妻とケンカしているときやちょっと家庭に疲れているタイミングでそんな魅力的な女性に出会ってしまったら、既婚男性が恋におちて夢中になるのは仕方がないことかもしれません。
7.女性らしい
既婚男性でも独身男性でも、女性らしさのある女性にはとても心を惹かれてしまうことでしょう。
妻は確かに女性ではありますが「家族」なので女性としての魅力を感じなくなってしまうという既婚男性は多いので、独身女性の「女性」としての側面をとても魅力的に感じてしまうものなのです。
色気がある
元気でハツラツとしている少女のような女性もステキなのですが、大人の男性であれば「色気」のある女性の方が好きだという人は多いです。
グラマラスな体型、女性らしいボディラインが出る服、キレイにセットされた髪の毛、全てが女性らしさに繋がっています。
それに対し、妻は出産を経て体型が崩れたまま、動きやすさや授乳のしやすさを優先した服、忙しくて何ヵ月も美容院に行けていないボサボサの髪…。
子育てなどで忙しくしている妻には、どれもないものですよね。
そんな妻の姿を見ている既婚男性は、外の女性に色気を求めてしまうのです。
いい匂いがする
女性らしい人は、いつもキレイにしているせいか何だかいい匂いがするものです。
それはほんのりと香るコスメや香水の香りだったり、石鹸の香りだったりと様々ですが、男性が異性を感じるには充分な香りです。
妻も食事の支度のときに付いた残り香や洗濯物の香りがするものですが「女性らしい香り」というよりも「お母さんの匂い」なので、色気にはほど遠いことでしょう。
所帯染みた妻よりも、女性の色気を感じる香りに、既婚男性は心が強く惹かれるものなのです。
8.依存してこない
既婚男性は、一家の大黒柱として家族を養っています。
それはとても立派なことですし、既婚男性も家族の生活の基盤を担う重要な役割であることを自分でもよくわかっています。
それが家族での役割分担であることはよく理解しているのですが、仕事や生活に疲れたときに「家族の生活を1人で支えて、しんどい」と思うこともあるでしょう。
もちろん、妻の支えがあってこそのものなのですが、疲れているとそれすら「オレに依存して…」と感じることがあるものです。
その面、既婚男性が惹かれるような独身女性は立派に自立して、誰にも依存していないものです。
自分のことしかしていないと言えばそれまでですが、少なくとも誰かに激しく寄りかかって依存するようなことはしていません。
そんな独身女性と一緒にいると、既婚男性は一家の大黒柱でも子供を育てる責任を負った父親でもない、1人の男性としてリラックスできるものです。
依存されることは、別の側面から見たら「必要とされている」ことでもありますが、そんな依存から解き放たれてありのままでいたいときもあります。
依存してこない女性は、既婚男性に心地よいものなのです。
9.甘えん坊
先ほどお伝えしたように、依存してこない自立した女性は既婚男性にとっては心地よい存在です。
ですが、それだけなら「オレがいなくても、逞しく生きていけるよな」と思うこともあるものです。
しかし、既婚男性が本気になるような女性は、そんな依存しない女性でありながも、会っているときはちゃんと甘えることができる女性です。