男は過去の栄光を語りたい生き物です。
その点は理解してあげてください。
自分はこんなにすごい、こんなに素晴らしい、それをアピールすることによって女性から「素敵な男性」と思われたいのです。
あなたもきっと最初のうちはすごい、素敵と褒めることはできます。
しかしあまりにも頻繁に自慢話をされるのは勘弁してほしいですよね。
聞いている方は疲弊してしまいます。
知ったかぶり
男性は女性からそ尊敬されたい、褒められたいと思うものです。
ですから、ついつい知らないことも知っているふりをしてしまうこともしばしば。
大人な女性なら知ったかぶりをしている男性に対して、尊敬しているふりをしてあげられると思います。
例えば「すごいね!」「よく知ってるね!」なんて言葉をかけてあげられたら男性は内心大喜びです。
知ったかぶりをしてかっこよく見せようとしている彼、なんだか愛くるしくもあるのですが、あまりにも頻繁に知ったかぶりをされるのはちょっと嫌ですよね。
毎回リアクションするのも一苦労です。
夢物語
夢を追う男性はいつだって素敵に見えるものです。
ただいつまでたっても叶わない夢を追っているのはNGです。
それこそ夢のない話になってしまいますが、夢を追うだけでは生きていけません。
「いつかバンドで売れて有名になるから、俺についてこい!」なんて言われても女性は怪しむだけですよね。
夢や目標を持つことは素晴らしいことですが、女性からしたら不確実な未来に夢は持てないものです。
もしも音楽が好き、というのであれば、普通に仕事をしてしっかり稼いだ上で趣味としてやっている男性は素敵に見えますので、夢を趣味に変えることができると良いですね。
情緒不安定
喜怒哀楽が激しい男性はこのタイプです。
さっきまで怒っていたかと思えば、次は泣いていたり、異常なほど喜んだり、突然大爆笑したり、、、。
想像しただけでもちょっと大変そうなのはお分かりになると思います。
いちいち付き合っていくのは労力が必要です。
このタイプはのちのち暴力的になるパターンもあるので、早いうちに見極めることが必要です。
情緒が不安定な男性といるとあなたもその男性に対して情が湧いてしまうのでなかなか別れられなくなったりします。
本当に注意が必要なのがこのタイプなのでくれぐれも冷静な判断ができるようにしましょう。
夫婦編13選
結婚してみると付き合っていた時には見えなかった相手の隠れていた本性が見えることもあります。
それが魅力的になる場合もあれば、うんざりしてしまう場合もあります。
ここからは夫婦生活において、うんざりしてしまうタイミングを切り取ってみましたので、旦那さんを思い浮かべながら読んでみてください。
休日のダラダラ
普段は仕事を一生懸命頑張っている分、休日はゆっくり休みたいのはよく分かります。
しかし、休日こそが男性にとって頑張り時なのです。
何故なら働いている姿を女性は見ることができません。
だからこそ休日の姿が旦那の印象を決めるのです。
休日に家事を手伝ってくれたり、素敵なデートへ連れていってくれたりすれば「お仕事で疲れているはずなのに、なんて素敵な人!結婚して良かった」という評価になります。
逆にダラダラしてばかりいると「せっかくの休みなのに、何もしてくれない!」という悪評価となり、休日が来るたびにストレスを感じてしまいます。
男性は女性にとって、休日がうんざりするものにならないように行動を見直してみましょう。