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奈良県のおすすめ美術館・博物館5選。歴史的作品に触れて日本の始まりに思いを馳せよう


日本の始まりの地、奈良県。東大寺や平城京跡、薬師寺など世界遺産がたくさんあるイメージも強いですが、重要文化財などを所蔵している美術館・博物館も非常に多いです。

そこで今回は、奈良県に来たらぜひ訪れたい美術館・博物館をご紹介していきます。

初代天皇の神武天皇が奈良県の橿原神宮で即位したことから始まった国 日本。

日本の歴史を語る上で奈良県は切っても切れない存在と言って良いでしょう。

人気観光スポットから近い場所に立地しているところばかりなので、訪れてみてはいかがでしょうか。

奈良県でおすすめの美術館

大和文華館


(ホームページ画像の出典:大和文華館公式サイト)

日本の伝統的な壁塗り様式「なまこ壁」を用いた建物が印象的な大和文華館では日本・中国・朝鮮の美術品を中心に所蔵しています。

絵画・書蹟・彫刻・陶磁・染織など、所蔵している作品の数はおよそ2,000点。

「扇面貼交手筥」「寝覚物語絵巻」「刺繍五髻文殊菩薩像」などをはじめとした国宝・重要文化財・重要美術品も一緒にコレクションされています。

これらの所蔵品は常設展ではなく企画展としてその都度展示が行われるため、定期的に訪れることでその美しい作品の数々を目にすることができるでしょう。

建物を囲むように作られた自然園「文華苑」では四季折々の花を観賞できるので、そちらもぜひ楽しんでください。

所在地:奈良市学園南1丁目11番6号
電話番号:0742-45-0544
開館時間:10:00~17:00
休館日:月曜日、年末年始、展示替え期間
入館料:平常展・特別企画展 一般/630円、高校生・大学生/420円、小学生・中学生/無料
ホームページ:https://www.kintetsu-g-hd.co.jp/culture/yamato/

中野美術館


(ホームページ画像の出典:中野美術館公式サイト)

創設者 中野皖司が25年もの歳月をかけて収集したコレクションを基に設立された中野美術館。

村上華岳・須田国太郎・長谷川潔・高村光雲などの美術家らによる近代日本の洋画・日本画の作品を収蔵しており、常設展・作家展・テーマ展などの展覧会でその作品をテーマごとに展示しています。

過去には「入江 波光 展」「村上 華岳 展」など作家一人一人に特化した展覧会も開催していることから、それぞれの作家の作品や思いを存分に感じることのできる展覧会になっていると予想できます。

先にご紹介した大和文華館のすぐ近くにある美術館なので、美術館巡りとして両方に訪れるのも良いでしょう。

所在地:奈良市あやめ池南9丁目946-2
電話番号:0742-48-1167
開館時間:10:00~16:00(最終入館15:45)
休館日:月曜日、臨時休館日
入館料:一般/600円、65歳以上・大学生・高校生/500円、中学生・小学生/250円
ホームページ:http://www.nakano-museum.jp/

依水園・寧楽美術館


(ホームページ画像の出典:依水園・寧楽美術館公式サイト)

東大寺・興福寺などの有名な寺院からも近い場所に位置する依水園の寧楽美術館では、茶道具・古瓦をはじめとして古代中国の青銅器・拓本・古印・古鏡などを中心に所蔵しています。

高麗時代の韓国の品や宋・晋などの王朝時代の中国の品もコレクションしているため、歴史の教科書でしか目にすることのなかった時代のものを実際に目にすることで、自身がこの世に生を受ける以前の時代をありありと感じることができるでしょう。

また、依水園の庭園は国の名勝にも指定されており、その景色を楽しみながら鰻とろ御膳やぜんざいなどをいただくことができます。

入園料は寧楽美術館の入館料を含んだ料金となっているので、美術館・庭園両方を楽しむのをおすすめします。

所在地:奈良市水門町74
電話番号:0742-25-0781
開館時間:9:30~16:30(最終入館16:00)
休館日:火曜日、庭園整備期間
入館料:一般/1,200円、大学生・高校生・障がい者手帳を持つ方/500円、中学生・小学生/300円、
ホームページ:https://isuien.or.jp/

奈良県でおすすめの博物館

奈良国立博物館


(ホームページ画像の出典:奈良国立博物館公式サイト)

東大寺・若草山・正倉院・春日大社など数々の有名なスポットを周囲に持つ国の名勝 奈良公園。

奈良国立博物館もその奈良公園内に位置しており、近隣の寺院同様地元の人々や観光客に愛されてきました。

奈良国立博物館は主になら仏像館・青銅器館・東新館・西新館・仏教美術資料研究センターの5つから成り立ちます。

その中でもなら仏像館では飛鳥時代~鎌倉時代にかけての100体ほどの仏像を、青銅器館ではおよそ380点もの中国古代の青銅器を、仏教美術資料研究センターでは仏教美術に関する図書や写真などをそれぞれ見ることができ、東新館・西新館においては定期的に展覧会が開催されています。

間近で見る数々の仏像や青銅器の迫力には圧倒されるものがあり、心が浄化されるような気持ちになることでしょう。

ここでしか見ることのできない国宝や重要文化財もあるので、東大寺や正倉院などに立ち寄る際には奈良国立博物館にもぜひ訪れてみてくださいね。

所在地:奈良市登大路町50番地
電話番号:050-5542-8600
開館時間:9:30~17:00(詳しくはホームページをご確認ください)
休館日:月曜日、12月28日~1月1日、臨時休館日
入館料:名品展 ・特別陳列・特集展示 一般/700円、大学生/350円
ホームページ:https://www.narahaku.go.jp/

東大寺ミュージアム


(ホームページ画像の出典:東大寺ミュージアム公式サイト)

奈良時代、聖武天皇によって創立された東大寺。

その東大寺のすぐ傍の東大寺総合文化センター内に図書館などと共に設立されたのが東大寺ミュージアムです。

東大寺ミュージアムでは東大寺が現代に遺してきた仏教彫刻や絵画、経巻物、古文書など数々の重要資料を見ることができます。

東大寺に参拝するのであれば、ぜひ立ち寄ってみましょう。

大仏殿と東大寺ミュージアムのセット券も販売されているので、あらかじめそちらを購入するのも良いかもしれません。

所在地:奈良県奈良市水門町100 東大寺総合文化センター内
電話番号:0742-20-5511
開館時間:4月~10月/9:30~17:30(最終入館17:00)、11月~3月/9:30~17:00(最終入館16:30)
休館日:無休
入館料:大人(中学生以上)/600円、小学生/300円、小学校就学前(6歳未満)/無料
ホームページ:https://www.todaiji.or.jp/information/museum/