お互いが努力すれば少しずつ減っていきそうな気もしますが、どうしても直らない場合はアナログなやり方にはなりますが、ドアに「蓋をしめましょう」と書いて貼っておいても良いかもしれません。
上司の悪口
女性が愚痴を言って、男性が聞き役、というシチュエーションはよく耳にします。
しかし男性が上司の愚痴を言う姿は女性としては見たくないものなのです。
そもそも若いころから女性というのは愚痴や文句をよく言う生き物です。
それに対して、男性はぐっと我慢、、、という印象を持ちます。
男のくせに愚痴をいうなんて女々しいとさえ思う人もいます。
ですので、たまに言う愚痴くらいなら許せても頻繁に上司の愚痴を言う男性に女性はうんざりしてしまうのです。
マザコン
実はこのパターン、後から発覚することが多いので厄介なのですが、異常に母親の味方をする男性には女性はほとほとうんざりしてしまいます。
男性自身は特に何をするわけではなかったとしても、姑が勝手に夫婦間のルールを作ったり、行動を起こしたりしているのを見て見ぬふりをする男性も「マザコン」の一種です。
「なんで注意してくれないの?」「なんで黙っているの?」女性としては旦那さんの母親の方へ感じる怒りや不満よりも、行動を起こしてくれない旦那の方へ怒りを感じる方も少なくないようです。
ですので、男性は女性からの訴えがあったら真摯に向き合い、問題を解決するように努めましょう。
この他にも「マザコン」には様々な種類があります。
あからさまに母親ラブ!のような男性ならわかりやすいのですが、そうでない潜在マザコンをしっかりと見つけてあなた自身が困らないように気を付けましょう。
優柔不断
最近多いのがこのタイプの男性ではないでしょうか。
物事を決められない、または物事にこだわりがない男性、意外と多いんです。
大きなことを決断するとき、最後に「よし!」と決める男らしい一面を見ると女性は「かっこいい!」と思うものです。
草食系男子が増えてきている今、男女の立場が逆転してしまっているのかもしれませんが、女性というのはやはり引っ張ってほしい生き物なのです。
いつもでなくても良いかもしれませんが、たまにはぐっと引っ張っていく姿勢を見せるのも大切ですね。
適当な相づち
男性でよく勘違いされている方もいるので、注意していただきたいのですが、女性は確かに世間的には話をするのが好きな方が多く、男性には話を聞いてほしいと思っています。
しかし、問題はその話の聞き方です。
話の脈略に合わない相槌や心のこもっていない相槌、実は女性は気付いています。
適当な相槌から必要のなかった喧嘩に発展なんてこともありますので、適当な相槌をするくらいならいっそしない方が良いかもしれません。
ただ、適当な相槌を打つのがとても上手な方もいますので、そういう男性は女性からうんざりされることを回避できるかもしれませんね。
異常な汗かき
生理現象なので仕方がないことではありますが、毎晩寝ている時にたくさん汗をかく旦那さんは意外と多いのではないでしょうか?特に夏場になると毎日洗濯物がいっぱい、、、なんてことも経験が方も多いと思います。
寝汗がひどいということは日常的にも汗をかくので、必然的にシャツやスーツ、下着や靴下まで汗でびっしょり。
毎日家事をするのが女性の場合、一緒に洗うのもためらってしまう、なんて方もいるのではないでしょうか。
頑張った証でもある汗、それは分かっていたとしてもうんざりしてしまいますね。
愛情がすごすぎる
奥様を愛している旦那様。
素敵です。
しかし、休日など一日一緒にいられるからと言ってべたべたとしていると女性側としては少し鬱陶しく感じてしまうかもしれませんよね。
触れ合いが一切ないのも考えものですが、例えばキッチンで料理をしているときに近くでべたべたとしてきたり、掃除機をかけているときに近くにいられたらどうでしょうか。
普段はさくさく進んでいる家事も休日だと終わるのが遅くなって、それ以外の予定も後ろ倒し、、、なんてこともあるかもしれません。
あなたのことを愛しているなら、「手伝ってほしい」の一言で最高の家事パートナーにもなる可能性はありますので、まずはあからさまに嫌な顔はせず、優しく手のひらで転がしてみましょう。
言葉遣いが汚い
言葉遣いの汚さは聞いてる側からすると不快に感じることもあります。