ダーツバー
競技を楽しみたいという人はダーツバーがおすすめ。
競技バーにはダーツの他にゴルフバーやビリヤードバーなどもあります。
ダーツバーですと落ち着いてゆっくりお酒を楽しむというよりは、カジュアルで少し騒がしい雰囲気のあるお店になります。
ダーツバーにはダーツの機械が置いてあり、ダーツを楽しむ空間が用意されています。
お酒を飲みながら、気が向いたらダーツをするというのが楽しみ方です。
ダーツが初心者の人でも分かりやすいルールのゲームもあります。
お店のマスターや他のお客さんと対戦することもあるので、勝負を言われたら受けましょう。
その時に「初心者なのでお手柔らかに」と言っておくと相手もそれなりの対応をしてくれたり、ルールや上手になるコツを教えてもらえることもあります。
ダーツバーの楽しみ方はダーツがうまく当たらなくてもダーツを楽しむということ。
会話が苦手という人もダーツゲームを通じて人と仲良くなりやすい場所です。
スポーツバー
スポーツバーはスポーツを観戦しながらお酒が飲めるのでとても人気があります。
特に週末や有名な試合がある時には、人で溢れかえって大盛り上がりをしています。
スポーツを見ながら盛り上がるので、周りの人と仲良くなりやすいでしょう。
一人で行くよりは数人のグループで行くとより楽しめるでしょう。
応援しているチームが勝つと店中の人が一体となって喜び奢り合いなんていう日もあります。
また対戦チームが外国だと、その国を応援する外国人が多く来ていることもあります。
外国人と仲良くなりたいという人にもいいでしょう。
婚活バー
婚活バーとはお酒を楽しむよりは出会いを目的とした人が集まる場所という意味合いが強いでしょう。
お酒を飲みながら落ち着いた雰囲気で気軽に異性とコミュニケーションが取れるようになっています。
「シングルスバー」と言われることもあります。
出会いを求めている雰囲気なのですが、バーと言われるだけあって落ち着いた雰囲気があり「話をする」ことに重点が置かれています。
多くは会員制になっていてある程度の身元はしっかりしている人がいるので、ナンパ目的の軽い人は少ないでしょう。
そんなバーでの出会い方6選
バーの種類をいくつかご紹介しました。
どのようなバーが合いそうかわかりましたか?
さて、いざバーに行ったらどのようにして出会いを見つければいいのでしょうか。
バーにはスマートな出会い方やルールがあります。
バーでの出会い方をご紹介しましょう。
1:常連になり顔見知りになる
気に入ったバーが見つかったら、まずは数回通ってマスターに覚えてもらえる常連になりましょう。
バーには何人かの常連さんがいるので、通っているうちによく見る顔だなという人が出てきます。
バーでは会話を楽しむ場所でもあるので、何回か知った顔がいたらお互いどちらからともなく話をするものです。
もちろん初回から話しかけるということもあります。
どちらも人見知りな場合だと、マスターがうまく話ができるようにしてくれたりもします。
そして常連同士で話をするとお酒好きな者同士ですし、好きなお店のタイプも一緒ということからすんなりと仲良くなっていくでしょう。
バーに知った人ができればもっと通いやすくなりますし、行きたいと思うようになりますよね。
趣味に特化したバーでは同じ趣味の人がいるわけですから、より話も弾んで仲良くなる人ができやすいでしょう。