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終電を聞いてこない男性の12個の心理


男性が終電を聞いてこないとき、女性の中には「やましい目的でもあるのかな?」と気になった人もいますよね。

実際男性が終電を聞かないことには複数の理由があるので、一概に下心があるとは判断できません。

そこで本記事では、終電を聞いてこない男性の心理について具体的に解説していきます!

この記事の目次

終電を聞いてこない男性の12個の心理

終電を聞かない男性心理は、大きく12パターンに分けられます。

下心がある

男性が終電を聞いてこないのは、下心があることが主な理由でしょう。

電車がなくなったほうがホテルへ行く流れを作りやすいので、下心がある男性は遅い時間になっても終電を聞こうとしません。

一緒にいることに夢中になっていて、時間を気にしていない

男性が終電を聞いてこないのは、2人で過ごす時間に夢中になっていることが理由の場合も多いです。

一緒にいることに集中し切っている男性の場合、時間の存在は忘れてしまっています。

一切時間を確認しない・気にしない状態になっているため、終電が近づいても相手になにも言わないのです。

純粋に「もう少し一緒に遊んでいたい」と思っている

純粋にもう少し一緒に遊んでいたい思いがあるのも、男性が女性に終電を聞かない理由です。

このタイプの男性は、相手の女性と過ごす時間に楽しさを覚えています。

帰りの電車に触れるのは幸せな時間を終わらせることにつながるため、楽しさを感じているときの男性はあえて終電について質問しません。

相手が好きな人だから解散するのが惜しくなっている

相手と解散するのが惜しくて、終電を聞かない男性も一定数います。

相手の女性に恋愛的な好意を持っている男性に、よく見られる心理です。

終電を聞かないのは、男性の心の中にある好きな人と離れることへの寂しさが理由になります。

相手の脈ありレベルを見極めようとしている

男性が終電を聞かないのは、相手の脈ありレベルを見極めようとしていることも理由に挙げられます。

恋愛において女性は、相手への好意や2人の関係性によって終電で帰るかを決めることが多いです。

つまり女性の気持ちはその日帰るか・帰らないかである程度読み取れるため、脈ありを見分けたい男性は終電を聞かないことがあります。

「終電間近になったら向こうから言い出すだろう」と思っている

「聞く必要なし」と判断して、終電に触れない男性も少なくないです。

とくに相手の女性が普段しっかり者であれば、ほとんどの男性は終電近くに自ら帰ることを予想します。

男性視点からすると相手を心配する必要はないわけなので、夜遅くになっても終電には触れません。

寂しさを紛らわせたい

1人になるのが嫌で、終電を聞かない男性もいます。

1人暮らしをしていたり彼女がいなかったりする男性に、見られやすい心理です。

孤独感を埋めたい気持ちが強いので、終電を聞かないのは相手を自分の側に引き止めておくためになります。

明日自分が休日だから、選択肢の中に「帰る」がない

次の日休みで帰るつもりがないのも、男性が終電を聞かない理由になります。

明日休日でなにも予定がない男性の場合時間にゆとりがあるので、自然とその日のうちに帰る選択肢が消されやすいです。

脳内に帰る予定がなければ、男性が女性に終電を聞かないのも「自然な流れ」と解釈できます。

酔っているため、帰るのが面倒くさくなっている

男性が終電を聞かないのは、帰ることに面倒くささがあるのも理由の1つです。

このケースの男性は酔っ払っている影響で、体にだるさを感じています。

動くことにしんどさがあるときの帰宅は大きな負担になるため、酔った男性は終電近くになっても相手になにも聞きません。

朝まで飲み明かしたい気持ちになっている

男性が相手の女性に終電を聞かないのは、朝まで飲み明かしたい気持ちがあるのも理由に挙げられます。

とくにお酒が好き・強い男性は、2〜3時間の飲みだと物足りなさを感じるかもしれません。

相手が親しい友人なら、満足いくまで飲むために終電を聞いてこないこともよくあります。

相手に明日の予定がないことを知っている

相手に次の日の予定がないことを知っていて、終電を聞かない男性もいます。

明日予定のない女性が飲みの相手だと、男性は「気を遣わなくても平気だな」と捉えやすいです。

2人が仲の良い関係性なら尚更なので、彼があなたのスケジュールを把握していた場合は「終電を聞かなくてもOK」と思われていた説が濃厚になります。

終電を聞くことで「逆に相手に気を遣わせそう」と思っている

男性の中には逆に気を遣わせたくないことが理由で、終電を聞かない人もいます。

前述でも触れたように終電で帰る・帰らないは、相手の脈ありの判断材料です。

そこで男性のほうから女性に終電の件を振ると、以下のような気遣いが発生するかもしれません。

・脈あり女性「明日仕事なんだけど、断ったら脈なしに思われそうだし言いにくいな」

・脈なし女性「帰りたいけど、自分が解散を決めるのは気が引けるな」

女性によっては気遣いから質問への回答に悩むことがあるので、上記を想定した男性はあえて終電を聞きません。