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バーでの出会い方のシチュエーション...(続き4)

2:ナンパ

バーで一緒に飲もうとナンパされることもあるでしょう。

ただしナンパというとチャラチャラしているイメージがあるのですが、バーでは話をしながら楽しく飲むというスタンスが近いかもしれません。

特に立ち飲み形式のショットバーでは席が固定されていないので、話しかけやすい雰囲気。

友達と飲みに行き、人数や年齢が合うから一緒に飲むことになる場合もあるでしょう。

待つばかりでなく、女性からも気に入った人の近くに行ったり話しかけてみたりとこちらから積極的に話しかけることがしやすいのもバーでの出会いの特徴。

ショットバーではナンパされに行ってると言ってもいいくらいかもしれませんね。

ナンパと言ってもそのまま肉体関係を持つというより、一緒に楽しく飲める飲み友達になる程度のナンパが多いでしょう。

3:マスターが間をとりもってくれた

バーのマスターはお酒は元より、出会いの取りもち方に関してもプロです。

バーのマスターは毎日いろいろな人を見ているので、人の情報や本質を見るのはお手の物です。

あなたが何回かバーに通っているうちに、そこのマスターと仲良くなれるでしょう。

バーのマスターはお客さんの相談に乗るということも仕事のうちです。

マスターにあなたの恋の悩みを打ち明けてみましょう。

「最近彼と別れたばかりで…」とか、「全然出会いがない」など独り身であるということをアピールできるような相談の仕方をします。

あなたがマスターに相談するのと同じように、他のお客さんもマスターに悩みを相談していることでしょう。

そんなお客さんの悩みもマスターは熟知していますので、マスターに「出会いを求めている」という情報を相談として伝えておけば、相性が良さそうな相手が来た時に気を利かせて紹介してくれる場合もあるでしょう。

バーで出会った人たちの中にはマスターが恋のキューピット役という人も多いです。

4:スポーツ観戦で意気投合

スポーツバーでは観戦中は特に出会いのチャンスが多いです。

応援しているチームが勝てば盛り上がりますし、負けても景気付けにと飲むことで盛り上がることもあります。

一緒にスポーツ観戦をしているので一体感が生まれやすく、応援に夢中になっている内に気がついたら仲良くなっていたなんていうパターンも多いです。

バーで出会ったら次に会うのもバーに行くパターンが多いですが、スポーツバーでの出会いは次に会う時はスポーツ観戦ということもあります。

お酒の場以外での相手を見ることができるので、相手のことをよく知るチャンスがありますし、共通の趣味を持っているので話も合いやすいでしょう。

5:絡まれたところを助けてくれた

バーではお酒を飲みすぎて酔っ払っている人がいることもあります。

酔っ払った人のターゲットになっていたところを助けてくれたことがきっかけで出会いに繋がったというケースだってあります。

女性は絡まれた時にその場で助けてもらったとしても、お店を出たところで待ち伏せされていたらそちらの方が怖いことになりそうですよね。

でもスマートな男性なら酔っ払いの前では「久しぶり!一人で飲んでるの?一緒に飲もうよ」なんて言いながらあなたの知り合いの振りをしてくれ、一緒にお店に出るところまで演出してくれるなんて人もいるのです。

そんな気の利いた助け方をされたら一瞬で恋に落ちちゃいますね。

そんなドラマのような出会いがあるのもバーならではでしょう。

6:酔っぱらったところを介抱された

不覚にもバーで飲みすぎてしまうことだってあるでしょう。

お酒が美味しくてついつい飲みすぎてしまったなんてことも。

そして飲みすぎて酔っ払った時に介抱してくれた人が彼になったという出会い方もよく聞く話です。

初めに酔っ払った姿恥ずかしい姿を見せているなら、今後どんな自分を見せても受け入れてくれそうかもって思えますね。

もしもバーにタイプの人がいれば、実際にはそこまで酔っ払ってなくてもちょっと酔っ払った振りをして介抱してもらうなんて作戦も取れるかもしれませんね。

でも泥酔は禁物。

バーでのマナーは楽しくお酒を飲むことです。