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「お祝いの言葉」をもらって実際に嬉...(続き3)

そして、また次も頑張ってみようと相手にとって自分の自信にも繋がります。

もしも恩師や先輩、上司など目上の人にお祝いの言葉を言う機会があったときにはぜひこの言葉を使ってみてください。

11.末永く幸せでありますように

結婚式のスピーチなどで聞かれることの多いこちらの言葉。

結婚のお祝いの言葉と一緒に「末長く幸せでありますように」と言われることはよくあると思いますが、言われる側はとても嬉しいそうです。

結婚はその夫婦にとって新たな人生の幕開けです。

もちろん二人で決めた結婚ですし、喜びに満ちていると思いますが、もちろん新しい生活への不安もありますよね。

これから自分たちでマイホームの計画をしたり、子供を産んで育てたりするわけですから、どんなに仲の良い二人でもいつかは喧嘩をすることもあります。

そんな苦労が待っているかもしれないからこそ、周りの誰かから末長い先の未来の幸せを願ってもらえるのは嬉しいことなのです。

自分ではない誰かが自分の幸せを願うなんて、そんな素敵なことはないのでぜひそれを言葉にしてお祝いの言葉と一緒に伝えてあげましょう。

12.これまでと変わらず一緒に遊ぼうね

友人からお祝いの際に「これまでと変わらず一緒に遊ぼうね」と言われたら嬉しいですよね。

こちらは、友人から友人に贈られるメッセージとしてとてもおすすめで、お祝いというのは誕生日でも結婚でも出産でもなんでも大丈夫です。

お祝いという1つの節目が終わっても自分たちの友情は変わらない!という強い想いを伝えることができるので、友人から言われたらとても嬉しいでしょう。

今までも楽しく過ごしてきた友人同士なだけに、これまでと変わらない関係でいられることは、友人同士ならばこれほど安心するものはありません。

13.とてもうらやましい

たとえば、子供が誕生した際の出産祝いの言葉や、結婚のお祝いの言葉など、そんな祝いの場で「とてもうやらましい!」と言われると、言われた相手はまんざらでもない気持ちになるものです。

自分の幸せというのは、実際に自分ではあまり実感しにくいものです。

そして、人はとくに自分と他人を比較して考えてしまう傾向があるため、自分の幸せは他の人に比べてどうなのだろう?と不安を抱えている人もたくさんいます。

お祝いの日というのは、普段の生活よりも自分が幸せに満ち溢れている日でもあるので、そんな日に誰かが自分のことを羨ましいと思ってくれていると知ると、自分の生活が間違いではないと思えて自信に繋がりますよね。

お祝いの言葉の際にはぜひ「おめでとう!いいな、羨ましいな!」と言って相手をたててあげると、相手は自分の人生の選択に安心することができ、とても喜んでくれることでしょう。

14.産まれてきてくれてありがとう

「産まれてきてくれてありがとう」という言葉は、結婚したときや誕生日などに贈ることのできる素敵なメッセージです。

誰しも産まれてきて命があって、そして縁があって巡り合わないことには今のあなたたちの関係性は生まれません。

そのため、「お誕生おめでとう!産まれてきてくれて本当にありがとう!」と伝えることで「あなたと出会えてよかった」という意味も伝えることができるので、お祝いの言葉と一緒に添えて相手に伝えてあげると喜ばれるでしょう。

また、状況によっては親から子供に向けて伝えるのも子供はとても嬉しいと思いますので、機会があればぜひ伝えてあげてくださいね。

15.これからもずっと一緒だよ

「これからもずっと一緒だよ」という言葉は、恋人でも友人にも贈れる素敵な言葉ですよね。

1年に一度の誕生日のお祝いの日でも良いですし、カップルならば付き合った交際記念日などに伝えても素敵です。

クリスマスのディナーを一緒に食べながらでも良いかもしれません。

お祝いの席を一緒に祝えることが自分たちにとって嬉しいことですし、これからもずっと一緒にお祝いしようねという意味も込めて、こちらの言葉をぜひ贈ってあげてください。

先のわからない未来に不安を抱えているかもしれないですし、また来年も同じく幸せなときを過ごせるのだと、言われた相手はとても喜んでくれることでしょう。

16.この日を心待ちにしていた

「この日を心待ちにしていたよ」という言葉は、お祝いをされる側というよりも、共にこれからの生活を送っていくであろう結婚相手や婚約者にふさわしい言葉です。

結婚を誓い合った日、婚姻届けを提出する日など、カップルにはそれぞれの特別な日があると思いますが、2人で結婚をお祝いして「この日を待ってたよ」と伝えることで、自分がどれほど相手との結婚生活を待ちわびていたかを伝えることのできる、とてもストレートな愛の言葉でもあります。

結婚となると、今までのように自分の実家の家族やお父さんお母さんに甘えた生活はできなくなります。

元は他人だったもの同士がくっつき、共に何十年と生活していくわけですから、お互いに不安がないといえば嘘になるかもしれません。

相手の気持ちが形として見えるものじゃないからこそ、結婚のお祝いのときにこちらの言葉を伝えることで、二人のムードは一気に高まり、これから頑張っていこうねとお互いに励ましあえることでしょう。

17.2人を祝えることが幸せ

大切な友達や、自分の家族などのお祝いで、夫婦二人をお祝いする機会はいくつかあると思います。