「好きなら好きって言ってくれればいいのにー」

女心が複雑怪奇にみえる世の男性陣はとかくぼやきがちです。

でも、女性側からすれば、「こんなに脈ありサインだしてるんだから察してくれてもいいのにー」ともどかしく思っているケースも少なくありません。

すれ違いや思い込みは男女の脳構造の違いにあるともいわれます。

言葉や説明、理屈でしか通じない男。

仕草や態度、気持ちで訴える女―。

二つの性別はなかなか分かり合えないままなのでしょうか? いえいえ、そんなこともありません。

女性が発する「脈あり」のシグナルを学べば、距離はぐぐーんと近付きますよ!

【男性必見!】脈あり女性がみせる行動

基本的に女性は「待ち」の姿勢を取りたがります。

大好きという気持ちを抱いていても、なかなか面と向かって直接「好きです」とはいえません。

最近では肉食系女子といわれる攻撃型のタイプも増えてきていると言われますが、まだまだ大半の女性は「攻め」に出られません。

告白して振られて傷つきたくないという自己愛の表れともいえるかもしれませんが、

生物的な観点でみれば「メスを獲得するためにオス同士が競い合う」のが一般的な構図です。

ですので、女性は一途な思いを秘めつつ、気付いてくれるよう「脈あり」サインを使って、男性陣にアピールしているともいえます。

いじらしい女性の脈ありサインの例を紹介しましょう。

明らかに視線の量が多い


人間が周囲の環境情報を得るのに五感をフル活用しているのはご存じだと思いますが、五感の中でも特に「視覚」は格段に情報量が多いことで知られます。

人間が目から得る情報は全体の7割から9割ともいわれ、動物界の中でも特異な例として有名です。

ですので、女性からの「脈あり」「脈なし」サインでも「目」は特に重要な器官といえます。

昔から「目は口ほどに物を言う」ともいわれますが、「明らかに視線を感じる」「よく目が合う」というのは、女性があなたを見てる証拠でもあります。

この仕掛けを熟知していて、視線を意図的に送ることで、あなたの気を引こうという小悪魔女子もいますが、

大半の女性は好きな人に対して、ほぼ無意識的に目で動きを追尾しています。

逆に視線の動きを観察していれば、「脈あり」「脈なし」はもちろん、いま女性が高い関心を寄せている存在が誰なのかはすぐに分かるともいえます。

ボディタッチが激しい

スキンシップが日常のあいさつのように定着している海外では握手やハグ、キスなどに抵抗を抱かないですが、

日本では「触れる」という行為には多くの女性が繊細な気持ちを抱いています。

見知らぬ人間、嫌いな人間には100%触れたくありません。

コンビニの女性店員の釣り銭の渡し方や、職場などでの接触がセクハラだとそしりを受けるのを見てもお分かりかと思います。

それだけに女性の方から、あなたに触れてくるという行為は大いに「脈あり」です。

中高年女性になると、話ながらバシバシたたくように接触してくる方も多いですが、

若い女性でボディタッチが激しいというのであれば、少なくとも嫌われていないことは確かです。

とはいえ、女性が自分で触るのはOKですが、男性から触られるのはNGというケースも多いので、くれぐれも慎重に。

自然な笑顔が多い

「100枚ある顔写真の中から好きな写真を選んでください」と言われると、赤ちゃんや女性の笑顔の写真が選ばれる確率が高いと言われます。

人間の脳は太古からの名残で、パッと見で「敵か味方か」をはっきり区別する習性があります。

赤ちゃんや女性、しかも笑顔が選ばれるというのは「敵である可能性が低い」「攻撃はしてこないだろう」という安心感があるからだとも言えるでしょう。

この習性から考えれば、あなたに対して女性が「自然な笑顔」をよく見せてくるというのは「私はあなたの敵ではない」「敵とは思われたくない」という気持ちの表れです。

嫌いな人間に対しても笑顔を浮かべることもありますが、これは「攻撃されたくない」という自己防衛本能です。

どうしてもぎこちなく、作り笑いに近くなりますので、自然な笑顔というのは脈ありサインと可能性は高いです。

女性から話しかけてくる

女性から「話しかけてくる」というのはあなたと時間と空間を共有したいという気持ちがあるからです。

女性は基本的に苦手な人間や嫌いな人間とは距離を取りたくなる一方で、好きな人とはそばにいたいものです。

