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「お祝いの言葉」をもらって実際に嬉...(続き2)

そんな楽しい毎日をくれた友人に、お祝いと感謝の言葉を伝えましょう。

4.出会えて本当によかった

「あなたに出会えてよかった」という言葉も、別れの言葉にぴったりですが、この言葉なら誕生日や記念日などにも使うことができそうです。

人が誰かと巡り会う確率を考えたら、今知り合っている人たちとは強いなにかの縁で結ばれています。

縁があったからこそ出会うことができて、親しくなったのでしょう。

そう考えると、そのなかで親しくなった人やお世話になった職場関係者、恋人などは、あなたにとってかけがえのない存在です。

「本当にお世話になりました。あなたに出会えてよかったです」と感謝の言葉としても意味がつながりますし、言われた相手はとても嬉しいでしょう。

また、「これからもよろしくね」の意味を込めて恋人などに何かの記念日で伝えてもよいでしょう。

5.これからも大切な人だよ

誕生日や記念日などのお祝いの日は毎年やってくるものです。

あなたにとってお祝いをしている相手が特別な存在ならば、毎年お祝いをする機会があるかもしれませんね。

毎年お祝いをしていると、ついお祝いのプレゼントも言葉もマンネリ化してしまうものですが、おめでとうの言葉に「これからも大切な人だよ」という言葉を添えるだけでいつものお祝いよりも言われた相手は特別感を感じてくれるはずです。

さらに、こちらの言葉をお祝いの言葉と一緒に伝えることで、「また来年も、その次もお祝いをしようね」という意味にもとれるので、相手はまたこれからもあなたとこの良い関係が続いていくという安心感が生まれて、とても良い時間が過ごせるでしょう。

6.何かあったらいつでも話してね

いつも頑張り屋さんな人でも、なにかにつまずき、悩むこともあるでしょう。

それでも自分の苦悩をなかなか人に言えないという人もいます。

そんな大切な人へ、お祝いの言葉を伝えるときにこの言葉を添えることで、「この人になら頼ってもいいのかな?」と相手は感じることができ、あなたへの特別な感情が生まれることでしょう。

それと同時に、普段自分がなかなか人に弱音を吐けないという不器用なところまで見てくれていることを知るきっかけにもなるので、お祝いの言葉と一緒にあなたから相手への特別な気持ちも伝えることができます。

7.あなたの幸せが自分の事のように嬉しい

まるで無償の愛を感じるかのようなこの言葉を、もしもお祝いの特別な日に言われたら、つい涙が出てしまいそうなくらい嬉しいものです。

たとえば、使える場面としては結婚のお祝いのメッセージのときにぴったりかもしれません。

「あなたの幸せが自分のことのように嬉しいよ」という言葉を、自分が結婚をするときに言ってもらえたりしたらとても感動するはずです。

自分の幸せは自分が築き上げた結果、生まれるものですが、実際は自分だけではなくそれを応援してくれていた仲間や、これまで育ててくれたかけがえのない家族の存在があって自分は幸せになれたのだというのを忘れたくないですよね。

そして、ここまでの言葉を自分も誰かに贈れるくらい、誰かのことを大切に思えたら幸せなことです。

8.大好きだよ


普段はあまり言えない言葉だからこそ、特別なお祝いの日に添えて伝えたい「大好きだよ」という言葉。

長年連れ添った夫婦の結婚記念日のときにプレゼントと一緒に伝えても盛り上がることでしょうし、恋人の付き合った記念日でもありでしょう。

やはりどんな素敵な花束やプレゼントを贈るよりも、お祝いの日にされて嬉しいのは愛が伝わるストレートな言葉です。

「大好きだよ。これからもよろしくね」と言うだけで相手はとても喜びますし、今後ますます二人の仲が深まっていきそうな予感がします。

マンネリに悩むカップルや夫婦にももちろん効果的ですし、この言葉1つ添えるだけでお互いの気持ちの再確認をしあえること間違いなしでしょう。

9.誰よりも幸せになってほしい

お祝いの言葉として、おめでとう以外にも「誰よりも幸せになってね」と言われたらとても嬉しいと思います。

この言葉の場合は、長年の友人や元恋人が結婚するときなどに、結婚おめでとうの言葉と一緒に伝えると良いでしょうね。

自分の周りにいる誰よりも…という部分に気持ちの重みを感じますので、あなたから相手への愛情の深さを感じるはずです。

元恋人や、好きだった相手などに言う場合は、「願わくば自分が幸せにしたかった!」というような未練の想いも伝わるようなかたちになりますが、最後の言葉としてはふさわしいものになるのではないでしょうか。

最後にありったけの想いを伝えて、あなたは次の自分の幸せへと向かうことができるのです。

10.私の目標はあなたです

「私の目標はあなたです」という言葉は、相手への尊敬の意を示している言葉ですよね。

たとえば、お世話になった学校の恩師が退職してしまうときや、大好きだった会社の先輩や上司が退職してしまうときなど、「今までお世話になりました。」の言葉と一緒に添えられたら、思わず相手も泣いてしまうかもしれません。

自分が今まで頑張ってきたことを自分以外の誰かが見てくれていて、それを目標だと言われたときはこんなに嬉しい言葉はこれ以上ないとさえ感じることでしょう。