仕事が忙しいパパも、たまには休暇を取り、家族サービスを心がけましょう。
仕事をしているのは家族の為ですよね。
仕事ばかり優先していると、子供との溝は深まるばかりです。
家族のために、家族サービスしましょう。
とてもいい思い出ができ、子供の心にもパパの家族サービスが心に残ることでしょう。
16.厳しくするところは厳しくする
好かれる為に、子供の機嫌ばかり取り、甘やかすのは違います。
甘やかすだけでは、子供は好きなパパというよりも、都合がよく利用できるパパと思うようになるでしょう。
そして、厳しすぎても自分の事を分ってくれないという子供ですが、甘くしすぎてもパパは自分の事を何も知ろうとしていないと思うのです。
よく子供が1歳くらいの頃、わざと悪いことをする時期というものがありませんでしたか?
「こんなに悪いことをする子を好きでいられるか」を子供が親を試すのです。
そこでしっかりと叱り、受容して許すことで、親と子の信頼関係が深まります。
成長してからも、親が自分の事を見ているか試すために、悪いことをする場合があるカもしれません。
そんな時、見逃すことや簡単に許してしまうことは、やめましょう。
悪いことは悪いと叱り、改善された時は褒める。
そしてしてしまったことを否定するだけではなく、受け止めてあげることも大切です。
すぐに甘やかして、子供のいう事何でも聞くから好き、と思われるよりも、厳しいけど本当は私(僕)の事を、理解してくれているパパだから好き、と思われた方が良いですよね。
17.全力で遊ぶ
子供と遊ぶときは、全力で遊びましょう。
パパも楽しんでいるのか、楽しんでいないのか、子供は敏感に感じとります。
パパが楽しんでいないと、子供ながらに気を使います。
自分も一緒に楽しんで、全力で遊んであげることで、子供もとても楽しく全力で遊ぶ子音ができます。