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プライドが高い彼氏の6個のメリット...(続き2)

ですから、いくら目に余る態度を見て注意したところで、プライドの高い男性に「何を言っているんだろう」といった顔をされるのがオチです。

人と多く出会っていれば、自分よりも優れた人に会うことはざらにあることですが、プライドの高い男性たちは、相手の何かしらの欠点を探し出し、あくまで自分の方が優れていると考えるのです。

よっぽど能力値が数値として目に見える形で比べられない限り、プライドの高い男性たちの前に自分より優れた人間は表れないのです。

人間関係に序列をつけたがる

プライドの高い男性たちの会話でしばしば聞かれるのが、道行く人たちを見比べて、あの人よりも優れているといった自慢話をします。

道行く人なんて、身なり以外の情報がありませんから、比べられないものなのですが、そんな他人とさえプライドの高い男性は優劣をつけたがり序列を作りたがります。

ですから、そんな男性の周りの人間関係では常に序列をつけたがるのも納得ですよね。

プライドの高い男性の中では、常に序列がありますから、その順位によって人への対応も変わります。

比較的いい態度をとってもらえていると思っているあなたは、彼の中の序列で上位にいるのかもしれませんね。

ですが、あくまで彼の下であるという序列の中での上位です。

プライドの高い彼より上に行くことはありません。

ブラックジョークが通じない

プライドの高い男性は、他人に物事をはっきりと伝えられます。

それは、自分が間違っていないという自信を持っているからです。

ですが、他人から同じようにハッキリと告げられることも平気かと言われればそうではなりません。

プライドの高い男性は、冗談が嫌いというわけではなく、自分をいじるようなブラックジョークを嫌います。

ブラックジョークとは、倫理的に避けられがちなタブーを冗談として伝えることですが、そのジョークの中にはユーモアと社会的情勢や政治など深い知識が絡んでいます。

自分の固定概念に縛られているプライドの高い男性は、そこまで頭が回らず上手く笑うことができないのです。

また、他人に笑われるということは、プライドの高い男性は侮辱されていると感じてしまう場合も多く、冗談であっても、自分を笑うようなブラックジョークはプライドの高い男性からしてみれば侮辱行為となってしまうのです。

「俺はね」と常に自分主体で考えがち

プライドの高い男性は、判断基準が全て自分です。

そのため、意見を求めた時や、会話の中でしばしば「俺はね」という文言が聞かれます。

世間一般や、データ的にはなどそういった大きな見方をするのではなく、「俺はこう思う」といった彼だけの意見しか聞くことができません。

その人だけの意見を聞きたいのならそれでも構わないのですが、仕事の進捗状況や、流れの方向性など全体像で把握したい時などは、会話が成立しづらく話していてモヤモヤしてしまうかもしれません。

ですが、プライドの高い男性は、自分の思っていることが全てと考えていますから、自分では相手の問に100%答えられていると考えています。

ですから、何度質問しても、彼だけの解答しかもらえないばかりか、何度も質問してくる相手にプライドの高い男性は、理解力のない劣っている人間だという優越感を感じます。

服装はいつもしっかりしている

ファッションから男性の性格をある程度見抜くことは簡単にできます。

ファッションとは、他人にどう見られたいかという自分の欲求を投影しているものですから、そのことを意識しながらファッションを観察してみると、男性の性格をある程度予想できるのです。

捕捉しますが、他人からこう見られたいという欲求があるという事は、現実でそう思われていないと自分が思っているという事です。

つまり、ファッションは本人の性格と反比例するという事です。

つまり、プライドの高い男性は、自分を出来る人間だと思ってほしいと願っていますから、しっかりした服装をしていることが多いという事です。

言い換えれば、プライドが高いくせに、自分に自信がないのでは?と矛盾したように感じませんか?

そうなのです。プライドが高い男性の中には、自分に自信が無い人も多いのです。

そのため、自分の小さなプライドを守るべく他人と比較してみたり、自分の意見を正しいと言い張ってみたりして、自尊心、プライドを保とうとしているのです。

そのため、プライドの高い男性は、ハイブランドを身に着ける傾向があります。

分かりやすい成功者の証が、ハイブランドのファッションという事ですね。

自分の理想通りに体現出来ていて、そんな自分に自信を持ちプライドが高いなら、他人にこう思われたいなんて欲求は持ちませんから、もっと自由なファッションになるはずですよね。

言動と能力が一致していない

プライドの高い男性は、その言動と能力が一致していない場合があります。