新たなる未来へ向けて旅立つ高揚感と、ちょっとセンチメンタルな気持ちが混在する…
そんなひとときとなる門出。

旅立つ側も、送り出す側も、その大切な門出の瞬間を共有することは、人生の中でも忘れられない、特別な思い出の1ページとなるものですよね。

別れの寂しさ、そして新たなる旅立ちへの応援の気持ちや期待感。

いろんな思いがお互いに駆け巡り、ちょっと感傷的になってしまったりするのが門出です。

そんな門出を、日本では「祝福」という形で送り出します。

寂しさも伴うものの、やはり新たな未来へ向けての旅立ちは喜ばしいこととして捉えられています。

ですので送り出す側は、お祝いの気持ちを表現してあげることで、門出を応援し成功を祈願していることを伝えるのです。

門出を祝福するというのは、旅立つ人を送り出す、日本人の美しい習慣とも言えますよね。

だけどもちろん門出には、これまでの生活や人付き合いとの別れも伴います。

それでも新たなる道へ送り出し、送り出されなければなりません。

門出を祝福という形で送り出すのには、そんなお互いの寂しさをこらえ、喜ばしいこととして捉えるためのケジメをつけるために、生まれた習慣なのかもしれませんね。

️門出をお祝いしよう!

さて、そんな「門出を祝う」という日本の美しい習慣。

皆さんも、すでにいくつかの門出を迎えていたりするのではないでしょうか?
これまで、どんな門出を迎え、どんな風にお祝いしてもらいましたか?

現在アラフォーの筆者も、何度かの門出を体験していますし、多くの人の門出にも立ち会ってきました。

新たなる希望を胸に旅立つ立場としても、そんな人を送り出す立場としても…その瞬間を迎えることは、深く心に刻まれている、人生の大きな転換期にもなっていると思います。

というわけで今回は、そんな“門出”について触れてみたいと思います。

門出を迎える人を送り出す側として、どんなことをしてあげたら前向きな気持ちで門出を迎えさせてあげられるのか。

門出を祝福するために、どんなことをしてあげたら良いのか…。

一緒に考えてみませんか?
この機会に人の門出について理解を深めていきましょう。

そして、身近に新たな門出を迎える人がいたなら、心のこもったお祝いで、門出を思い出深いものにしてあげましょう!

️門出を祝うためにやってあげたい6個のこと


まずは、門出を祝い送り出す側として、やってあげたいことについて考えていきましょう。

門出を迎える人にとって、どんなことをやってあげたら思い出深い門出になるのか。

また、送り出す側の気持ちは、どんな風にすれば伝わるのか。

相手の立場にたって気持ちを察し、自分だったらどうか。

自分の時はどうだったかと想像してみれば、おのずと門出を祝うためにやってあげたいことも、見えてくるのではないでしょうか。

門出を迎える気持ちは、きっと万国共通です。

だけど、私たち日本人ならではの「門出のお祝い」の習慣というものもあったりします。

昔ながらの日本の習慣を参考にしつつ、現代ならではの方法で門出を祝い、門出を迎える人に、最高の思い出を作ってあげたいものですよね。

言葉でしっかりと伝える

門出のお祝いの仕方、気持ちの伝え方には様々な方法があると思います。

そんな中でも、1番にやってあげたいことは、やはり祝福の気持ちを言葉でしっかりと伝えることではないでしょうか。

私たち日本人がちょっと苦手な、気持ちを言葉で伝えること。

だけどやっぱり、気持ちは言葉で伝えたほうが、相手にもちゃんと伝わるものですよね。

それに、普段は言えないことも、門出という特別な時だからこそ、言えたりもするのではないでしょうか。

それが、門出という特別な瞬間だったりすると思います。

門出を迎える人にとっても、その時にかけられた言葉は、すっと心に染み入るものとなるはずです。

また、その時の言葉は、その先に進む人にとっての力となり、励みともなるでしょう。

あなたにもきっと、門出の時にかけてもらった言葉に、勇気をもらった経験があるのではないでしょうか?

