すなわち、いつまでも過去に囚われていては今を生きることはできないのです。
もちろん、過去の成功体験を今後のモチベーションにしたり、過去の自分の失敗を糧に二度と同じ失敗を繰り返さないように意識することは重要です。
しかしながら、成功体験にしがみついて現在の自分の弱みから現実逃避をしてしまったり、過去の失敗ばかりを気にしていつまでも新たな挑戦ができなくなってしまったりしては本末転倒になってしまいます。
過去を全て捨て去る必要はなく経験を糧にすることは重要ですが、過去を経験にする場合でも囚われ過ぎないように注意する必要があります。
「今を生きる」ということは、それだけ現在を大切にしなければならないのです。
どんなに悩んでも変えることができない過去のことを考えすぎることはやめて、今生きている現在とこれから作っていく未来に意識を向けていきましょう。
ポジティブ
今を生きる時、今目の前で起こっていることに全力で集中する必要があります。
そうなると気分の切り替えが上手であることはもちろんとして、ポジティブシンキングも癖にした方が良いでしょう。
ポジティブシンキングが癖になれば、些細なことをくよくよ悩まず現在起きていることだけに目を向けることができるようになります。
ポジティブな考え方ができるようになることで、過去に囚われて進めなくなってしまうというリスクも減らせるでしょう。
楽天的に考えすぎて無計画に猪突猛進状態で突き進むのは決しておすすめできませんが、今後の人生を建設的に考えて今を生きるためにはポジティブな方が都合が良いケースも少なくはありません。
ネガティブな考え方に囚われてしまいがちという人は、まずポジティブに物事を考える練習をしてみるのも良いのではないでしょうか。
目標設定
「今を生きる」ということは、刹那的な生き方をするという意味では決してありません。
今だけを考えて生きるのではなく、今がどのように未来に繋がっているのか、どうすれば未来をさらに良いものにできるかを考えながら生きるという意味を持っています。
そのため、未来に向かっていく上では目標を設定することが大切になります。
目標としてはどんなものでも構いませんが、自分の無計画な性格を律することができるようなものを設定すると良いでしょう。
たとえばついつい食べ過ぎてしまう人は目標体重を決めるだけでも今を生きる上で効果的ですし、貯金額や憧れの職業など具体的な目標を設定し、それをいつまでに達成するのか決めるのもおすすめです。
「今をどう生きることで理想としている未来を現実にできるのか」という視点で考えてみてください。
書き出す
目標を設定するといっても、頭の中で漠然と考えているだけの状態はおすすめできません。
どんなに頭の良い人でも頭の中で考えているだけでは漏れてしまうこともありますし、目標達成が難しくなった時に自分に甘くなってしまい目標を曖昧にしてしまうこともあります。
目標を設定した後は、しっかり書き出すようにしましょう。
トイレの壁など日常的に目に入る場所に貼っておくのも良いですし、スマホのロック画面やPCのデスクトップ画面などに設定するのもおすすめです。
手帳を持ち歩いている人であれば、目標を書いた紙を手帳に挟んで自分が誘惑に負けそうになった時にいつでも見られるような準備をしておくのも良いでしょう。
書き出すことで目標が明確になるだけではなく、後から変更することなどもできなくなるので、目標を設定した場合は具体的なタスクや期限も含めてしっかり書き出しておきましょう。
情報収集を欠かさない
今を生きるためには損をしては意味がありません。
今を全力で生きるということは、回り道もせずに自分のできることに全力で取り組むことになります。
そのため、自分が注意していれば避けられるような間違った道に進んでしまい時間をロスすることを避けるためにも、常に情報収集を意識しましょう。
自分の目標を達成するための情報収集はもちろん、健康を維持するための情報収集や将来の資金繰りのための情報収集などジャンルは多岐にわたります。
常に最新の情報を手に入れるだけではなく、困った時に相談できる信頼できる専門家とのコネクションを作っておくのも良いのではないでしょうか。
フットワークを軽くする
何かチャンスがあった時にすぐに掴めるように、普段からフットワークを軽くしておくことも今を生きる上では重要です。
また、どこにチャンスをあるかを知る上でもフットワークの軽さは重要でしょう。
フットワークが軽い人は色々なチャンスを掴みやすいだけではなく、困った時に助けてくれるような味方を作りやすいというメリットもあります。
さらに、今まで出会ったことのない人と出会うことで知らなかった価値観を知り、さらに今を生きる上で重要な情報も入手できるかもしれません。
今を生きるというと自分のことだけ考えてしまいがちですが、今を楽しく過ごすためには多くの人との関わりが必要なケースも少なくはないのです。
辛いなら相談
「今を生きる」という言葉の中には「今を楽しく生きる」という意味も含まれています。