話しかけてくる頻度が高く、用件もたいしたことがない場合には「少なくとも好意を抱いている」と思っていいでしょう。

周りの人たちと比べて、数多く話しかけられ、話が済んでも立ち去ろうとしないのであれば、気持ちに気付いてほしいとシグナルを発していると受け止めてもいいかと思います。

話しかける際の立ち位置もポイントで、あなたに対して正面に立って対峙するのではなく、あなたの横に並ぼうとするのであれば好意の度合いはかなり高いともいえます。

リアクションが大きい

人間の行動は感情と直結しているもので、リアクションが大きいというのは感情が大いに揺れ動いているという証拠でもあります。

もともとリアクションが大きい女性の場合には慎重になる必要がありますが、

ふだんはそれほどでもないのに、あなたに対してだけ、「え!ほんとですか!うれしい」と両手をばたつかせたり、

目を大きく見開いてくるのであれば、脈ありとみて差し支えないでしょう。

オスのクジャクではありませんが、大きな身振り手振りで自分の存在を懸命にアピールのは動物界ではよく見られる行動です。

ただ、脈あり女性でも極度の人見知りや照れ屋さんのために、大好きなあなたの前に出るともじもじしたり緊張してしまったりしてかえってぎこちなくなくなる人も少なくありません。

ふだんからどういう仕草で人と会話をするタイプなのか観察してみましょう。

声のトーンが高い

スポーツ観戦中、勝負を決めるクライマックスシーンでキャーとかワーといった歓声が上がりますよね。

この時発せられる声は普段よりも一段と高くないでしょうか? そうです。

実は人間の声は興奮するとトーンが上がります。

緊張しているときも同じで、気持ちや感情が前のめりになってしまうため、周囲を含めて客観的にみることができない状態になり、

コントロールを失ったトーンになってしまうのではないかと推測されています。

女性があなたに積極的に話し掛け、しかもその声が普段より高い時は

「あなたに存在をもっとアピールしたい」「あなたに好意を抱いている」といった気持ちが無意識のうちに表れている証拠でもあります。

相手を威圧したかったり、嫌いな人だったりした場合には低い声、いわゆるドスの聞いた声になるのと真逆ですね。

今は一線から身を引いてますが、ジャパネットタカタの高田明社長の成功のカギはあの甲高い声にあったと分析する人もます。

彼女がいるか確認してくる

なかなか踏み込んだ質問になるのですが、直球勝負で「彼女はいるんですか?」と聞いてくる女性も脈ありです。

ただし「かっこいいですし、モテそうですよね」と続けてくる時は単なる営業トークであることもありえますので、少々見極めが必要です。

キャバ嬢や保険のセールスレディはいい気分にさせるために常套句のようにこの台詞を使うことが結構あります。

客としてのあなたではなく、損得のないフラットな関係での質問であれば関心を持っていると思っても大丈夫でしょう。

ただし、友人知人同士の場合、その人本人のAさんではなく、その人の友達Bさんがあなたのことが好きで、Bさんのために下調べとして確認してくることもあります。

彼女の有無だけの確認だけで舞い上がることなく、質問の真意を探る必要があるかもしれません。

あなたを尊敬している

職場の上司、あるいは部活の先輩などに憧れを抱くケースも多いでしょう。

この時の尊敬のまなざしはたぶんに好意が含まれていることがありえます。

「やっぱり、すごいですよね、○○さん」などと言われると言われた方も気分がいいですよね。

憧れや尊敬、崇拝から恋愛に至ることはとても多く、会社や学校で新人の指導担当はとてもモテるものです。

ただし、この尊敬が永遠に続けばいいのですが、不慣れな環境の時に発生しやすい恋心ですので、環境に慣れてくることで

「よくよく見たらフツーの人だよね」と魔法が解けてしまうこともありえますので、尊敬されていることにあぐらをかいていると賞味期限が切れてしまうでしょう。

職人技の世界であれば師匠と弟子の関係はずっと続きますので、常に先を行く先輩としてあこがれのまなざしを向け続けてくれるかもしれません。

構ってほしそうにする

「構って構って攻撃」は、女子の必殺技かもしれません。

視界の片隅でぴょこぴょこと存在をアピールしてきたり、「お腹が空いた」「なんかひまです」「帰りはまっすぐ帰るんですか」とやたらに絡んでくるのは、間違いなく脈ありでしょう。

