素晴らしい」などの幸せホルモンがたくさん分泌されると思います。
要するに、幸せよりももっと幸せで、なんといっていいのか分からない感情こそ、尊いといえるでしょう。
たとえば、友達と仲良さげに話ながら笑っている姿、たまたま目が合った時にニコッと微笑んでくれた姿など、思わず「尊い!」と心の中で叫んでしまう瞬間があるはずです。
もちろん、好きな人の笑顔の理由が自分に近ければ近いほど、尊いという気持ちも大きくなっていくでしょう。
6:無防備な姿を見た時
寝顔やぼーっとしている時など、無防備な姿を見たときは思わず尊いと感じてしまうはずです。
やはり、無防備な姿は、その人の素といえるため「こんな表情もあるんだ」とか「なんだか守ってあげたくなる」など、母性本能だったりとあらゆる本能を刺激されるでしょう。
たとえば、普段はかっこよくスマートに振る舞っている彼氏の寝顔を見たときは「可愛い」や「癒される」という感情だけでは抑えることができないと思います。
そんな時は、まさに尊い瞬間といえるのです。
ほかにも、男友達が楽しそうにはしゃいでいる姿や、推しの芸能人の寝顔ショットなど無防備な姿を見ることで、また新たな感情が芽生えてくるかもしれませんね。
7:偶然目が合った時
好きな人と偶然目が合った時って「嬉しい」とか「やばい」といったあらゆる感情が一気に込み上げてくるかと思います。
まさに、その瞬間は尊いといえるでしょう。
たとえば、好きな先輩が出ている試合を観に行った時、偶然目が合うとドキドキせずにはいられないはず。
また、別々に話しているのに、ふと好きな人を見てみたら相手もたまたまこちらを見てきて目が合った時など、目を合わせようとしているわけではないのに偶然目が合ったときは、尊いと思うでしょう。
このように、意図していなかったからこそ、普通に目を合わせている時よりも嬉しかったり、ドキドキしたりしますよね。
それらのポジティブな感情をすべて詰め合わせて、尊いと表現するのかもしれないですね。
8:さりげなく褒められた時
「今日の髪型なんかいい感じじゃん」や「いっつも真面目に頑張ってるよね」など、さりげなく褒められた時って、その時は驚いて特になにも感じなくても、あとから嬉しさや幸せな気持ちが込み上げて来るかと思います。
その瞬間は、まさに尊い瞬間といえるでしょう。
ただ、ガッツリと褒められるのではなく、さりげなく褒められるからこそ、照れ臭いような気がしますよね。
それに、もし褒めてくれた相手が好きな人だった場合は、なおさら尊いと感じてしまうはず。
「私って、あの時○○に褒められたんだよね!」と思い出すたびに、心が舞い上がって、思わず「尊い~」と叫びたくなるでしょう。
9:普段の姿とのギャップを知った時
いつもはクールにキメているのにお茶目な姿が見れた時や、なんとなく頼りないイメージなのに男らしく引っ張っていってくれた時など、普段の姿とのギャップを知った時は尊い瞬間といえるでしょう。
やはり、ギャップ萌えは恋心をくすぐる大きな要因です。
それに、普段とは違う姿を見れて嬉しいような、照れ臭いような、あらゆる感情が混じり合うからこそ、尊いといえるのでしょう。
もし、普段の姿とのギャップを知った相手が好きな人だった場合は、より一層気持ちが大きくなるかも。
男友達や特に意識していなかった相手であっても、尊いと思うことで新たな感情が芽生えることもあるかもしれませんね。