CoCoSiA(ココシア)

肥満から脱出できない人の特徴(続き6)

体重を常に管理しているのは大変かもしれませんが、最近では色々なアプリも出ていますから、工夫して管理するようにしてください。

体重計は必要になりますが、毎日図って自分自身のコントロールをできるように努めると良いでしょう。

具体的な体重を考えるのが嫌だからと言って、体重を計らずにダイエットをしてはいけません。

具体的な数字を頭に刻み込めば、ダイエットをしなければという気持ちになるでしょう。

自分と向き合う

ダイエットをきちんとしようと思っているときには、絶対に自分と向き合わなければいけなくなります。

自分をきちんと見つめていなければ、痩せようという気持ちにならないからです。

ダイエットはそう簡単にできるものではありません。

自分の生活を買えるほどのことも出てくるのです。

そんなことをするのに、自分とまともに向き合うようなこともしていなければ、「どうせ良いか」と言う気分になってしまって終わりです。

しっかりと自分と向き合うことで、自分自身に何が必要なのかということを身に染みて理解することができます。

肥満体の人というのは、自分と向き合うことを恐れているように思えます。

自分と向き合ってしまえば、太っている自分を自覚することになるからです。

現実から目を逸らしている方がよほど楽な気持ちで生きることができますよね。

ですが、本当に痩せたいと思っているのなら、まずは自分と向き合って見なければいけません。

痩せている人と友だちになる

肥満体を解消するためには、痩せている人と友達になるということも大切ですね。

類は友を呼ぶといいますから、肥満体のときには、友人もどこかふっくらした人が多いかもしれません。

そんな友人付き合いはとても楽だったのではないでしょうか。

確かに友人付き合いをしているときに肩ひじ張った状態でいるのは嫌ですよね。

ですが、どうしても痩せたいと思っているのなら、痩せた友達を作れるように頑張ってみましょう。

痩せた友達を持っていて良いことは二つあります。

一つは、ダイエットのための適切な情報をくれるというところです。

痩せている人でも、やはり元は太っていた人や、ダイエットをして体型を保っている人がいます。

そうした人から有効な情報をもらうことができるのは、とても魅力的ですね。

さらには痩せている人と一緒にいると、常に太っている自分を意識することになるというメリットもあります。

太っている人と一緒にいるときにならないかもしれませんが、痩せている人といると、自分がさらに太っているように対比して見えるのです。

これは怖いですが、ダイエットへの意識を高めることになるでしょう。

痩せている自分をイメージする

痩せている自分をイメージするということも大切です。

イメージ上の自分と、イメージではない自分の違いをしっかりと考えるのです。

また、痩せている自分をきちんとイメージすることで、イメージトレーニングのようなことができるでしょう。

イメージをきちんと持っていれば具体的な自分をイメージしながらダイエットをすることになります。

具体的なイメージと言うのはとても大切です。

曖昧な目標に向かって頑張る気持ちになることはできないかもしれませんが、しっかりした具体的な目標に向かっては頑張りやすいですよね。

要するに、具体的な痩せた自分のイメージは、具体的な目標にあたることになるのです。

痩せている自分をしっかりイメージして、それに向かって頑張るようにしてください。

肥満を解消してスマートボディを手に入れよう!(まとめ)

いかがでしたか?

肥満の人が悪いことをしているわけではありませんし、現在の「痩せすぎブーム」よりはずっと健康に良いと思っている方もいるでしょう。