CoCoSiA(ココシア)

口説くとは?私って今、口説かれてる...(続き2)

とにかく話をたくさん聞いてくれるということは、あなたのことが知りたいという証です。

もし遊び感覚であなたのことを口説いている場合は、あなたに対しては少々の興味しかないため、最初からあなたのことをよく知りたいとは思っていないかもしれません。

そのため、あなたの話しなんてどうでもいいと思っている人もいる可能性があります。

つまり、とにかく話を聞いてくれるということは、あなたに対して興味があるということであり、本気ということなのです。

話しやすいと思ってくれる存在になる

口下手な男性が、本気で好きな女性を口説く際に使う手段として「女性から話しやすいと思われる存在になる」ということが挙げられます。

というのも、ほとんどの女性は話をするのが大好きで「私の話を全部聞いてほしい!」と思っているため、この方法が効果的と考えられます。

確かに、話を最後までしっかりと聞いてくれる男性の好感度は上がりますよね。

それに「私に興味を持ってくれているのかな」と、相手の気持ちに気づきやすい手法の1つです。

つまり、男性ばかりが話すのではなく、あなたの話を真剣に聞いてくれる場合は、本気で口説きにきていると考えていいと思います。

信頼関係を築く

信頼関係を築くためには会話が不可欠ですよね。

そのため本気であなたに好意を抱いている男性は、とにかくあなたの話を聞いてくれるという特徴があります。

確かに話をしっかり聞いてもらえると信頼感が湧きますし、少し距離が縮まった気がするはずです。

まさに、この信頼関係を利用してあなたにアプローチをしているといえるでしょう。

それに、信頼関係って短時間ではなかなか築くことができないため、口説くといっても少し長期戦になるかもしれません。

ですから「口説かれている」ということには気づきにくいかもしれませんが、とにかく話を聞いてくれる男性は、あなたに好意を抱いていると考えていいでしょう。

女性の趣味や好みなどを聞き出す

相手の趣味や好みを知ることは、アプローチをする上では欠かせない材料といえます。

そのため、本気であなたに好意を抱き口説いてくる男性は、あなたのことをたくさん聞き出してくるのです。

また、自分の話よりもあなたの話を優先するという特徴が見られます。

ちなみに遊び感覚で口説いてくる男性は、すでに女性を口説きなれており、会話の主導権を握っているため自分の話が優先になります。

つまり本気で口説いてくる男性は、女性の内面を知ろうとする特徴があるため、ゆっくりと少しづつ距離を縮めてくるといえるのです。

プライベートな質問が多い

「休日は何をしているの?」という質問や、過去の恋愛についての質問をしてくる場合は、あなたに対して好意を抱いているといえるでしょう。

プライベートな部分は、それなりに仲が良くならないと分からないことなので、たくさん質問することで手早くあなたのことを知ろうとします。

休日の過ごし方について聞けば、直接「彼氏いるの?」と聞かなくとも彼氏の有無について分かりますし、過去の恋愛について聞くことで「どんな男性がタイプなのか」ということについて把握することができるのです。

もしストレートな言葉で伝えてくる場合ではなくても、プライベートな質問が多い場合は、あなたに好意を抱いていると見てもいいでしょう。

女性の全てを知りたがる

やはり男性であっても、好きな女性のことについては全て知っていたいもの。

つまり「好き」だと思えば、自分でも気づかないうちに相手のことを知ろうとするのです。

その欲求からプライベートな質問をしてきたり、趣味について聞いてきたりなどというアプローチを仕掛けてきます。

そもそも遊び感覚で口説いてくる男性は、女性のプライベートなことについてはそこまで興味がないため、このような質問はあまりしないと思います。

つまり、ストレートに好意を表す言葉はなくても、あなたについてやたらと知りたがる男性は本気といえるのです。

他の男性の影を気にする

あなたのことを本気で口説いている男性は、他にあなたのことを口説いている男性はいないか、あなたが気になっている男性はいないかなど、異常なほどに警戒をします。

ただ、思わず表面に出てしまう人ばかりではなく、ポーカーフェイスの人もいるので見極めるのが少し難しいかもしれません。

ですので少し気が引けるかもしれませんが、相手の男性が本気なのかどうかを確認するためにも「これって口説かれてると思う?」などの情報を放り込んでみましょう。

そのときの注意点として、あくまでもマイルドに、かつ盛りすぎないことを心がけましょう。

徐々に距離を詰めてくる

一気に距離を縮めてくるタイプの男性もいれば、徐々に距離を縮めてくるタイプの男性もいます。