観覧車というと、恋人たちにとっては最高のデートスポットですよね!
観覧車に乗ると街が一望できるので2人で「見て、アレすごいね!」「今度、あそこに行ってみたいね」なんて会話を楽しんで楽しい時間を過ごすことができます。
また、観覧車の最大の魅力はなんといっても「2人きりの空間」を堪能できることですよね!
本来であれば観覧車は景色を楽しむ乗り物ですが、恋人たちにとってはそれはオプションでしかなく、観覧車に乗る本当の目的は「2人きりでロマンチックなときを過ごす」ことではないでしょうか?
普段の街デートでは2人きりの世界に浸ることはあまりできないので、観覧車のゴンドラ内の空間は「もっとラブラブしたい!」という2人には、まさにうってつけでしょう。
そして観覧車で夜景の街を見下ろしながら2人でムードに浸れば、きっとどちらも「キスをしたい」と思うはずです。
長く付き合っていてちょっとマンネリ気味のカップルでも、付き合いたてでまだキスをするのにもぎこちないカップルでも、両想いだけどきっかけがなくて恋人になれていないという2人でも、観覧車でステキな景色を見て盛り上がってくると「キスをしたい」という気持ちになるものです。
今回は、観覧車でロマンチックなキスをしたいという人のために「観覧車でキスを成功させるポイント」や国内でおすすめの観覧車などについてお伝えしていこうと思います!
恋人との初キスを狙っている人は、是非参考にしてみてくださいね。
観覧車でキスを成功させる7個のポイント
観覧車でキスを成功させるには、いくつかのポイントがあります。
観覧車に乗ったら必ずキスが出来るというわけではありません。
いくつかの条件を整えてこそ、キスをする最高のムードを作ることができるのです。
ここでは、観覧車でキスを成功させるためのポイントをご紹介していくので、参考にしてみてください!
1.頂上でする
観覧車に乗って一番盛り上がる場所というのはやはりなんといっても「頂上」でしょう。
たくさんある観覧車のゴンドラのなかでも、最高の景色を見ることができるのは頂上だけです。
たくさんあるゴンドラの中でも、今この瞬間に一番の景色を眺めることができるのはこの頂点にいるゴンドラだけだと思うと…たまりませんよね!
この最高の一瞬はキスを成功させる最高のタイミングでもあります。
頂上に到達したタイミングで恋人に「今が一番いい景色だよね…」と言って自然にキスをする空気を作ることができます。
頂点にいる今は、夜景も運気もすべてがアナタのことを味方してくれていますよ。
また、思い切って「頂上になったら、キスをしていい…?」を予告してみるのもいいでしょう。
頂上に到達するまでのあいだ、なんとも言えないしびれるような甘い緊張感がよりキスを盛り上げることでしょう。
頂上は他のゴンドラから見えにくい
頂上のメリットは景色が最高なだけではありません。
頂上に達したタイミングは、ほかのゴンドラから自分たちのゴンドラが見えないようになるので、キスをするなら絶好の場所なのです。
他の地点だと自分たちからもほかのゴンドラが見えるように、どうしてもほかのゴンドラからコチラの様子もわかってしまうのです。
アナタは「そんなの関係ない!」「どうせほかのカップルもやってるんだから、珍しいものでもないでしょ!」と思っていてもそれではムードがありませんし、相手はそうは思っていないかもしれません。
照れ屋な恋人だと、ほかのゴンドラから見られている状況でキスをしようとすると怒らせてしまうかもしれませんよ。
ですが、観覧車の頂点だと少しの時間ですが周りから見られる心配もありませんし、最高の景色や頂点であるというムードから、いつもなら「人の目があるところでイチャつくなんてて…」という考えの相手でもキスをする気持ちになってくれることも多いです。
せっかく2人だけでのステキな空間なので、誰にも見られず知られず、頂上でキスを楽しんでくださいね!
2.会話はしすぎない
観覧車に乗ると、ほかの空間から切り離されたような2人だけの世界に浸ることができます。
2人きりでムードを楽しみたいという人にとっては観覧車は最高の空間ですよね!
多くの言葉は交わさずに、ちょっと体を近づけて、時々見つめあったりして「静かだけど、甘い空間」を作っておくと、徐々にキスのムードを高めていくことができます。
ですが、付き合いたてのカップルだったりすると、何となく気まずくて思わず無理やり話題を作ってやたらと会話を弾ませてしまうこともあるでしょう。
「何か話さないと!」「場が持たない!」と必死でしゃべり続けたり、「あ、見てみて。ビルはね…」「あ、あのテーマパーク行ったことあるよ!でね…」など景色をネタにポンポンとおしゃべりばかりしていてはキスをする空気にはなりにくいものですよ。
ちょっと無口かなというくらいの方がムードは盛り上がるということを覚えておくようにしましょうね。