CoCoSiA(ココシア)

将来的に役立つ今からできる7個のこと(続き6)

「当時にしておけば」という苦労を、後になってしているからこそ、後悔の感情が生まれてしまいます。

もっとこの様にすればよかった!と反省をしているから

何かをやってみて、それで失敗した時には「もっとこの様にすればよかった!」と反省することがあります。

反省と後悔は似ていますが、先のことをしっかりと考えて、考えた後には行動に切り替えることが反省で、いつまでも終わったことに執着して先へ進めないのが後悔です。

時には思い切り後悔することで、その先の人生の教訓になることもありますが、どんな後悔も過ぎてしまえば自分にデメリットしかなくなってしまいます。

今できることをせずに後悔した時には、反省までで留めておくようにしましょう。

将来のために今から行動しておこう

将来自分が何をやっているのか想像がつかない人ほど、「先が分からないのに今何をすればいいのかなんて分かるはずがない」と思えるかもしれません。

けれど、先が分からないからこそ、今は思いつく限り色んなことに挑戦したり、勉強したりして自分の将来に備えておくべきでしょう。

20代の内にやっておけば良かったことを、40代になってから後悔しても時間は決して戻りません。

ならば後になってから後悔しないためにも、今思いつくことにどんどん挑戦し、行動していきましょう!