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パパが家族に娘達に好かれるためにす...(続き9)

自分は子供に嫌われているダメなパパだなんて思わないでください。

自分はパパだ。

優しくて子供が大好きなパパだ。

と思っていたほうが良いのです。

人間の心理には、自己肯定感というものがあり、自分は大切な存在である、自分はこの子に必要な存在だ、と思えることで、自分自身の自信に繋がります。

自信が持てたパパは、とても良いパパの行いが自然とできるようになり、子供ともうまく接することができるようになるのです。

また自己肯定感からくる自信は、子供にも伝わり、より深いコミュニケーションを取ることができるようになるでしょう。

自分を肯定することは、子供にもいい影響を与えます。

そして、子供の事も肯定してあげましょう。

パパが自分を肯定することで、自信が生まれるのと同じように、子供の自己肯定感を育ててあげる必要があります。

自己肯定感「自分は大切な存在だ、必要な存在だ」という気持ちを育てるためには、子供の「嫌だ!」を受け入れてあげるのです。

パパは自分の事が大切で必要なのだ、とも感じてくれるでしょうね。

21.褒める

大人も誰かに褒められると、嬉しい気持ちになりますよね。

もちろん子供も褒められると、とても嬉しいのです。

子供が何かをした時、パパに「○○できた!」と報告しにくる時があると思います。

その時に、いい加減な返事をしてしまうのは避けましょう。

子供が報告に来るとき、パパに認めてもらい褒めてほしいという気持ちで報告しに来るのです。

出来たことは、たくさん褒めてあげましょう。

子供に好かれるだけではなく、子供も褒められる為の努力をするようになり、向上心が高まるので、子供の成長の為にもなりますよ。

22.とにかく妻を愛する

子供は、保育所や幼稚園・小学校や中学校、そして大人になるまで、外の世界でたくさんの刺激を受け、時に落ち込むときもあるでしょう。