ゲームが好きな方は、よくご存知だと思いますが、経験値というものがRPGなどのゲームにはありますよね。

現実社会でも経験値があります。

そう意識すると言いますか、経験値と呼ばなくても、人生は経験が物を言います。

いくら良い大学を出ていようと、人生経験が少ないと社会では成功しない場合がありますし、年齢が若ければ若いほど、人としての経験は浅く、社会に出ると苦労することがあります。

そのようなことは、年配の方から、お父さんお母さん世代、その他の全ての年代の方々はすでに通り過ぎてきた道であり、経験しての今があるのです。

これを読まれている方の年齢がいくつかはわかりませんが、あなたの年齢と同年代の人でも経験の違いで生き方や年収、仕事ができるできないがわかれます。

つまり、簡単に説明すると、人生は「経験すること」なのです。

仕事という経験がお金・収入に繋がり、恋や愛の経験が結婚に繋がり、人と接することでいろんな経験をするのです。

それらの経験を全くしないという人は皆無だと思います。

なぜなら、「人が生きるということは、経験すること」だからです。

人は、生まれてから、今まで、いろんな経験をしていきます。

その経験の中身は、本当に人それぞれですから、どれが良いとかどれが悪いとは言うつもりはありません。

ですが、これを読まれているあなたより年上の人は、あなたくらいの時に同じように思ったり、感じたりして、それを乗り越えてきている人達です。

もちろん、その人達にも様々な人がいますが、先にも述べたように、生きると言うことは経験することと言っても過言ではありません。

そのことを、「経験値」と数値化できるのであれば、自分がどのくらいの経験値でとか、あの人の経験値はいくらとわかるかもしれませんが、世の中、そこまで科学や技術が発展していませんので、経験を活かしていろんな意味で成長できている人とそうでない人は、なんとなく違うというのがわかると思います。

そういうことを考えながら、今やこれからをどうやって生きていけば、ゲームのように経験値が上がり、レベルアップできるのでしょうか。

その問いは、生きて、経験してレベルアップした人しかわかりません。

だから、人生というのは、最高のゲームなのです。

今回は、人生の経験値を上げる為にチャレンジした方が良いことを一緒に考えてみましょう。

人生の経験値を上げるためにチャレンジした方が良い6個のこと

ゲーム好きの方でなくても、生きている中で経験していくことで人が成長するというのはよく理解出来ると思います。

それを「経験値」として、頭の中に入れておけば、いろんな経験をする度に「経験値が上がってるんだ」と思えるようになり、少し楽しさのようなものが出てくるはずです。

良い経験でも、悪いと感じる経験でも、経験した人は、同じような経験や繰り返して起こった事に対してでも、抵抗力や対応力のようなものが付いていますので、次は前よりも良い対応ができたりするものです。

