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「お祝いの言葉」をもらって実際に嬉...(続き5)

自分が夢を叶えるためにコツコツ努力してきた結果、誰かが認めてくれて賞をもらえるというのはとても光栄なことです。

そんなときに、「おめでとう」という言葉と共に「一緒に夢を叶えようね!これからも頑張っていこうね!」と仲間から前向きな言葉を言われたらとても嬉しいものです。

一人で頑張り続けることは、ときにくじけることもありますが、誰かが一緒に頑張ってくれるというのはその人にとってとても有り難いものです。

一緒に頑張り続ける相手がいてくれたら、困難だと思っていた夢も本当に叶うような気がしてくるものなのです。

この言葉を言われた相手は、あなたからの言葉を励みにしてこれからも頑張り続けることができるはずなので、おめでとうと一緒にぜひこちらの言葉を贈ってみてくださいね。

24.あなたと過ごした時間はかけがえのない思い出です

この広い世界のなかで人が誰かと巡り会うことは、奇跡に近い確率でもあり、知り合った人全員と自分は縁があると思ってもよいと思います。

同じ学校になった友達や、家が近所の人、同じ職場にいる関わりのある人たちや、友人のそのまた友人、そして恋人となった相手など、今まで巡り合ってきた相手と自分が過ごしてきた時間はどれも貴重なものばかりなのです。

そんな人を、もしも祝う機会があったときには「あなたと過ごした時間はかけがえのない思い出です」という言葉を添えてみましょう。

もしかしたら、卒業や退職などで、もうこれからは疎遠になってしまう可能性がある相手もいますよね。

そんな相手だからこそ、今までの感謝の意味を込めてこちらの言葉を贈られることをおすすめします。

関わりを持った時間は戻ってこないものですが、過ごした時間は決して消えることはないので、この言葉を言ってもらえた相手はあなたとの良き思い出を振り返り、あなたと同じようにあなたと出会えてよかったと思ってくれることでしょう。

25.これからも見守らせてください

大切な人のお祝いの日に、「おめでとう!これからも見守っているね」と言われたらとても嬉しいですよね。

友人でも家族でも、会社の関係者の人でも誰にでも伝えることのできるこちらの言葉ですが、これからも自分とあなたがつながりを持てるという頼もしいメッセージにも受け取れます。

たとえば、相手が結婚をしてそれから遠方に引っ越してしまうことが分かったとしても、そこで疎遠になることを選ぶ必要はありません。

どんなに距離が離れていても、手紙やメール、電話などのやりとりで関係を続けていくことはできますし、自分たち次第でいくらでもこれからも仲良くすることができるのです。

まずはあなたのほうから、相手に「これからも自分たちの関係は変わらないよ」という意味を込めて、こちらの言葉をお祝いの場で伝えてあげると相手はとても喜ぶでしょう。

自分なりの「お祝いの言葉」を相手に伝えよう

毎年誰にでもやってくる誕生日だったり、結婚式に招待されたりと、お祝いの日というのは、相手にとっても祝うこちらにとっても幸せを感じる日ですよね。

「おめでとう!」と祝福をしたり誰かに言われるというのは、特別な日じゃないとできないことですので、そんなお祝いの日には、やっぱり相手に喜んでもらいたいと思うものです。

そのときの相手や状況に応じて、自分が本当に相手に伝えたいことは何か?を考えることも大切ですが、相手がその祝いの場でどんな言葉を言われたら嬉しいかな?というのを考えて相手に伝えると良いでしょう。

祝いの場にいるあなたと相手の関係性を1番よく理解しているのは当人同士だと思うので、自分なりのお祝いの言葉を見つけて相手に伝えることで、これまで以上にあなたと相手との関係が良いものになっていくと思います。

ほんの少しの気遣いで、人間関係をもっともっとより良いものにしていきましょう!