CoCoSiA(ココシア)

友達期間が長い男性からキスされた!...(続き2)

もちろんこんなこと恥ずかしくて口にしません。

心構えをしていても、なん度も繰り返し練習しても、その通りに行動に移すことができないのも男性ならではです。

色々知っているあなたに、自分の気持ちはバレたくない!でもやっぱり男友達で終わりたくない!彼氏になりたい!特別な存在になって、特別に大事にしたい!こんな想いを今までの関係の中で、自然に伝えるなんて、元々照れがある男性には無理難題!

こうなったらーとやけくそではないのですが、もうどうにか分かって!というハチャメチャな気持ちで突然キス!してしまったのかもしれません。

あわよくば、恋人同士になりたい!

女性慣れしている人は、女性を喜ばせることに快感を覚える男性もいます。

そんな男性は女性の心を見透かし、キスなんて挨拶がわり〜とチュッチュッチュッチュッする無礼者もいます。

それでも男性には自分の中でルールがあります。そんな男性でさえ、本当に好きな女性には軽くキスなんてできないんです。

なんだか、可笑しいですよね。

女性慣れしている人が照れてキスのひとつもできないなんて…男性って一途なんです。

そんな男性は女友達という部類に入る女性に対しても容易く気持ちを伝えるべきではないというルールがあります。

女友達は男友達と一緒です。トラブルを起こすと友達を1人失うことになります。

こうした事態は避けなければいけないと、知らず知らずに女友達に対してもルールがあるのです。

ですから、お互いが友達と認識し合っている相手へのキスはやはり本気な気持ちのサインでもあります。

キスだけして自分だけ満足ではなく、友達を失うかもしれない賭けに出た男性は、友達を失うか、恋人を手に入れるかの賭けに出ていると考えましょう。

これだけの覚悟でのキス!少し羨ましい気もしますね。

ひょっとしたら、冗談ってことは・・・?

序盤で少し、答えを出しすぎているかもしれませんが、今まさにどうしていいか分からないと露頭に迷う女性にとって、明確な答えを出してしまいました。

しかし、どこか自意識過剰なのかも?と心の何処かにあるもので…やはり冗談として受け入れる方が正しいのでは?と考える気持ちもわかります。

キスされた=好意があると素直に受け入れていいのか悩むのも、時代の変化。

キスやハグが挨拶代わりなんて時代になっていますからね。

珍しいことではないのかもしれませんが、今回のキスの相手は異性の中でも友達という部類に分けられる相手です。

やはり、冗談では決して取れない行動なのです。

冗談なら他のことをする

異性に対して、冗談やその場の雰囲気でキスなどの行為をしてしまうことは事実、あります。

そこに気持ちがあるのかどうかは、本人にしか分からないものですが、場の雰囲気で流れで唇を交わす男性っているんです。

そこで女性に気持ちが芽生えて、気持ちを伝えてもそっけない態度を取るなどといったけしからん男性もいるのですが、こうした男性の大半は初対面、もしくは少しの面識しかない女性にこうした行為を行っています。

元々、付き合いの期間の長い女性に対して、場の雰囲気や冗談でキスなんて勇気ある行動をできないのが男性です。

付き合いの長い女性に対してもなかなかキスなんて気軽にできない中で、好意のある女性となるとさらに手を触れることさえ勇気のいるものです。

本当に気持ちのある女性に対して、もしかしたら好きかも…なんて考え始めている女性に対して冗談でできることなんて、小学生のいたずら並みに可愛いものなのです。

キス=恋人との意味が濃厚

何度も繰り返しになりますが、男性こそ実は一途でナイーブな生き物。

本当に好きな子と交わすキスに対して、女性以上に緊張して、さらにキスできることを幸せに思っています。

女性もそうですが、男性にも独占欲はあります。

しかし女性と違って態度で示すことを恥と感じます。

余裕のある男を演じたい一心で、女性のように言葉で制限をかけることができません!

では、どこで男性は気持ちを確かめているのか?気持ちを確認しているのかというと…キスやハグなど特別な相手にしかできないと思う行為をすることで安心感を得ています。

なんだか健気ですよね。

挨拶がわりに気軽にキスする男性もいます。

そんな男性でもやはり好きな女性とのキスは特別と感じています。