そうなった時に、あの時の経験があったから、経験値が上がっているんだと思えるようになります。

口に出して言わなくても、心の中で思って入ればいいんです。

自分が一歩先に進めたということを自分で理解できれば、それでいいんです。

ですので、毎日が経験値を上げるチャンスばかりと考えて、いろんなことにチャレンジしてください。

チャレンジする前に相談したいと思うなら、家族でも友達でも、相談できる相手なら誰にでも相談して、相手の意見を聞けばやってみようと思えたりするものです。

1.一人暮らし


一人暮らしをするというのは、とても貴重な経験になり、経験値がかなりアップします。

その理由は、今まで親がやってくれていたことを全て自分一人でやらなくてはならなくなるからです。

家事に始まる全ての家のこと、また、光熱費などの生活に欠かせないライフラインの支払い。

その支払いのためには、どれだけ稼がないといけないのかというのがわかります。

そして、家事に含まれている食事などの全ての準備など。

一人暮らしをしたら、自炊をするように心がけてください。

親の有り難みが身にしみてわかります。

そして、母親が毎日3食の食事を作り、お弁当を作りという今までは当たり前だったことが、自分でやることによって、どれだけ大変かというのがわかります。

何を食べるのかという献立から、食材の買い出し、調理、それらのプロセスは、一人暮らしになって、初めて大変さがわかります。

毎日違う料理を作ってくれた母に感謝し、その食材を買うお金や調理する電気やガスなどの支払いができるお金を稼いでくれていた父の偉大さ。

そのようなことが全て身にしみてわかるのです。

父も母も、自分の何かを犠牲にして、あなたの為にいろんなことをやってくれていたのです。

また、掃除や洗濯などもそうです。

共働きの両親であれば、毎日仕事から疲れて帰ってきても、家事をする母。

父は仕事で遅くなることが多かったり、お付き合いが多かったりして、いつも飲んで帰ってきたりということもあったかもしれません。

それでも、父は、家族のために仕事で嫌なことがあろうと、大変なことがあろうとあなたの幸せを願って一生懸命頑張って働いて、稼いできてくれていたのです。

母は、専業主婦でも仕事をしている主婦でも、家事を一生懸命仕事から帰ってきてからやってくれていましたよね。

そういうことが一人暮らしをして、骨身に染みるくらいわかるのです。

どれだけ、生活するということが大変なのか。

どれだけ、当たり前の生活を送れるように親がやってくれていたのか。

身をもって体験することができるのです。

もしかしたら、「親と一緒にいるのが嫌だ」などの思春期の考えで思っているのかもしれませんが、そうであれば、ぜひ、一人暮らしをして、体験してみてください。

どれだけ、親が偉大であるのかということがよ〜くわかります。

一人暮らしをしたら、食事はコンビニ弁当やスーパーのお弁当などで済ますことはしないで、自炊してみてください。

食事の後の食器洗いや余った食材の保存など、本当に大変だと理解できるでしょう。

確かに、一人暮らしをすると、親の目を気にすることがなく、好きなことができます。

ですが、生活するには、それなりのことを一人で自分のためにしなくてはなりません。

今まで、親と一緒に暮らし、お手伝いをしてきたと思いますが、もし、そうでなかったら、どれだけ親が大変だったかということがわかり、実家に帰った時には「ありがとう」の気持ちしか出てこないと思います。

恥ずかしくて、その気持ちを表すことができないかもしれませんが、それでも親は、あなたが一人で自立して普通に生活できていることが「喜び」なのです。

一人暮らしをして、実家に帰ったら、「ありがとう」の気持ちを胸にいろいろと手伝ってあげてください。

あなたの前で涙は見せないかもしれませんが、「喜び」の気持ちは十分に湧き上がるはずです。

あなたが寝静まった頃に、布団の中で泣いているかもしれません。

親元を離れて自立した生活を送る

一人暮らしをして、何不自由なく生活できるようになると、「親元を離れて暮らしている」と胸を張って言えます。

一人暮らしをしても、親に支援をされていては、一緒に暮らしているようなもの。

親元を離れ、自立するということは、親からの支援や援助などなく、何不自由なく一人で全てできているということですから、人としての経験値はかなりのレベルアップになっているはずです。

親は、あなたが家からいなくなった「寂しさ」もありますが、自立して暮らしているということがわかれば、それは、「喜び」に変わるのです。

メールやSNS、電話などで、「問題なく暮らしているよ」と教えてあげることが、簡単にできる親孝行なのです。

親は、いつまで経っても「子は子」だと思っています。

親と連絡を取ると、心配から、厳しいことを言われるかもしれません。

ですが、それは、親心なので、きちんと聞いておいてください。

いつか、「あの時親がこんなことを言っていたな。その通りだ。」と感じる時がきっとあります。

なぜなら、親もあなたくらいの時があり、同じように苦労したり、悩んだりしてきたからです。

「親」というだけではなく、「人生の先輩」でもあります。

あなたが親元を離れて生活している時代も親には当然あった訳で、親からすると「とうの昔に通り越した時」なのです。

悩み事や困った事などがあれば、友達に相談するのもいいですが、親に相談してみてください。

血を分けた家族、親からのアドバイスが一番しっくりくるというのがわかるかもしれません。

2.たくさんの人と触れ合う

経験値を上げるには、たくさんの人と触れ合うというのも、経験値を上げる重要なプロセスです。

世の中には、いろんな人がいます。

性格も違えば、考え方も違う。

その辺は、よ~く理解していると思いますが、人の数だけ考えがあり、性格があります。

同じということはありません。

ですので、仕事でも、学校でもプライベートでも毛嫌いすることなく、いろんな人と接するようにしてみてください。

もちろん、そうされているとは思いますが、星の数だけいる人の中で、誰があなたの力などになるのかというのは、出会ってみないとわかりません。

出会いは、とてもエキサイティングだと思います。

自分に合わないと感じるならば、その人と深い仲にならなければいいだけですので、心配することはありません。

たとえ、自分に合わないという人でも、話してみるとそうでもなかったり、嫌いだと思っていた人ででも、話をしてみると自分にプラスになる何らかの話しを聞けたりすることもあります。

