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「お祝いの言葉」をもらって実際に嬉しかった25個のメッセージ


誕生日や記念日などは、誰かに「おめでとう」と伝えることのできる特別なお祝いの日。

そんな特別なお祝いの日に、あなたならどんな言葉を言われたら嬉しいでしょうか?

また、「お祝い」のときといえば、あなたはどんな言葉をかけていますか?

単純に一言でいえば、「おめでとう」だったり「ありがとう」というものが思い浮かぶと思いますが、それ以外にもちょっとした気の利いた言葉を添えられたら言われた人はとても嬉しいものですよね!

今回は、そんなお祝いの言葉で、実際にもらって嬉しかったメッセージの例をいくつかご紹介していきたいと思います。

ありきたりな「おめでとう」という言葉以外に、いったいどんな言葉を添えられたらよいのか?をチェックして、大切な人のお祝いの席でぜひ伝えてみましょう。

この記事の目次

とっても嬉しい「お祝いの言葉」

お祝いの言葉といえば、男女年齢問わず毎年必ずやってくるのが誕生日のお祝いかもしれませんが、それ以外にも記念日、結婚、出産、子供の学校の入学や合格祝いなど、探したらキリがないほど日本ではお祝いをする機会が多くありますよね。

家族や友人、職場の人など、自分に関わりのある人のお祝いごとがあれば、お祝いの言葉を口にするのが大人としてのマナーともいえるでしょう。

仮にもし、自分がお祝いをされる側だったとしても、相手からお祝いの言葉を言われたらそれだけでとても嬉しいものです。

しかし、ただ「おめでとう」と言われるよりも、なにかの言葉を一緒に添えて言われたら、言われた本人はもっと嬉しいと思いませんか?

特別なお祝いの日だからこそ、お祝いの言葉もいつもよりもちょっと大胆に伝えてみてはいかがでしょうか?

実際に嬉しかったメッセージ特集!お祝いの日に伝えよう


お祝いの言葉といえば、一般的に「おめでとう」という言葉が多いと思いますが、それ以外にもさりげない気の利いた言葉を添えて言うことができたら尚喜ばれることでしょう。

しかし、実際に相手がどんな言葉を言われたら相手が喜んでくれるのか?このお祝いのときにはどんな言葉をかけるのが適切なのか?など、お祝いの日に伝えて良い言葉が分からないとお悩みの方も多いかもしれませんね。

お祝いの日にも様々な種類があるため、そのとき合った言葉を選びたいものですし、伝える相手によっても表現が変わってくるものです。

こちらでは、実際に言われて嬉しかったメッセージをまとめてご紹介していきたいと思います。

1.支えてくれてありがとう

日頃の生活を送っていると、学校でも職場でも、楽しいことばかりではないと思います。

辛くてつい逃げたくなって、泣きたくなるような日もあると思いますが、そんなときに自分の弱音を聞いてくれる友人や恋人、家族がいたら、その存在は自分にとってかけがえのないものですよね。

「いつも支えてくれてありがとう」という言葉は、日頃自分を支えてくれている大切な友人や恋人、家族などに思わず伝えたくなる言葉です。

辛い時に支えてくれる人がいるからこそ、自分はまた明日から頑張ることができるという感謝の思いを、大切な人のお祝いの日に合わせて伝えてみましょう。

そうすることで、これからもっと絆が深まっていくかもしれませんよ。

2.あなたから幸せをたくさんもらった

大切な人の結婚がわかったときに、是非添えたいのがこちらの言葉です。

この言葉がふさわしいのは、結ばれることのなかった片思いの相手や、元恋人でしょう。

あなたと相手は一生を共にする関係にはなれなかったために、相手の結婚はなんとなく寂しくて切ないものです。

しかし、だからこそ「おめでとう」という言葉だけではなく、相手にこれまでの感謝の意味を込めてこちらの言葉を添えてお祝いの言葉を伝えましょう。

あなたと相手が共に過ごした時間は決して無駄ではなかったこと、幸せだったことを相手に伝えてあげることで、あなた自身もまた新しく前に進むことができるようになります。

「あなたから幸せをたくさんもらったよ」と伝え、自分も頑張るからあなたも幸せになってねと伝え、かっこよく潔い姿を見せつけてやりましょう!

3.たくさんの笑顔をありがとう

たくさんの笑顔をありがとうという言葉は、長年一緒に楽しい時を過ごして来た友人との別れのときにぴったりの言葉ですね。

めでたい場面で使うとすれば、卒業などのタイミングがぴったりでしょうね。

卒業というとお祝いというよりも別れの寂しいイメージが強い人もいるかもしれませんが、卒業はそれぞれの新しい旅立ちのスタートとなるお祝いの日でもあります。

みんなから「卒業おめでとう」と祝福の言葉を言われることが多いと思いますが、友人同士でもなにか言葉を添えられたら素敵ですよね。

そんなときにぴったりなのがこちらの「たくさんの笑顔をありがとう」という言葉です。

学校生活は、長いようで短いたった1度しか訪れない時間です。

その毎日は、共に過ごして来た友人の支えがあったからこそ乗り越えられるものです。

たくさん一緒に笑って、泣いて、ときに喧嘩もして、それでも最後はやっぱり友人がいるおかげで笑うことができます。