今あなたの人生、充実していますか?
今日もし死んだとしても後悔はないですか?
人生に悔いを残さないために、生きているうちに経験しておきたいことが誰にも一つや二つはあるでしょう?
すぐに思いつかないという人はこれを読んで、自分が死ぬまでに何をしたいのかリストアップしていきましょう!
死ぬまでに経験したいこと漠然とやりたいことはあるけど・・・
長い人生と言えど無限に続くわけではありません。
やがて人生の終わりを迎える時は来ます。
その時までに経験しておきたいなと思うことは誰しもあると思います。
しかし、日々の生活の中でそれを考える時間はなく、気がつけば歳をとっていたという人もたくさんいると思います。
テレビやネットで情報に触れると、自分もあんなことをしてみたいな、あそこへ行ってみたいなという漠然とした頑張宇しかもっていないというのが現実であると思います。
具体的にイメージするほど実現しやすい!
漠然とこうしたい、ああしたいというイメージはあるけれど、日常の生活に追われていると、それは現実味のないものというイメージができてしまいます。
ですから、可能な限り具体的にイメージできているかどうかで実現度は変わってくると思います。
例えば海外旅行に行きたいなら、どの国で何をするか、いつ行くか、どの空港から飛行機に乗るかまで詳細に思い描くことが大事です。
そうすることによって日常生活の中に、旅行に向けた準備という項目が追加され始め、現実化に向けて動き始めるのです。
無謀な夢でも書くことで叶うことも!
何かやりたいという目標や夢ができたら、髪に書いて目につくところに貼っておくといいと言われます。
毎日それを目にすることで潜在意識の中に植えつけられ、それを叶えようと動き始めるのです。
ここでも、出来る限り具体的に細かく書くことが大切です。
欲しいものの写真などがあるならば、それをプリントアウトして貼っておくというのはとてもいいでしょう。
自分が欲しいものが絵としてしっかり認識できます。
視覚から入る情報で画像というものは非常に強い力を持っています。
まずはジャンルを考える
やりたいことを急に考えても思いつかないという人は、まずはジャンルから考えてみるということをやりましょう。
大きく分けると仕事において叶えたいことと、プライベートにおいて経験したいことの二つに分けることができます。
両方一つずつとりあえず考えてみて下さい。
そして、欲しい物は何なのか?
行きたいところはどこなのか?
会いたい人は誰なのか?
など疑問形に置き換えて自分に問うていくのがいいと思います。
そうすると意外とすらすらと自分の欲しいものが思いつくはずです。
現実可能かどうかなんて考える必要は「ありません。
自分に素直になって欲しい物、経験したいことを洗い出すのです。
経験するべき!死ぬまでに経験したい25個のこと
死ぬまでに経験したいことを考えるヒントになればということで、ここに25個のことをご紹介していきたいと思います。
このリストを読んでいるうちに「あ、自分もこれがやりたいんだ!」とピンとくるかもしれません。
自分の願望に働きかけながら読んでみて下さい。
1.海外旅行
誰でも一度は行ってみたいのが海外旅行でしょう。
自分の国とは違う国へ行くこと、違う人々との出会いや異国の文化に触れてみたいという願望です。
日本の見慣れた景色とは違う外国の雰囲気を味わうだけでも一生の思い出になることは間違いありません。
昔は海外旅行といえば基本的に裕福な家庭の人だけがいけるものでしたが、最近はインターネットの発達などによって安い宿泊費や格安航空などの出現によって、海外旅行も身近なものになってきています。
とはいえ、大きな休みをとって海外に旅行に行くなんてことはしょっちゅうできることではありません。
どこか死ぬまでに一度はいってみたい国があるとするなら、しっかりと準備をして旅立ちましょう。
2.大恋愛
これだけたくさんの人間がいる地球上で、人が生まれて死ぬまでに出会う人間というのは限られています。
だからこそ、出会った人というのは少なからず縁というものがあるのでしょう。
誰しも一度や二度くらい本気で人を好きになったことがあると思います。
その恋愛が成就して結婚した人もいれば、破局して悲しみに暮れた思い出を抱える人もいるでしょう。
どちらにせよ、我を忘れるほどの大恋愛を一度はしてみたいものです。
恋愛に歳は関係あれません。
歳をとっても恋愛をすることは十分できます。
人を好きになるという気持ちは非常に尊いもので、人生の中で心に多くのものを残してくれます。
たとえ悲しい結末に終わった恋愛も時が経てば必ず素晴らしい思い出となるでしょう。