話してみることで、その人の経験値も何となくわかったりしますので、そういう視点で相手を見るというのも楽しいかもしれませんよね。

私の場合ですが、私は結構、人の好き嫌いが激しい方でした。

「でした」と過去形にしていますが、実際は、まだ少しだけ好き嫌いがあります。

そして、私の経験で恐縮なのですが、人を見たときの第一印象は、だいたい当たっています。

この「だいたい」というのを忘れないでくださいね。

人と出会って、良い印象と悪印象がありますよね。

その悪い印象というのは、プライベートで出会っても、仕事で出会っても同じです。

悪い印象を持った人は、何かしらで自分にマイナスになる人です。

仕事であれば、自分が困るような仕事をする人だったり、プライベートであれば、何かしらで不愉快にさせられたりなどなど、そういうことがあります。

それらは、第一印象などで感じていたことが、そのまま当てはまるのです。

もしかしたら、そういう色眼鏡で人を見ているからかもしれませんが、そう思っているからこそ、誰にでも同じように接しているのですが、結果が第一印象などで、悪い印象を持った人が自分にマイナスになるような何かをしているのです。

ですので、「やっぱりな」と私は思います。

なぜなら、人の顔というのは、その人の生き方や性格などが出ているからです。

もちろん、全てがそうだと言っている訳ではありませんが、「だいたい」そうなのです。

いろんな人と出会って、接してみて、「世の中には本当にいろんな人がいるものだ」と感じることが、また、楽しく思えたりします。

いろんな人の集合体が、社会なのです。

その社会の中で生きていく訳ですから、いろんな人と接するのが当然なのです。

良いも悪いもひっくるめての社会です。

これが、外国人とも接してみると、もっと違ってきます。

文化の違いなど、本当に国々では違いますので、話しをしていると本当に楽しいです。

人と接するというのが苦手という人もいらっしゃるかもしれませんが、できることから一歩前へ進んで見てください。

一歩進むことで、きっとあなたが成長できるきっかけになりますし、経験値がアップするはずですから。

3.海外に行く


海外に行くということも、経験値をアップさせるには必要なプロセスです。

日本にいては、日本メインになってしまいます。

ニュースでも何でも。

海外の話題などは、意識して吐いても中々入ってくるものではありません。

海外から日本がどう思われているなどというのも、ニュースなどではごく一部しか流れてきません。

日本にいる外国人からの話であっても、ごく一部。

やはり、海外に行って、自分の目で見て、触れてみるというのが一番わかりやすいですし、情報量も豊富なのです。

また、行った国のことを知るということもとても良い経験になります。

その国の歴史を垣間見れたり、その国との日本の関係を知ることができたりと海外に行けば経験値アップと感じるようなことがたくさん出てきます。

海外に行って、感じることは、「日本は、本当に平和で、良い国だ」と思うことでしょう。

そして、日本は甘いというか、幼稚だとも感じるかもしれません。

世界の国々の現在の年齢のような調査があるのはご存知でしょうか?
国の反映や政治など国を形成している様々なことなどを総合的に調査して、年齢に当てはめるというのがあるのですが、その調査で日本の年齢は、「14歳」くらいだそうです。

「14歳」と聞いて、あなたはどう感じるでしょうか。

日本での14歳という年齢、海外での14歳という年齢に差異はあるとは思いますが、共通しているのは、「子供」というところだと思います。

海外に行くと、そういうことも「なるほどな」と思えるくらいの経験などができると思いますので、海外に行ったことがないという方は、ぜひ、一度は日本を離れ、海外に行って見てください。

旅行でも何でもいいです。

きっとあなたの中で、何かが変わったり、芽生えたりするはずですから。

それが、あなたにとって、良い経験になり、経験値がアップするはずですから。