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付き合う前のデートで気をつけること7選。高校生が勉強デートに誘う時にも

やっとデートの約束にこぎつけた!テンションマックス!・・・でもそのテンションのままで彼女に向き合ったらダメ、ダメ。

失敗するかも。

何事も計画性をもって、慎重にいきましょう。

そのためのマニュアルがありますよ!

この記事の目次

彼女との付き合う前デートは気を付けて!

まず、デートへの構え。

日頃の関係性にもよるので、2パターン紹介しましょう。

職場や学校などですでに友だち、仲間の場合は相手のことをある程度知っていますよね。

今までグループで付き合ったりはしているでしょうから「今度、デートしない?」などの直球も案外大丈夫だったりします。

つまりいつもと違って二人行動しようよ、って誘いですから、相手に好感があるのを隠す必要はないんです。

OKもらえれば彼女の気持ちも一緒。

デートという言葉が新鮮でかつ自然に使えます。

一方、まだ親しくない関係の場合。

お互いに相手をよく知らないのですからいきなり「デートしよう」という言葉はかなり警戒されますし、自分にとっても危険です。

それより「今度、映画〇〇観にいくんだけど、一人じゃつまらないし、一緒に観ない?」とか「あそこのパスタ、評判いいみたい。行ったことある?」など「デート」感をあまり出さない方がいいです。

もちろん嫌な人と約束はしませんが、とにかく彼女のテンションが自分と同じとは限らないことを知っておくべきです。

付き合う前デートの目的は?


「彼氏いるの?いないなら付き合ってよ」直球セリフは「焦り」を感じさせます。

「タイプの男性は?」これはまだOK。

でもそんな話題になったのならともかく、血液型を聞かれるのとは違う圧力を感じさせます。

女性側からすれば、自分に興味を持ってくれていることはデートに誘われた時点でわかっています。

かといって一気に攻められると後ずさりしてしまうのです。

いきなり深刻な関係じゃないからこそデートを快諾したのかもしれませんよ。

だから、このデートは恋人色はNGです。

あくまで行きたい場所、食べたいもの、見たいものに軽く付き合ってもらいたい、でも他の人ではピンとこないだ、くらいの雰囲気がいいかもしれません。

二人の関係を深める

とはいうものの、好感を持っているからデートするわけです。

一日(または数時間)一緒に過ごす以上は「自己アピール」を忘れてはいけません。

媒体が映画であれ、景色であれ、美味しい食事であれ、それに関する感想を必ず口にし、自分の思考と嗜好を知ってもらいましょう。

同時に相手の情報も聞き出す機会です。

そのためにも自分のことばかり話さず、相手の話も聞きましょう。

「ボクは〇〇だけど、君は?」というように相手に関心があることもさりげなく伝えましょう。

ここで気をつけるのは質問ばかりにならないこと。

相手の返答に対する自分の感想を言ったり、話を広げることも大事です。

関係が深まるのはあくまでも自然なこと。

焦らずに!

余談ですが、「シンクロ作戦」も効果的だと言われているのを知っていますか?

例えばカフェで、向かい合っているとき。

彼女が飲み物に手をつけると同じタイミングで自分も飲み物に手をつけたり。