自分の魂を燃やして誰かを愛したという経験は決して無駄ではありません。
もし、一時でもそんな存在がいたとしたらそれは素晴らしい人生の経験であると思います。
3.親孝行
親が生きているうちに親孝行しなければと、多くの人が思っていると思います。
残念ながらそれができないまま親が他界してしまうと非常に悔いが残ると思います。
人の人なんていつまで続くかは誰にもわからないですから、出来る時に親孝行しておくのがいいと思います。
少々無理をしたとしても両親が健在な時にやっておくことです。
そんな大層なことをする必要などありませんし、親御さんもそんなことを望んではいないでしょう。
ちょっとした旅行をプレゼントしてあげるとか、なんでもいいのです。
心づかい、気持ちの部分が一番大切です。
本当の親孝行とはちゃんと立派な大人として自立するということです。
そんな立派な姿を見せられているなら、それが一番の親孝行かもしれません。
4.一人暮らし
高校を卒業して故郷の田舎から都会の大学へ進学し、初めての下宿で一人暮らしというのが多くの人が経験するパターンだと思います。
一人暮らしは一度は経験しておくべきものです。
決して楽しい事ばかりではありません。
一人で暮らすということは全てを自分でやらなければいけないわけですから、多くの試練にもぶち当たるでしょう。
しかし、人生において多くの素晴らしいことを学べます。
それに、一人暮らしで貧しかったころに食べたカップラーメンの味は一生忘れることはありません。
できるなら若いうちに経験しておきたいものです。
逆に歳をとってからの一人暮らしはもの凄い寂しさを感じるかもしれません。
孤独死の問題がいつも取りざたされていますが、家族がいなくなり、一人になってしまった人間の孤独さは見ていてもつらいものがあります。
ですから一人暮らしは若いうちに、そして歳をとったら家族を持ちたいものです。
ただ、人間というものはどんなことがあろうとも一人だけで生きていく、生き残っていく力というものは持っておかなくてはいけません。
どんな厳しい境遇になろうとも自力で生き抜かなければいけないのです。
一人暮らしはそういったサバイバルな環境を体験することができます。
もしもの時のために若い時から自分で生き抜く術を身につけておきましょう。
5.日本一周
日本には47の都道府県があるわけですが、今までに何県行ったことがありますか?あまり他県には行ったことがないという人が多いと思います。
海外に憧れるのもいいですが、それ以上に日本には素晴らしいところがいっぱいあります。
時間とお金に余裕があるなら、死ぬまでに全47都道府県を回って日本一周してみたいものです。
自転車で日本一周に挑戦している人も結構いるようですが、各地の名所を見たり、名産品を食べたりしながらの旅はさぞかし楽しいことでしょう。
可能であれば1県あたり一週間くらい滞在して、その県を隅から隅まで見てみたいです。
各都道府県ごとに名産品や美味しい食べ物があります。
そういったものを一つ一つ回っていくもの一つの楽しみだと思います。
6.バンジージャンプ
思い出話として、自分が勇気を出してトライした経験というものを一つ持っておくのもよい思います。
例えばバンジージャンプに挑戦するというのはどうでしょうか。
かなりの勇気はいると思いますがいい思い出になること間違いなしです。
最近はバンジーができる場所も各地域で増えてきました。
やるならばなるべく高い橋の上とかから飛んでみればいいのではないでしょうか。
しっかりと安全が確保され、スタッフもちゃんと教育されているのが普通ですから、安全面は心配することはないでしょう。
勇気をだしてトライしてみましょう。
こういった経験は武勇伝というか、死ぬまで酒の肴として語ることができるでしょう。
一生にいちどの経験としてやっておくのもいいのではないでしょうか。
7.スカイダイビング
上記と同じく、スリル体験、ダイナミックな体験の一つとしてスカイダイビングはいいと思います。
バンジージャンプは一瞬で終わりますが、スカイダイビングは空を飛びますから、真下に展開する景色を、まるで自分が鳥になったかのように見ることができるでしょう。
誰しも鳥のように空を飛んでみたい、真上から地上を見下ろしてみたいと思ったことがあると思います。
それを叶えてくれるのがスカイダイビングです。
スカイダイビングは飛ぶまでにちゃんとした訓練や講習を受ける必要があります。
ちゃんと準備をして空を飛ぶことを楽しみましょう。
8.憧れの人に会う
誰しも一人くらいは憧れの人がいるのではないでしょうか?