新たな道へと旅立つ人は、希望とともに不安だって抱えています。

進んだ道の先で挫けそうになったとき、背中を押してあげられるような言葉をかけてあげられたら…相手にとっても自分にとっても、思い出深い門出となるのだと思います。

食事会・飲み会を開催


門出を迎える人を送り出すためにやってあげたいこととしては、食事会や飲み会の開催も挙げられますよね。

食事会や飲み会は、人と人との距離を縮め、ざっくばらんに会話を楽しめる場となります。

もし、門出を迎える人が遠くに行ってしまうなら、そんな時間を共有することも、今後はなかなか叶わないことです。

これまで近くにいて、いつでも会える存在だった人と会えなくなってしまうのですから、お互いに名残惜しい気持ちもあるでしょう。

食事会や飲み会を開催してあげることは、そんな貴重な時間を惜しむ気持ちを表現することにもなるはずです。

今後はなかなか会えなくなる。

もしかしたら、このまま疎遠になってしまうかもしれない関係。

でも、食事会や飲み会で改めて絆を再確認することで、良い関係性を繋いでいくキッカケにもなると思います。

それに何より、食事会や飲み会などでお互いの距離を縮め、触れ合う中では、これまでに伝えることが出来なかった本音も言えたりするものですよね。

なかなか会えなくなってしまう。

そんな時に溢れだす言葉には、伝えておきたい全ての気持ちが詰まっています。

最後の最後にお互いの本音を知ることになる…そんなことだってあるんですよね。

ですので、こういった時間を設けることによって、それまで以上に関係性が深まっていったりすることもあると思います。

楽しい時間を共有して絆を確認し、いつでも応援している気持ちを伝えることが出来れば、その時間はいつまでも、門出を迎える人に力を与え続けるものとなるのです。

筆者は忘れっぽいほうですが、門出の記憶についてはやっぱり覚えています。

そんな中でも、鮮明に覚えている門出と、そうでない門出があったりします。

思い出深い門出は、開催してくれた食事会の時間、その時にひとりひとりがかけてくれた言葉、いただいたプレゼントまで…ハッキリと記憶に残っていて、今でもふと思い出しては、心に温かいものを蘇らせてくれるんですよね。

門出といえば、食事会や飲み会は定番ですが、カタチだけのものでは、やはりいつまでも記憶に残るようなものとはならないと思います。

大切な相手なら、その相手への気持ちを精一杯込めて、食事会や飲み会を開催してあげたいですよね。

プレゼントを贈る

そして門出のお祝いには、プレゼントも欠かせません。

お祝いの気持ちを込めて、また、その日の記憶を形に残すものとして…いつまでもそばに置いてもらえるようなプレゼントを贈りたいものですよね。

そのプレゼントを見るたび、触れるたびに自分のこと、門出のお祝いをした日のこと、交し合った言葉などの記憶を蘇らせてくれる。

それが、プレゼントの役目でもあると思います。

プレゼントって、送り出す側の気持ちを示すものでもあるし、分身のようなものでもあるんですよね。

ただ物を贈るっていうだけではなく、そこには“気持ち”も一緒に贈られているのです。

その気持ちが温かいほど、贈られた側もプレゼントをいつまでも大切にするんですよね。

筆者も思い出深い門出に頂いたプレゼントは、今でも大事にしています。

物をいただいたことよりも、そのプレゼント選びに頭を悩ませてくれたこと、私の事を理解してくれているからこそ選んでくれたプレゼントであることが、何よりも嬉しいのです。

プレゼントには、何かと意味も言われますが、一番に大切にしたいのは気持ちなんですよね。

ただ、日本の習慣として贈るものによっては、門出にふさわしくないものもあったりします。

気持ちを込めて選んでも、相手が別の意味で受け取ってしまったら、せっかくのプレゼントもガッカリな思い出になってしまうかもしれません。

プレゼントを贈る際は、門出にふさわしく、尚且つ、より気持ちを表現できるようなプレゼントを贈ってあげたいですね。

手紙を送る

SNSが発達し、気軽にメッセージのやり取りが出来るようになった現代では、手紙のやり取りをすることが少なくなりました。

だけど門出の時には、特別な意味を込めた言葉を、手紙として送ってあげたいと思いませんか?
直接言葉で伝えるのはもちろん良いですが、人の記憶というのは案外曖昧なものです。