八方美人な女性で誰にでもそうしているのなら放っておくのも手かもしれませんが、

あなたにだけ特別絡んでくるのであれば、何かしらのアクションを期待しているとみていいと思います。

「今度の休みは何をしてますか?」「私、日曜日空いているですけど」といった時間を共有したいそぶりも「構って構って攻撃」の一環です。

男性からすれば「直接誘ってくれればいいのに」とも思えるのですが、がっついてると思われたくない女心とくんであげるのが大人の対応でしょう。

話をするときは身体を向けてくる

人間の感情は素直です。

言葉をいくら取り繕っていても、身体にその反応が表れます。

好意を抱いている、あるいは味方だと思う人には身体を向け、近付きます。

逆に嫌いだ、あるいは敵だと認識している人には距離を取り、なるべく逃げようと身体を遠ざけようとします。

よく、話している相手が話の内容に関心があるかどうかは足先の向きを見ろといいますが、これも同じ意味です。

足先があなたの方に向いていれば、話の内容に「関心がある」といいます。

他方、「関心がない」または「退屈だ」と感じている時は、足先はあなた以外の方向や出口を向くとされます。

腕を組む行為も無意識のうちにガードしていると言われますので、あなたに対して腕を組んだりせず、身体を向けて会話してくるときは脈ありの可能性大です。

プライベートの質問が多い

ビジネスライクの関係では、付かず離れず当たり障りのない会話に終始します。

タクシーの運転手さんや理容店、美容院での会話などがそうです。

見ず知らずの人から「どこに住んでいますか?」「家族は何人構成ですか?」などと質問されたら不気味に思いますよね。

逆にプライベートに関わる内容をやりとりするということはお互いがある程度、「私的空間に踏み込んできてもいいですよ」というシグナルでもあります。

ですので、女性から男性に対してプライベートな質問を繰り出してきているときは、

あなたとビジネスライクではない関係性を持ちたいという感情が含まれているとみていいでしょう。

こうした質問が出てくるシチュエーションでは、警戒感が弱くなっていることを意味しますから、

こちらも関心がある女性であれば、プライベートな逆質問をしても嫌がられることは少ないと思います。

持ち物を揃えたがる

好意を抱くと、その人とは何でも共有したくなりますよね。

一緒の持ち物を使うということは時間や空間だけではなく、経験や感覚も「あなたと同じ気持ちを味わいたい」と思っている心理が働いています。

最近はあまり見掛けなくなりましたが、カップルのペアルックも同じです。

また、持ち物を揃えることで「あ、同じボールペンですね」「このバッグ使い勝手いいですよね」と話し掛けるきっかけにもなります。

同時に職場や学校で同じ持ち物を持つことで、周囲に対して「あいつら付き合ってるんじゃないの?」と思わせる効果もあります。

いずれにせよ「気色悪い」と思っている人と同じメーカーの文房具を揃えようとは思いませんし、

偶然ではなく「これ素敵ですね!どこで買ったんですか」と質問して積極的に持ち物を揃えたがるのは脈ありサインとみて差し支えないでしょう。

外見を頻繁に褒める

1度や2度「かっこいいですよね!」と褒められるなら社交辞令の範囲内かもしれませんが、

会う度にいつも「素敵だ」「かっこいい」と言われるようであれば、脈ありのサインとみれるでしょう。

上司と部下、あるいは取引先など損得勘定が働く関係性の場合にはいわゆる「よいしょ」として打算的に言っている可能性も捨てきれません。

挙動が「なんか怪しいな」と思われるのであれば、女性の知り合いなどを通じ、

さりげなく「いつも褒められるんだけど、なんか計算しているのかな」と聞いてみるのもいいかもしれません。

褒められるという行為自体、言われた側は悪い気はしないものです。

良好な関係を保つためには、脈あり、脈なしにかかわらず、相手女性のことも軽く褒め返しておくこともおすすめできます。

個人的なプレゼントをしてくる

プライベートでいった旅行や誕生日、バレンタインデーなどで明らかにあなただけに個人的なプレゼントをしてくるのは大いに脈ありです。

それでなくともモノを贈るという行為は親愛の証ですので、たとえ男女の恋愛でなくとも、少なくとも人間としてあなたに好意を抱いていると思っていいと思います。

個包装のプレゼントが脈ありサインありありなのはもちろんですが、20個入りのお菓子など箱入り出張土産でも、

あなたにだけわざわざ1個取り出して手渡ししてくるようであれば、それなりのレベルでの好意は持っています。

お返しとしてあなたからのプレゼントに飛び上がらんばかりに喜ぶようであれば、脈ありは間違いなしと思っていいでしょう。

身振り手振りの大きさや顔が紅潮具合もヒントになりますよ。

別れ際に振り返る

仕事や学校帰りで「おつかれさまでしたー」と別れた後、しばらく離れてから振り返るのは別れを惜しんでいる証拠です。

あなたのことが嫌いで一刻も早く離れたいと思っていれば、振り返りもせずに一目散に帰宅したり、すぐにスマホを取り出しして離脱行動を取るでしょう。