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会話を引き延ばそうとする男性の12個の心理


相手の男性が会話を引き延ばそうとしてきたとき、女性の中には「彼はなにがしたいの?」と疑問に思う人もいますよね。

実際会話を長引かせようとする心理は、男性によって様々です。

そこで今回は、会話を引き延ばそうとする男性の12個の心理を紹介していきます。

彼の気持ちを正確に見極めたい女性は、ぜひ本記事を参考にしてください!

この記事の目次

会話を引き延ばそうとする男性の12個の心理

それでは早速会話を引き延ばそうとする12個の男性心理について解説していきます。

純粋に「まだ話していたい」と思っている

男性が会話を引き延ばそうとするのは、純粋に「まだ話していたい」と思っているのが1つの心理です。

このタイプの人は、相手と話すことに楽しさを覚えていました。

しかし満足する前に会話が終わりそうになったため、話の引き延ばそうとしているのでしょう。

相手との会話を「楽しい」と思っているからこその行為なので、なんらかの好印象を持たれているサインです。

離れるのがいや

離れるのがいやで、会話を引き延ばそうとする男性もいます。

恋愛的に相手のことが好きな男性に、よく見られる心理です。

男性は好きな異性ができると、本能的に相手のことを独占した気持ちになります。

もし彼がこれまで脈ありの様子をチラホラ見せてきている場合は、恋愛的な好意から会話を引き延ばしている可能性が高いです。

話が合う

会話を引き延ばそうとする男性は、「話が合う」と思っていることもあります。

一般的な「話が合う」の定義は、

・好きなものが同じ
・価値観が一致している
・やり取りのリズムが似ている

上記の通り。

上記に当てはまる人は自分と分かり合える部分が多い存在のため、会話も楽しいものになりやすいです。

誰しも楽しい時間は「長く過ごしたい」と思うものなので、男性は話が合う相手を見つけると充実度の高さから会話を引き延ばそうとします。

人と話すのが好き

人と話すのが好きなのも、会話を引き延ばそうとする男性の心理です。

人と話すのが好きな男性の場合、1人で過ごす時間より誰かと過ごす時間を好んでいます。

話し相手になってくれる人なら誰でも大歓迎なので、特別な感情があって会話を続けようとしているわけではありません。

相手のことをもっと知りたい

男性が会話を引き延ばそうとするのは、「相手のことをもっと知りたい」と思っていることが理由の場合もあります。

人は相手に興味・関心を抱くとその人のことを深く知りたくなるので、積極的な男性はとくに会話をたくさんしようとしがちです。

もちろん興味が必ずしも恋愛的なものとは限りませんが、気にしてくれている以上は「少なからず仲良くなりたい気持ちがある」と読み取れます。

自分のことを知ってほしい

会話を引き延ばそうとする男性は、自分のことを知ってほしい気持ちを抱いていることもあります。

自己肯定感が高かったり承認欲求が強かったりする男性に、見られやすい心理。

自身の心を満たしたい願望だけが会話の原動力となっているので、話を引き延ばす行為に深い意味はないです。

脈ありを伝えたい

会話を引き延ばそうとする男性は、「脈ありを伝えたい」と思っていることもあります。

このケースの男性は、

「相手と友達関係から抜け出せない」

「好意を伝えることに躊躇している」

などと悩んでいる状態です。

状況の打開には相手に脈ありを感じさせたり異性として意識してもらったりする必要があるため、わざとダラダラ話を続けて好意をアピールをします。

会話が終わった後に1人になるのが寂しい

会話が終わった後に1人になるのが寂しくて、話を引き延ばそうとする男性もいます。

友達が少なかったり一人暮らしをしていたりする孤独な状況下に置かれている男性に、見られることが多い心理です。

他者と交流したときの喜びが人一倍大きいので、会話が終わりに向かうと名残惜しさから話を長引かせようとします。

会話を切るタイミングが見つからない

話を切るタイミングが見つからないのも、会話を引き延ばそうとする男性の心理です。

この場合の男性は相手を細かく気遣う性格なので、会話を終わらせるタイミングも慎重に見極めます。

しかし慎重すぎるが故にどこで話を切れば良いか分からなくなっているため、仕方なく会話を引き延ばしてしまってるのです。

「自分から会話を終わらせるのは失礼だ」と思っている

会話を引き延ばそうとする男性は、「自分から会話を終わらせるのは失礼」と思っていることもあります。

とくに女性より年下・下のポジションにいる男性は、相手から切り出してくるまで黙って会話を続けがちです。

礼儀を重んじる性格が会話を引き延ばす理由なので、興味や好意などの感情ではないでしょう。

第三者に会話の引き延ばしを頼まれている

第三者に頼まれて、会話の引き伸ばしをする人も一定数います。

ここで言う「第三者に頼まれて」とは、

「あの人が気になっているから、情報を引き出してほしい」

「言い寄ってくるあの人の狙いを知りたいから、探ってきてほしい」

「仕事がうまくいっていなそうだから、メンタルケアしてあげてほしい」

上記のようなシチュエーションのこと。

お願いを受けて会話を長引かせている以上、男性は相手の女性のことを「なんとも思っていない」と捉えられます。

ただの時間つぶし

男性の中には、ただの時間つぶしで会話を引き延ばす人もいます。

暇で退屈している男性の場合、話し相手になってくれる女性は貴重です。

手放したくない存在なので、ついつい会話を引き延ばそうとします。