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東京都で人気の美術館・博物館7選。好奇心が刺激される面白い展示とは?


流行りのものや洒落たお店が立ち並ぶ東京。煌びやかで目新しいものも良いですが、たまには視点を変えてアートや歴史に触れてみるのはいかがでしょうか。

難しくて退屈というイメージがある方もいるかもしれませんが、美術館・博物館ごとにコレクションしているものや専門が違うため、覗いてみると「面白い」「興味深い」と思えるものに出会える可能性があります。

今回は東京の美術館・博物館の中でも人気なところをご紹介するので、休日にぜひ出向いてみてくださいね。

この記事の目次

東京都で人気の美術館

東京都美術館


(ホームページ画像の出典:東京都美術館公式サイト)

東京都美術館は東京藝術大学のすぐ横に位置する美術館で、人々にとってアートへの入り口になることをミッションとして掲げ1926年に設立されました。

常設展ではなく企画展などが中心で、過去には「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」「The UKIYO-E 2020-日本三大浮世絵コレクション」などの展覧会が開催されていました。

これらの企画展を見ても分かるように、東京都美術館では国内外の名作を楽しむことができるのがポイントです。

館内には「レストラン・ミューズ」「レストラン・サロン」「カフェ・アート」の三つが併設されているため、アートを楽しんだ後に素敵な料理に舌鼓を打つというのも良いかもしれません。

心身ともに満足感・充実感のある時間を過ごせるでしょう。

所在地:東京都台東区上野公園8-36
電話番号:03-3823-6921
開館時間:9:30~17:30(最終入館17:00)
休館日:第1・第3月曜日(祝日・振替休日にあたる場合はその翌日)
入館料:無料(展覧会ごとに観覧料が異なります)
ホームページ:https://www.tobikan.jp/index.html

東京都現代美術館


(Photo: Kenta Hasegawa)

東京都現代美術館では現在、東京都美術館から引き継がれた約3,000点を含む約5,500点の作品を所蔵しています。

これらの所蔵作品を年間で3期~4期の会期に分けテーマに沿ってMOTコレクション展として展示しています。

また、子どもから大人まで楽しめるあらゆるテーマやジャンルの企画展を開催しており、過去の企画展には「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」(2019年)「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」(2020年)「GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?」(2021年)などがあります。

普及プログラムとして美術鑑賞ツアーやギャラリートーク、ワークショップなども開催されているので、親子や友達同士で参加してより気軽により深くアートに踏み込んでみましょう。

所在地:東京都江東区三好4-1-1
電話番号:050-5541-8600(ハローダイヤル)
開館時間:10:00~18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
観覧料:展覧会ごとに異なります
ホームページ:https://www.mot-art-museum.jp/

東京都庭園美術館


(ホームページ画像の出典:東京都庭園美術館公式サイト)

東京都庭園美術館は元々皇族 旧朝香宮家の邸宅でしたが、1983年から現在の美術館として使用されるようになりました。

フランスのアール・デコ様式を取り入れた建物はさることながら、その名の通り春夏秋冬で表情を変える庭園の美しさでも有名です。

併設されているレストランやカフェからは庭園の美しさを楽しむこともできるため、充実に満ちた時間を過ごすことができるでしょう。

また東京都庭園美術館では常設展示はされていませんが、「英国王室が愛した花々 シャーロット王妃とボタニカルアート」「1933年の室内装飾 朝香宮邸をめぐる建築素材と人びと」などテーマを聞くだけで一度見てみたくなるような魅力的な企画展がいくつも行われています。

企画展示は年間で4回開催されるようなので、ぜひ一度観覧に行ってみてはいかがでしょうか。

所在地:東京都港区白金台5-21-9
電話番号:03-3443-0201
開館時間:10:00~18:00
休館日:月曜日、年末年始
入館料:庭園 一般/200円、大学生160円、中学生・高校生・65歳以上/100円  企画展 展覧会ごとに異なります
ホームページ:https://www.teien-art-museum.ne.jp/

多摩美術大学美術館


(ホームページ画像の出典:多摩美術大学美術館公式サイト)

