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恋愛で人間不信になってしまう時の6個の理由。こんな男には気をつけたい


恋愛で人間不信になってしまった経験がある人もいるのではないでしょうか?

例えば、信じていた相手に浮気などで裏切られたりしたことがあると他の人も信じることができず、なかなか次に進めないということもあるでしょう。

そこでこの記事では、恋愛で人間不信になってしまう時の理由をご紹介します。

もしかして人間不信かもしれないと思っている人は、何が原因なのかをチェックしてみてくださいね。

この記事の目次

人間不信の人に見られる6個の恋愛傾向

「恋は盲目」という言葉もあります。

人が恋をしてしまうと、皆毎日不安でたまらなくなり、愛する相手を疑ってしまうこともあるでしょう。

ある意味、恋愛をすると皆、人間不信になってしまうのかもしれません。

ここからは、人間不信の人に見られる恋愛傾向をご紹介します。

1.自分で恋人を遠ざける

恋人の事が好きなのに、その強い気持ちと強力な独占欲がぶつかり「本当に俺のこと好きなのかな?」という疑心に苛まされ、耐えきれなくなり、とうとう恋人を遠ざけ、遠ざかり、相手の気持ちも知らないで、勝手にこの恋を終わらせようとすることがあります。

おそらく、ここに至るまでに、恋人には自分への気持ちを確かめるための質問などを執拗に浴びせかけ、恋人を疲れさせてきているはずです。

そして、その恋人の疲れた態度を見て、尚更自分への気持ちの薄さを感じとり、「自分はもう愛されてはいない」などと勝手に思い込んで苦しんでいることでしょう。

2.感情の幅が狭く、愛情表現が苦手

人間不信になってしまった人は、相手がどんなポジティブな様子を見せても、否定的に捉え、「実は(逆のこと)だ」と考えてしまいます。

そういった自分の癖をわかっているからか、もしくは無意識にか、他の人間も自分の行為を否定的に捉える(こともあるかもしれない)と思ってしまい、「今ここで思いっきり愛情を表現しても、ちゃんと伝わらないかもしれない」と考えてしまいます。

そのせいで、嬉しさや相手に対するいとおしさを言葉や表情で表すことを躊躇い、逆に相手からは「感情の幅が狭く、愛情表現が苦手な人」と見られてしまうことがあります。

3.信頼されると、愛の喜びが倍増する

人間不信になっているということは、他人の事を信じられない状態にいます。

そんな中で、恋人をつくるというのは、おそらく心のどこかでは「人間嘘つきばかりじゃない」ということはわかっているからだと思います。

しかしながら、だからこそ恋人に対しては、「この人だけは裏切らないでほしい」「私には本当の事を言ってほしい」といった「あなただけは(信じるに値するひとであってほしい)」という気持ちも強大です。

そういうところが、困ったところであり、行き過ぎた束縛心や拘束欲に繋がって行くわけなんですが、その反面、自分が望む形で恋人が自分への信頼感を示すと、これまた強大なる幸福感を得ることができます。

確かに恋人から信頼されたいのは誰にでも言えることなので、気持ちがわからなくもありませんが、ポイントは「自分が望む形で」というところで、異常なわがままと言っても過言ではない気もします。

4.恋人の携帯や過去などを探りたがる

この気持ちや行為は、付き合っているにも関わらず、恋人の気持ちを信じることができない為に持ってしまう気持ちであり、やってしまう行為です。

しかし、これは恋愛あるあるのレベルともいえ、人間不信の人でなくても、誰にでもあると言えばあり、仕方のないことです。

ただ、やはりそのなかでも人間不信に陥っている人は尚更恋人の過去や携帯が気になるところです。

前項で述べた通り、人間不信の人は「恋人だけには」という気持ちがあります。

なので、恋人の現在も過去も知りたいと思ってしまうし、携帯のアドレス帳に登録されている名前は全員知っておきたい、更にはその人たちとはいつもどんな会話やメール、LINEのやり取りをしているのか知りたくて仕方がなくなるのです。

5.信頼すると結構一途

これは、その恋人が人間不信の相手を信頼すると人間不信の相手は結構一途になってくれるという意味です。

他人の事を信じられなくなった人が、それでも誰かを愛したわけです。

その愛した相手だけには騙されたくない、自分の考えるイメージどおりの人であってほしいという、欲望に近い願望をもっています。

そこで、相手の恋人はもちろん、自分の恋人を騙そうなんて思ってもいないし、自分の事を信じてほしいと思っているんですが、相手は自分以外の人間を信じられない人間不信、どうすれば自分のことを、自分の愛を信じてもらえるのか考えます。

こんな素敵な恋人、人間不信で何でもかんでも疑ってかかるようなヤツには勿体ない。と思うのですが、その人間不信なヤツに信じてもらおうと思うなら、まずこちら側からその人のことを信じること、信頼してあげることが大切です。

信じてもらうために相手の思うような人間になろうとするのではなく、そのままの自分で相手を信じてあげる、という行為が、人間不信の相手にとって1番分かりやすい答えです。

6.別れるのが大変

人間不信になった人にとって、恋人とという存在は「最後の砦」でもあります。

恋人と付き合っていくというよりは、「この人に捨てられたら、私はもう本当に誰のことも信じない」という、別れない理由としてはかなり一方的な理由で別れられない人も多くいます。