ロックスターやアイドルかもしれないし、スポーツ選手かもしれません。
死ぬまでに一度会いたいと思いませんか?会いにいけるなら行けばいいと思います。
歌手ならコンサートに行けば会えるし、スポーツ選手なら試合を見に行くことです。
思い切ってサインをもらいにいくのもよいでしょう。
幸運なら話しかけることもできるかもしれません。
憧れの人に生で会う体験はいい思い出になると思います。
憧れの人というのは歳を重ねるごとに変わっていくもので、子供のころ好きだった人に会いにいくというのも面白いのかもしれません。
子供のころに好きだった野球選手が何十年後かにどうなっているかを調べ追いかけてみるというのも楽しいものです。
9.ボランティア活動
自分の人生の成功のため、自分の利益、損得のために行動するというのが人間の基本ではありますが、そういった動機がもとで行う行動では味わうことのできない感情や思い出がボランティア活動にはあります。
ボランティア活動とは奉仕活動であり、人に与える行動です。
自分に見返りを求めず、人につくしてあげる、助けてあげるといった行為は、それを成し遂げた後に何とも言えぬ気持ちよさというか爽快感があります。
これは自分の私利私欲のために行動したときには味わえません。
人のために尽くすことができた自分が、人間として成長できたことを実感できる充実感だと思います。
日本は地震に代表されるように、世界的に見ても非常に災害の多い国です。
今も日本のどこかで災害等によって困っている人はたくさんいると思います。
そういった人の助けになるためボランティア活動をするということは非常に素晴らしいことであると思います。
自分のためではなく人のために働くということを一度でも経験しているのと、していないのでは人生観が全く変わってくるでしょう。
誰しもこの世界や、周りの人間に支えられて生かされているということを学ぶことは、自分の人生の意味を考える良い機会になると思います。
10.豪遊
一生に一度くらいはお金のことなんか一切気にせずに豪快に遊んでみたいものです。
お金を思う存分に好きなだけ使うことが出来る人というのは一部の限られた人だけであると思いますが、一生に一度くらいそういう経験はしておきたいものです。
豪遊といっても何をするかというのにもよると思います。
例えば高級クラブなどをはしごして飲み歩くというのも豪遊ですし、海外に出て思い切りレジャーを楽しむというのも豪遊になるのではないかと思います。
いつも豪遊というわけにはいきませんが、仕事を思い切り一生懸命した後は、思い切り遊ぶというメリハリは非常に大切であると思います。
遊びも全力でできない人というのは多分仕事も全力ですることが出来ない人なのでしょう。
たまに豪遊して最高のサービスを受けるというのは何も悪い事ではありません。
最高のサービスを知ることでプロフェッショナルというものを感じることができますし、自分の仕事を頑張るモチベーションにもなるでしょう。
11.結婚する
少子高齢化が叫ばれている今、結婚する人も減りつつあります。
これは様々な要因があり、格差社会による貧困も大きな原因とされていますが、一度きりの人生ですから一人の人を愛し、結婚するという経験は是非ともしておきたいものです。
もしかすると結婚生活がうまくいかずに離婚という結末に終わるかもしれませんが、そんなことを怖れて結婚に踏み出せないとすればただの臆病者と言わざるを得ません。
この人を幸せにすると誓うことが結婚です。
あなたの人間としての責任を試されるのも結婚だと思います。
結婚して一人前の家庭が築けたら、人間として成功したと言ってもいいのではないでしょうか。
今どきの人は責任を背負うことから逃げているように思います。
結婚をしない、家を買わない、車を買わない、一つの会社で長く働かない。
こういったことは全て自分にのしかかってくる責任を背負わないように、いつでも逃げれるように身軽にしておいたほうがいいという考えからきているのではないかと思います。
たしかに責任のないのは身軽でいいでしょう。
しかし、なにかのために、誰かのために頑張らねばという気持ちがあるからこそ、前へ進んでいけるというのもあると思います。
結婚というのは大きな決断であり、大きな責任を背負うことになります。
しかし、それを背負うだけの価値があるものであることも事実です。