今回は、そんな不倫をしてしまう既婚男性の特徴をピックアップしていきたいと思います。
奥さんと上手くいっていない
不倫をする既婚男性あるあるの1つは「奥さんとうまくいっていない」というものです。
家庭に入った奥さんは、恋人時代の「カワイイ彼女」から「家を守る主婦」「子供を育てる母」へと変わっていきます。
新婚時代はまだ自分のことを優先的に考えてカワイイところもあったかもしれませんが、子供が産まれてからはそんなワケにはいかず…。
手がかかる子供がいるうちは夫がそっちのけになっても仕方がないものです。
そんな様子に「アイツはオレのことなんてどうでもいいんだ」と拗ねてしまい、癒しを外に求め、不倫をしてしまうという既婚男性は多いです。
自分の子供を一生懸命育ててくれているのに「オレは?」というのもおかしな話ですよね。
ですが、既婚男性と関係を持ってしまうような独身女性は「奥さんに蔑ろにされて可哀そう」「私が拠り所になってあげる」と思ってしまうものです。
寂しがり屋
寂しがり屋の男性も不倫に走りがちです。
家庭はあるので孤独ではないのだけれど、妻は子供にかかりきりになっていて自分のことを相手にしてくれなくて「男性としての寂しさ」を感じてしまうことがあります。
本来であれば「子供が小さいうちだけだ」「親になればこんなもんだよな」と割り切るものですが、寂しがり屋の男性はこの状況に耐えることができません。
誰かに自分を男として必要としてほしくて、外の独身女性へと目が行ってしまうのです。
家に居場所がない
不倫に走ってしまう既婚男性の家は、小さい子供がいる家庭か何か問題を抱えている家庭であることが多々あります。
子供が小さいうちはどの家庭も子供中心の生活になるため、疎外感を感じる男性はたくさんいます。
積極的に子育てに参加するような男性であれば問題はないのですが「子育ての主役は母親、オレは外で稼いでくるのに精いっぱい」というような古い思考の男性であれば、居場所がないと感じるのは当然です。
また、どちらかの両親と同居(特に妻サイドの両親)していたり、子供が思春期で難しい時期だったりするのも、家での居場所がないと感じる一因でもあります。
自分の家のはずなのに妻の両親が大きな顔をしていたり、子供の対応で妻が疲れていて夫に構うどころではなかったりすると、既婚男性は「ここにオレの居場所はない」「こいつらにとって、オレは稼ぐ以外に存在意義はないのか」と感じてまうことがあるでしょう。
そんなときに、自分を認めて癒してくれる女性が現れたら、そちらに心を奪われてしまうことでしょう。
刺激が好き
これまでどんなに遊んでいた男性でも、結婚すると落ち着くものですよね。
派手なプライベートから一変して、平凡だけど平和な家庭を築くことでしょう。
ですが、元々派手な女性関係を持っていた人からすると、1人の女性に縛られるような生活は「刺激」が足らないと感じることがあります。
そんなときについしてしまうのが不倫です。
誰にもバレてはいけないというスリルと、許されない恋というのが強い刺激になるのです。
そんな男性の中には「家族が出掛けているときに、彼女を家に呼ぶ」など危険な橋をわたるようなことをする人もいます。