いつまでも記憶に留めてもらいたいと思ったら、やっぱり残る形で言葉を贈ることが、素敵な門出のお祝いになるのではないでしょうか。

メールやLINEでのメッセージのやり取りは、意識して残そうとしなければ、気付いたら消えてしまうことだってあります。

データが消去されてしまえばそれでおしまい…。

だけど、手紙や手書きのメッセージって、いつまでも手元に残しておくものですよね。

毎日読み返すことはなくても、ふとした時に読み返したり出来るのが手紙の良い所です。

それに手書きの文章には活字にはない温かみがあるし、なんだか懐かしい匂いもあったりします。

時々回想して懐かしんでもらえたり、それが勇気を与えることになったり…。

食事会をしたり、プレゼントを贈ったりするとしても、それ以外に手紙も添えてあれば、門出の時の思い出も、より良い記憶として残ると思います。

筆者も、行き詰った時は、いただいた手紙や色紙を読み返すことがよくあります。

そうすると、あの時から成長していないと顔向けできないな…なんて自分を鼓舞したりもできるんですよね。

とはいえ筆者も、送り出す側になると自分の言葉の引き出しの少なさに愕然としたりもするのですが…(笑)だけど、精一杯の気持ちを込めた手紙を書くことは、門出のお祝いにぜひやってあげたいことのひとつです。

旅行に連れて行く

門出のお祝いには、旅行に連れて行くというのも素敵な思い出づくりになるでしょう。

食事や飲み会よりも、より多くの時間を共有することが出来ますし、その楽しい時間はいつまでも、記憶となって深く刻まれることになるはずです。

それは、門出を迎える側にとっても、送り出す側にとっても同じことですよね。

先日もたまたま見たTVで、転勤にともなう引っ越しで、離ればなれになってしまう子供たちとママ友とで、一緒に花火大会を見に来ている人達が映し出されていました。

なかなか会えなくなるのは、子供もそうですが、大人にだって寂しさを伴うものです。

だけど、新天地で新たに生活を築いていかなければならない人を勇気づけてあげることも、とても大切なことなんですよね。

旅行などの特別な時間を一緒に過ごすことで、門出を良き思い出とし、旅立つ人の背中を押してあげることにもなるんです。

簡単には会えなくなってしまうけど、会おうと思えばいつでも会える!
深い絆は、いつまで経っても消えることはない…。

そんな関係性を再確認出来るのが、旅行になるのではないでしょうか。

“〇〇”祝いを包む

門出のお祝いの定番としては、“〇〇祝い”を包むというのもやってあげたいことですよね。

プレゼントを贈るのもひとつですが、日本の習慣としては“〇〇祝い”としてお金を包んであげることも、門出のお祝いの方法のひとつです。

門出を迎える時というのは、新天地での新しい生活を伴うことが多いもの。

そんな新たな生活には、何かとお金が入用です。

門出のお祝いとしてお金を包むことは、応援の気持ちを込めて贈るものとしては、大変喜ばれるかもしれません。

もちろん、門出のお祝いにお金を包むとなると、その関係性や、どんな門出かによっても、ふさわしいかそうじゃないかは変わってくるでしょう。

そのあたりもぜひ見極めて、何をしてあげると喜ばれるかを、考えてみるといいかもしれませんね。

筆者の経験として以前、会社の退職の際に同僚や部下たちから、クオカードをいただいたことがあります。

思い入れのあった職場だっただけに、それは、少し寂しい思いをしてしまいました。

クオカードは、〇〇祝にも匹敵するような、いわゆるお金ですよね。

お金を包むのは、確かに贈るものとしては無難です。

だけど、そこに気持ちはあまり感じられませんでした。

良い関係性を築いてきたようで、そうではなかったんだな…って、ガッカリしたのを覚えています。

結婚退職なら、結婚祝いとしてお金を包むのも有りかもしれませんが…そうでは無い場合、会社の同僚たちからの贈り物としては、プレゼントのほうが嬉しいと思いませんか?
たとえそれが、ちょっと微妙な品物だったとしても、そのほうが選んでくれた時間や、悩んだであろう気持ちが感じられるものです。

お金は、確かに無難で間違いもありません。

でも、そこに意味を見い出すのは難しい場合もあるものです。

門出のお祝いって、そのシーンや相手によって、何をやってあげることが一番ふさわしいことなのかも変わってくると思います。

相手が本当に喜んでくれるものは何か。

気持ちが伝わるものは何か…。

それを考えてあげることこそ、門出のお祝いとなるのではないでしょうか。

️門出ってなに?

