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生涯独身の人が晩年に後悔していること(続き5)

3.自分が最優先


他人の気持ちに鈍い人は、自分優先のわがままな人ととらえられがちです。

イメージが先行しているだけで、実は純心な人かもしれません。

しかし結婚の対象として認識されるまでには、相当の時間を要するタイプでしょう。

自他のバランスをほどよくとりましょう。

4.自由奔放


日本人には第三者の目を気にしすぎるところがあります。

出る杭は打たれる、という格言もあります。

こういう社会では、規格外の人間は自由奔放とみられがちです。

誤解されていることも多いのです。

ただしこの種の人はそうした誤解を解こうと、積極的に行動を起こすことがありません。

自由奔放とは、結婚に関する限りプラスの言葉ではないのかもしれません。

5.遊びが好き


いつまでたっても遊びがおさまらないでいると、ふと気がついたときには、周囲には遊び仲間以外に誰もいなくなってしまいます。

それも年を重ねるにつれ、小さなグループへ姿を変えていきます。

中高年の大きな遊びのグループはやはり既婚者を中心に構成されていることが多いものです。

独身者には敷居が高く感じられるかもしれません。

6.ルールや縛りが嫌い


結婚すると家庭内の主導権はどちらか一方がとることになるでしょう。

規則や決まりが自然発生していきます。

いかにも男性のいやがりそうなプロセスですが、女性にとっても相手に合わせる苦痛を味わうことでは共通です。

新婚時代には、これらの摺り合わせが最も重要な共同作業です。

いやなことでも耐えなければなりません。

結婚とは修行でもあります。

7.異性が苦手


異性とは話が合わない、気を使う、楽しくない、という人たちも確かに存在しています。

面倒くさがり、対人恐怖症、原因はその人の出自によりさまざまです。

しかし原因を追究し、取り除かないかぎり、いつまでたっても変わりません。

️まだまだ独身の芸能人!


元スポーツ選手系のタレントには、特に独身者が多いような気がします。

やはり体力を持て余しているのでしょうか。

スポーツ選手のときとは違いストイックではいられない誘惑の多い世界なのでしょう。

以下そうした特異な世界の中で独身を貫く、「売り」のまったく異なる芸能人たちを比較してみましょう。

マイケル富岡さん

ルックスとキャラクターを売りに上昇してきた、典型的芸能人といえるでしょう。

モテ男の代表として「チームマイケル」なるものがあり、彼は12人の女性と付き合っているそうです。

なぜマイケル富岡さんが結婚できないかというと、結婚相手に求める条件が多すぎるからではないかといわれています。

今田耕司さん

典型的な大阪お笑い芸人の出世ルートをたどってきました。

芸人としての能力、人格ともに高い評価を受けています。