多摩美術大学美術館は、多摩美術大学八王子キャンパスの多摩美術大学附属美術参考資料館が博物館相当であるとの認定を受けたことがきっかけとなり、美術館として広く一般的に公開されるようになりました。

世界各国の古美術・考古学資料などを所蔵しており、コレクション展として展示が行われています。

所蔵している作品のみならず多摩美術大学に通う学生の作品展なども定期的に開催されているので、多摩美術大学の学生が日々何を感じ、どのような思いで過ごしているのか作品を通して知ることができます。

若きアーティストによる作品からエネルギーを存分に得ることができるでしょう。

所在地:東京都多摩市落合 1-33-1
電話番号:042-357-1251
開館時間:10:00~17:00(最終入館16:30)
休館日:火曜日、年末年始、展示替え期間中
入館料:一般/300円、学生無料
ホームページ:https://museum.tamabi.ac.jp/

東京都で人気の博物館

東京工芸大学杉並アニメーションミュージアム


(ホームページ画像の出典:東京工芸大学杉並アニメーションミュージアム公式サイト)

東京工芸大学杉並アニメーションミュージアムは、元々杉並区に設けられていた杉並アニメ資料館を更に拡大してできた施設です。

アニメーションの歴史・原理の展示・解説をはじめとし今昔のアニメ作品の上映を行なうなど、アニメーションについて掘り下げて学ぶことができます。

アフレコ体験コーナーやデジタル製作体験など、専門で学ばなければなかなか体験することのできないことにも挑戦できるので、アニメに興味関心があるという方は特に楽しめるでしょう。

漫画家・アニメーター・声優などのサインが書かれた「サイン柱」も東京工芸大学杉並アニメーションミュージアムの見どころなので、ぜひ足を運んで自身の好きな漫画家・アニメーター・声優のサインがないかチェックしてみてくださいね。

所在地:東京都杉並区上荻3-29-5 杉並会館3階
電話番号:03-3396-1510
開館時間:10:00~18:00(最終入館17:30)
休館日:月曜日、年末年始
入館料:無料
ホームページ:https://sam.or.jp//

古代オリエント博物館


(ホームページ画像の出典:古代オリエント博物館公式サイト)

古代オリエント博物館では西アジア・エジプト地域の資料やシリアの出土品を所蔵しており、資料だけでもその所蔵数は約5,000点にも上ります。

これらのコレクションを基に、過去には「北イラクのマイノリティを訪ねて」「エヌマ・エリシュ 古代メソポタミアの天地創造神話」などの展覧会が開催されています。

西アジアやエジプトなどの地域の文化・歴史について知る機会はなかなか得られないものですが、古代オリエント博物館ではこれらの展覧会と共にオンライン講座の開催なども精力的に行なわれているので、気軽にその文化・歴史に触れることができます。

日本とは異なる地域の古代人の暮らしを一度垣間見てみてはいかがでしょうか。

所在地:東京都豊島区東池袋3-1-4 サンシャインシティ文化会館ビル7階
電話番号:03-3989-3491
開館時間:10:00~16:30(最終入館16:00)
休館日:展示替え期間中
入館料:一般/600円、大学生・高校生/500円、中学生・小学生/200円
ホームページ:https://aom-tokyo.com/

紙の博物館


(ホームページ画像の出典:紙の博物館公式サイト)

紙の博物館では紙に焦点を当て、その歴史・製造方法・用途・工芸品・生活用品などについて幅広く展示しています。

現時点で紙の博物館は約15,000点もの紙に関する書籍や40,000点にも上る資料を所蔵。その中には紙を作る道具や機械なども展示されているため、どのような歴史を経て現代社会を生きる我々の手に紙が行き渡るようになったのかを知ることができます。

持続可能な社会の実現が叫ばれている昨今では紙への注目度も高くなりつつあるため、現代社会を生きる我々一人一人が環境のために何ができるのか再度考えるためにも足を運んでおくべきと言えるでしょう。

所在地:東京都北区王子 1-1-3
電話番号:03-3916-2320
開館時間:10:00~16:00(最終入館15:30)
休館日:月曜日、祝日直後の平日、年末年始、臨時休館日
入館料:大人/400円、小学生・中学生・高校生/200円
ホームページ:https://papermuseum.jp/ja/