門出を祝うためにやってあげたいこと…それは何よりも、祝福の気持ちを伝えること。

そして、門出を迎える人を送り出し、成功を願ってあげることなんですよね。

心のこもったお祝いをしてあげられれば、それが旅立つ人の力となるんです。

さて、そんな祝福するべき“門出”ですが…門出ってなんだろう?
そもそも、なぜ門出という言葉が使われるようになったんだろう?
門出という言葉には、少し疑問も沸いてきますよね。

ここで改めて、門出という言葉の意味やルーツについて、確認していきましょう。

家を出ること

門出の辞書的な意味を調べてみると、“自分の家を出発して、旅に出ること”とあります。

漢字を見れば、「門(もん)を出る」と書きますから、ここから発展して「家を出る」という意味にもなっていったのでしょう。

もちろん、ちょっと出かける時や、数日の旅行に出るのとは意味合いは違ってきますよね。

門出という言葉が使われる場合は、これまでとは異なる生活が始まることを意味しています。

もともと“門(もん・かど)”という言葉には、家の出入り口を指し示す以外に、さまざまな意味合いがあります。

“家”の意味で使われる場合もあれば、“家柄・一族”を表わしている場合もあります。

また、“物事が必ず通る重要な場所・過程”という意味合いで、「合格への狭き門」なんて表現がされたりもしますよね。

私たちにとって家は、生活のベースとなる場所であり、人生においても基盤となるところです。

家の出入りには門を通らなければならず、それを人生や生活に重ねあわせ、色々なシーンで比喩表現として使われているんですよね。

新しい生活を始めること

ですので、門出というと、これまでの生活から、別の新しい生活への変化を表わしているのです。

門出に際し家を出るということは、結婚や就職等により新天地へ向かい…そこから新たな人生という旅が始まるわけです。

そして、旅に出た先で新たな生活がスタートすることにもなるんですよね。

つまり、門出という言葉ひとつで、「家を出て旅立ち、新たな生活の始まり」があることを意味しているのです。

古くは、「かどいで」とも言い、平安中期の更級日記にも、この言葉が登場しているそうです。

また、旅に出る前に吉日を選んで、仮に家を出て近くに移ることを、かどいでと言ったこともあったようです。

旅先での成功や無事を祈願し、願掛けの儀式のような形で門出をしていたということですよね。

家を出るということは、それだけ重要な出来事でもあったと言えるのでしょう。

もちろん、それは今も変わりませんよね!
門出という言葉で表現されることもある結婚でも、大安吉日を選んで結婚式を挙げるという習慣が、今でも根強く残っています。

️門出を祝うシチュエーション

人生の転換期であり、重要な出来事ともなる門出。

門出を祝うシチュエーションには、実に様々なシーンがあります。

ですので、社会人になるまでにもいくつかの門出を迎えているはずだし、社会人になってからも、いくつかの門出を迎えるタイミングがあったりするのです。

その分、自分が門出を迎えるだけではなく、人の門出に立ち会う場面も少なくありません。

門出は、その人にとって、人生の中でも重要な出来事ともなりますから、立ち会う側は、その気持ちを十分に汲み取って祝福し、送り出してあげなければなりません。

そんな門出のシチュエーションには、どんなものがあるのでしょうか?

