7.身だしなみに気をつける
身だしなみも子供に好かれるためのポイントとなります。
もし一緒に家の外を歩くパパが、少々汚れている白のTシャツにクシャクシャになったジーパンなどを履いていたら・・・。
嫌ですよね。
だからと言って、別に流行を気にしておしゃれをする必要はありません。
重要視すべき点は清潔感です。
服だけではありません。
髪型や髭を整えることで。
清潔な雰囲気漂う、パパに見えますよ。
ファッションに困った時は、ファミリー提案型ショップに足を運んでみると、どんな服装が良いか知ることができます。
8.トイレやお風呂をキレイに使う
特に問題なのはトイレです。
男性は立って用を足すという習慣がありますが、自宅の洋式のトイレで立ったまましてしまうと、周りに結構飛び散ってしまいます。
用を足した後に、自分で周辺を拭くのなら、問題はありませんが、常に座った状態で用を足せば、拭き忘れることも拭き残してしまうこともありませんよね。
飛び散った便座や床を見た子供は、パパが使った後のトイレは嫌と思うようになり、次第にパパ自体を嫌うようになるでしょう。
トイレは綺麗に使ったほうが、子どもからももちろん妻からも、嫌われません。
そしてお風呂ですが、パパが入ったあとの湯船に、垢屋怪我浮いていると、パパが入ったお風呂に入りたくないと思われるようになり、その後パパが嫌いと言う状態に至ってしまう可能性が高いでしょう。
湯船に入る前に、入念に体を洗う、上がるときは毛などが浮いていないか確認し、浮いていたら桶などを活用し、すくってから上がると良いですね。
9.柔軟な対応をする
子供の意見にしっかりと耳を傾けていますか?
頑固親父と称されるような対応では、子供はパパを嫌い話すことすらしなくなってしまう可能性があります。
変なプライドで、自分は正しい、子供は間違えている、正してあげなければいけないと思い、子供の意見を聞かないような対応は避けましょう。
俺の意見は絶対だ!!なんて父親は今やあまり受け入れられません。
広い心を持ち、子供の意見に耳を傾け、できる限り応じてあげることで、子供がパパを嫌う事はなくなっていくでしょう。
また、常に子供の意見を聞かないスタイルを取り続けてしまうと、子供はパパに本当に大切な事も伝えなくなってしまいますよ。
10.同じ趣味をもつ
小さい頃からコミュニケーションを十分に取れなかったパパ、必見です!!
好かれたいと思ったときに、子供と同じ趣味を持ってみてください。
同じ趣味を持っているという事は、会話も盛り上がりますし、パパと子供の2人だけの時間も自ずと増えていくでしょう。
子供が好きなアニメを一緒に見る、好きなアイドルの詳細を知るだけでも良いのです。
スポーツやゲームでも良いですね。
では、どのように子供の趣味を知ればよいかですが、子供はパパに「何かはまっているものはあるの?」などと聞くと、子供は自分の好きなことの話は、進んで話してくれるので、意外と簡単にわかるものですよ。
また、子供が特に趣味が無いという場合、パパの趣味を共有してみるのも良いですよ。
無理にやらせるのではなく、やってみないかと誘ってみましょう。
釣りやゴルフ、カメラや将棋など、パパ自身が得意な趣味を子供に教えてあげると、意外と子供もはまります。
詳しい分野の事を子供に聞かれるようになり、答えてあげて教えてあげれば、子供の英雄ですね。
趣味のお話をする時間がなかなか取れないというパパも少なくないでしょう。
仕事の事情で子供が就寝してからの帰宅というパパもいますよね。
そんな時は、朝の時間帯を活用してみてください。