皆さんの周りに、ボディタッチの多い女性っていませんか?
男性からすれば、女性が何を考えているのかわからず、ドキドキしてしまうこともあるでしょう。
反対に女性からすれば、もし自分の彼氏にベタベタと触ってくる女性がいればきっとやきもきするはず。
今回は、そんなボディタッチをしてくる女性の心理を解説していきます。
ボディタッチをする女性の15個の心理
果たして脈があるからなのか、それとも女性の癖なのか?
これを見て、ぜひ見極めてみてくださいね。
「相手のことが好き」
まず考えられるのは、相手に対して好意があるから。
好きという感情があるので、その気持ちを相手に伝えたい心理が働いているのです。
また、その時の男性の反応を見て、次にどうアプローチしようかを考えている可能性もあります。
「ノリが良い」
気さくで楽観的な人が多いのも、ボディタッチが多い人の特徴です。
感情のまま、ノリと勢いでハイタッチしたりハグをしたりということもあるので、そこに恋愛感情はなく、コミュニケーションの一環と捉えていることがほとんどです。
「小悪魔要素が強い」
好意があるわけではなく、むしろからかってみたいという思いから身体を触ってくる人もいます。
こういった女性の場合は、自分が好意を持っているように見せかけて、実は相手が自分のことを好きかどうかを見極めようとしているのです。
いわゆる小悪魔ってやつですよね。
「守ってもらいたい」
腕を触るような仕草が多ければ、それは相手の男性に対して『守ってもらいたい』という感情の現れです。
腕は男性の強さの象徴であり、女性にモテる筋肉とも言われています。
そこに触れてくるような女性は、”好きな気持ち”をサインとして送っているのかもしれません。
「頼りにしたい」
これも上記と同様で、相手に対して魅力を感じ、自分のことを守って欲しいと思っています。
本能的な心理が働いているので、好意を伝えようとする気持ちからボディタッチが多くなります。
「男性として魅力を感じている」
『相手ともっと近づきたい』という気持ちの表れから、さりげなく手に触れてくるような女性もいます。
この場合は相手に魅力を感じていて脈アリのサインを出している可能性が高いです。
「可愛いと思っている」
女性が『可愛い』と言いながら触れてくるようなことがあれば、それは相手に対して弟、もしくは友達のようにしか思っていないでしょう。
ボディタッチが多いからといって、全てが恋愛感情につながるわけではありません。
「下心がある」
好意がある場合とは異なり、相手のことを性的にみている可能性もあります。
特に太ももを触ってくるような女性は、色気を使って相手に気に入られたいとか、深い関係を持ちたいと考えている可能性も大いにあります。
「(友達として)もっと仲良くなりたい」
声をかける時に、落ち込んでいる相手を励まそうとする時に肩を叩くような仕草であれば、それは単純に友達として仲良くなりたいという心理です。
友情の現れであり、脈ありかなしかで言えばなしだと考えられます。
「ただ触りたいだけ」
お腹がぷよぷよしているような人の身体を面白がって触っているのであれば、それはただ単純に触りたいだけ。
好奇心があるだけで、そこに恋愛感情はありません。
ただ、嫌いな人のお腹には触りたくもないでしょうし、友人として好きだと思っているのでしょう。
「構って欲しい」
お酒の席でボディタッチが多く、特に背中を触ってくるような人は、構って欲しいと思う気持ちが強くあります。
友達以上だと考えている可能性が高いですが、誰にでもそんなことをしているような女性であれば、手慣れている可能性も高いので要注意です。
「男性の友達が多い」
ボディタッチが多い女性は、コミュニケーション能力も高い人が多いかもしれません。
そのため、女性はもちろん男性の友人も多く、恋愛感情抜きでサバサバと付き合うことができます。
触れることが多いからといって必ずしも好意があるとは限らないのです。
「反応を面白がっている」
女性からのボディタッチが多いと、『もしかしたら自分に気があるのかも?』と考える男性も多いもの。
女性の方はそれをわかっていて、自分が触ったら相手がどんな反応をするのかをみて楽しんでいることもあります。
「相手を心配している」
相手の具合が悪そうだったり、悩んでいると感じた時に、肩を叩いてくれるような人もいるでしょう。
それは相手のことが心配だから出た行動であり、特に恋愛的な意味があるわけではありません。
「あざとい系女子である」
自分が触れることで、相手の気を引こうと考えています。
この場合、自分が男性に対して好意があるわけではなく、相手が自分に興味を持つように仕向けることでその場を楽しんでいるのです。
ボディタッチが多いからといって、必ずしも好きだという感情があるわけではないので、早とちりしないように男性の皆さんは注意しましょう。