上京

門出のシチュエーションと言えば、“上京”ですよね!
上京とは、今では、地方から大都市(東京や大阪)へ進学や就職で行くことを意味しています。

ですが、古くは京都に行くことが上京と言われていました。

都に上ることが上京の意味であり、昔は都と言えば京都。

それが現代では、都と言えば天皇陛下がいて、日本の首都である東京を表わしています。

ですので今は、上京と言えば東京に出るという捉え方が一般的と言えるでしょう。

大都市には、多くの企業や学校が集まっています。

そのため、進学や就職に伴い上京する人も多くなりますよね。

そして地方に暮らしていた人にとっては、それが引っ越しを伴うものでもあるわけです。

そうやって、引っ越し先で新たな生活が始まるんです。

つまり、「上京=門出」とも言えるんですよね。

地方で生活してきた人にとっては、生活の全てが慣れない環境となり、そこで新たな仕事や学業に励まなければなりません。

人生の中でも、大きな変化が起きる出来事となるのです。

引っ越し

門出に際し引っ越しを伴うのは、何も上京だけには限りませんよね。

進学や、就職転職。

結婚などによって引っ越しをする場合もあります。

引っ越しをする場合は、家を出ることになりますから、まさに門出となりますよね。

新たな家、新たな環境で生活基盤を作っていかなければなりません。

生活が大きく変化することになる引っ越しは、新たなる希望に胸を躍らせている一方で、やはり、慣れない土地での生活への不安も抱えているでしょう。

それでも、引っ越しと新たなる夢や希望がセットになっているのが門出。

夢や希望に向かって前に進むことは、喜ばしいことなんです。

そんな門出にはやっぱり、祝福を送りたいですよね!

結婚

門出であり、祝福を送るシチュエーションとして最もふさわしいことと言えば、結婚!
結婚するということは、つまり新しい生活が始まるということでもあります。

特に結婚を機に苗字が変わる人、相手の家に入る人は、これまでの生活も名前も、生活していく家族も一変します。

これまで家族として過ごしてこなかった人が家族となり、新たな親戚付き合いがあったりもしますよね。

もちろん、ふたりの間に子供を授かれば、結婚によって新しい命が誕生し、新たな家族が誕生していくことになるのです。

人と人との出会いや絆をもっとも感じさせられる出来事であり、人生の中でも一番に変化を感じる。

それが、結婚という門出だと思います。

筆者は以前、ブライダル業界に10年ほど勤めていました。

ですので、多くの人の門出をお手伝いし、送り出してきたんです。

これって、本当に素敵なことだなって、今改めて感じています。

祝福で溢れる…そんな門出となるのが、結婚なんですよね。

入学

そして、学校への入学や卒業も、門出と言われるシチュエーションです。

引っ越しが伴う場合と、そうでない場合と、人によって状況はさまざまです。

でも、これまで過ごしてきた人と離れたり、新しい人と出会って学生生活が始まっていく門出であることに変わりはありません。

社会人になる前に向かえる人生の節目として、入学や卒業による門出は、子供心にも大きな影響を与えるものなのではないでしょうか。

それに、物心がついてから始めて〇〇祝をもらうのが、小学校の入学祝だったりもしますよね!
みんなにおめでとうと迎えられて、どんなことが待っているんだろうと期待感でいっぱいになるのが、入学という人生の門出だと思います。

その後は小学校の卒業を迎え、中学校の入学を迎え…と、学生生活の門出を繰り返して大人になっていくのです。

門出を迎えることが成長の証となり、本人にとっても、育てている親にとっても、喜びの瞬間なんですよね♪

就職

学生生活が終わり、また新たな一歩を踏み出す門出となるのが就職です。

学生生活の中で迎える門出とは一味違い、就職をすることが社会人としての第一歩。

大きな節目のひとつとなるのが、就職による門出となるでしょう。

そこからは、自分の力でお金を稼ぎ、生活の基盤を作っていかなければなりません。

全てを自分の責任で行うことになる。

それが、就職というものです。

小さいころからの成長を見守ってきた親や親せきからしても、一人前の大人になる瞬間は、とても喜ばしい門出となるんですよね。

祝福を送ってあげたい!そんな気持ちにさせられるのが、就職というひとつの門出なのです。

転職

社会人になって就職すれば、門出と言えば後は結婚…ともなりますが、中には転職という門出を迎える人もいます。

筆者も、社会人になってから転職を繰り返しており、人より門出の数は多いほう(笑)
転職というと、昔はあまり良いイメージはありませんでしたが、今では転職もひとつの選択肢。

自分の新たな人生を切り開くという意味では、その決断と勇気に、祝福とエールを送ってあげたいシチュエーションとも言えるでしょう。

転職をする本人としても、それは一大決心でもあり、より良い人生の充実感を求め自分で切り開く、新たな道となるものです。

転職理由にもよるかもしれませんが、本人がすると決めたこと。

その心意気を祝福してあげましょう!

