そして子供がいると、どうしても家事もおろそかになりがちです。
そのため、どこに重点を置いて生活するかということが必要になります。
子供に手がかかると、家事が疎かになることがあっても仕方がありません。
これを夫に注意されても、夫には手伝えていないという負い目があります。
妻も家庭を維持するために必死なので、お互いに理解し合うことが大切になってきます。
夫婦にはいろいろな問題が浮かび上がってくることはリアルなことなのです。
休日は1日寝ている
夜勤のある男性と結婚した場合のリアルとして、休日は1日寝ていることがあります。
これは致し方ないことです。
せっかくの休日は休養に充てたいと思うのは当然のことです。
ただ家族がいるとそうもいかないものです。
子供がいればどこかへ出かけたがりますし、落ち着いて寝ていられないこともあるでしょう。
そんなことを回避しようと他の場所へ行って休養しようと考えることも。
例えば友達のところへ行ったり、実家へ行って寝たり、ネットカフェへ行って休息を取るなど、家以外で休むことを考えるようになってしまうことにもなり兼ねません。
家族がいると家でゆっくり寝るということは難しいものです。
逆に家族にとっても気を使わなければならない窮屈さを感じてしまうのもリアルにあるのです。
子どもが寂しがる
夜勤のある男性と結婚した場合のリアルとして、子どもが寂しがることがあります。
これは絶対に避けては通れません。
小さな子供にとってはなぜ夜に父親が居なくなるのか理解できないこともあるでしょう。
それでもまだ保育園や幼稚園に入る前なら、朝方に帰宅する父親と会うことはできます。
そして少し遊んでから就寝。
そんな毎日になりますが、ただ子供には事情は分からないので、起こしに来たり遊んでとせがんだり、落ち着いて寝ることができなくなることもあります。
睡眠不足は仕事に響くため、だんだんと車で寝るようになったり、完全にシャットアウトな環境で就寝するようになるかもしれません。
子供が寂しがることは当然です。
ですがその倍、父親も寂しい思いをしているのはリアルな心情です。
マッサージをよく頼まれる
夜勤のある男性と結婚した場合のリアルとして、マッサージをよく頼まれることがあります。
夜勤をして帰ってくると疲労はピークに達しています。
もう体はボロボロですし、至るところが痛くなり、目も疲れていることでしょう。
まず帰ってきて就寝までの間、マッサージを頼まれることもあります。
ただし妻も素人なので、あまりマッサージで効果があるのかどうかは分からないため、なんとなくマッサージしているのではないでしょうか。
またマッサージが苦手で、できればプロにしてもらって欲しいと思う人もいることでしょう。
ですが、この時間こそが夫婦にとってコミュニケーションの時間と捉えてみてください。
一生懸命働いてくれている夫に、マッサージのサービスをしてあげましょう。
体調が心配になる
夜勤のある男性と結婚した場合のリアルとして、体調が心配になることがあります。
やはり不規則な生活は体調を崩しがちです。
また、人には一年を通してあまり調子の良くない年というのが必ずあります。
それは体の変化というのもありますし、年々人は衰えていくものなので致し方ありません。