送別会

門出は、新たな生活の始まりを意味しますが、そこには別れも伴うことが多いんですよね。

学生生活の門出である入学や卒業も、社会人になっての就職や結婚も、新たな場所で新しい出会いが待っていますが、同時に、それまで一緒に過ごしてきた人との別れもあったりします。

ですので、門出のシチュエーションには送別会がつきものだったりするんですよね。

送別会では、別れを惜しみつつも、旅立っていく本人を送り出してあげなければなりません。

転職や引っ越しの際に行われる送別会が、ひとりの門出の瞬間でもあるのです。

筆者も中学生の頃に、親の転勤に伴い引っ越しをし、転校をしています。

そんな時に同級生たちが開いてくれた送別会は、今でも忘れません。

そして寂しい思いを抱えていた転校先では、その送別会で結ばれた固い絆が、筆者を励ましてもくれました。

卒業などと違って、誰かひとりの旅立ちを、みんなで送り出すシチュエーションとなることが多い送別会。

ひとりだけ別の道を歩み出す人の門出を、寂しいものにしてしまわぬよう…祝福とエールを送ってあげたい門出ですよね。

️門出を祝うのにおすすめなプレゼント

ここまで、門出の意味や、門出の際にやってあげたいことなどについて触れてきました。

門出というシチュエーションが、どれだけ大切な出来事か…感じていただけたでしょうか。

門出を迎えたことがある人なら、言葉では言い表しようのない気持ちも、察することが出来ると思います。

出会いと別れ、希望と不安。

門出には、門出の時にしか感じることの出来ない特別な感情があったりするんですよね。

さて、先ほど「門出を祝うためにやってあげたいこと」のひとつとして挙げた、プレゼントを贈ること。

そのプレゼントには、何より気持ちを込めることが大事ですが、そうは言っても何が喜ばれるのかって…とても悩みますよね。

そこでここからは、門出を祝う際におすすめなプレゼントをご紹介していきます。

ぜひ、参考にしてくださいね♪

時計

ギフトとして人気の時計。

時計は時を刻むものであり、そんな意味からも恋人同士などで贈り合えば「あなたと同じ時間を刻みたい」という好意の気持ちを表わすものとされています。

一方、贈る相手が学生や働く社会人の場合は、「勉強(仕事)を今よりも頑張って」と、エールを送る意味になるとも言われています。

門出のお祝いのギフトとしても、ぴったりな意味合いを持っていると言えそうですよね。

ただ、上司などに贈る場合は、ちょっと上から目線な態度と思われてしまいかねないので、相手との関係性を見極めて選ぶと良いかもしれません。

定期入れ・名刺入れ

ギフトとして贈りやすく、プレゼントの定番とも言える定期入れや名刺入れ。

新しい生活を始めるにあたって必要になってくる場合もあり、実用的で喜ばれるプレゼントでもありますよね。

これまで使っていたものがあったとしても、門出の時は心機一転!アイテムも一新したい気持ちになるものです。

そんな時に、応援の気持ちの詰まった定期入れや名刺入れで新しい生活を始められるというのは、とても心強いのではないでしょうか。

定期入れや名刺入れは、門出などの節目に、プレゼントとして贈られることも多いそう。

門出の祝福を意味していると捉えられるプレゼントになっているそうですよ。

ネクタイ

男性へのギフトと言えば、ネクタイは定番ですよね。

何本あってもいいネクタイは、贈る側としても贈りやすく、もらう側も、貰って嬉しいプレゼントになるのではないでしょうか。

ネクタイは、女性から男性に贈る場合、「あなたに首ったけ」という意味があるというのは有名な話です。

ですので、個人的に贈る場合は、その関係性を気にした方がいいかもしれませんね。

好意のメッセージを伝えたいならネクタイでもいいですが、門出の祝福の意味を込めて贈るだけの場合は、勘違いされる可能性も…笑

ベルト

ベルトも、特に男性へ贈るプレゼントとして人気ですよね。

門出のお祝いに贈るものとしても、締めるものであることから「気を引き締める」なんて意味があり、発奮させることにも繋がりそうですよね。

ただこれも、目上の人に対して「気を引き締めて」というのはちょっと違います。

この意味を込めるかどうか、相手が知っているかどうかにもよりますが、関係性によっては避けたほうが無難かもしれませんね。

また、ベルトには、「束縛」の意味や、長いものであることから「末永く」なんて意味もあるとされているそうですよ。

意味を考え始めたら、贈るものも無くなってしまいそうですけどね(笑)