見たことがある人はかなり少ないかもしれませんね。
しかしながら、絶大な支持を誇っており、日本を代表するようなバンドです。
元々メンバー全員が同じ幼稚園だったらしいのです。
今現在もその4人で活動しているという事を考えると、素晴らしい絆を持ったバンドですよね。
BUMP OF CHICKENの代表的な音楽といえば、誰もが知っている天体観測がかなり有名だと思います。
藤原さんの声と歌詞が相まって、引き込まれるような世界観を持っています。
この曲がきっかけでファンになった人も多いのではないでしょうか?
そして、今回ご紹介する「友達の唄」は、離れていく友達ともずって友達でいるという気持ちを歌詞にした曲です。
新しい生活環境になって、離れ離れになってしまう友達と一緒に聞きたい友達の歌です。
ゆず「友達の唄」
次にご紹介する曲はゆずの「友達の唄」です。
ゆずは北川悠仁さんと岩沢厚治さんによるフォークデュオです。
ゆずはもともとストリートミュージシャン出身です。
路上ライブを行っている時には、神奈川県横浜市中区伊勢佐木町の横浜松坂屋前で、路上ライブを行なっていたそうです。
路上ライブをするきっかけは、お酒を飲みながら岩沢さんが北川さんを誘ったそうです。
北川さんからは快く返事をもらい、そこから二人の路上ライブが始まったそうです。
最初は路上ライブをしても全くお客さんは集まらなかったようです。
ですが、それでも諦めずにずっとオリジナル曲を作って、路上ライブをしていました。
結果、1年ぐらいした時に、だんだんとリクエストをしてくれるお客さんにも恵まれました。
1998年8月30日、台風が直撃していた状況にもかかわらず、路上ライブで約7.500人が集まって音楽を聴いてくれたようです。
2人の奏でる歌声がパワフルで、自分の心にガツンとくるような直接的なメッセージ性を持っている曲が多いですよね。
代表的な曲としては、「栄光の架け橋」はたくさんの方が知っていますよね。
感動的な曲もあれば、心から楽しくなれる明るい曲も多く「夏色」や、この「友達の唄」も人気の曲です。
この友達の唄は、『忙しくなり、なかなか会えなくなった友達の事を思い出し、またみんなで集まって朝まで馬鹿話をして笑い語ろう』
というようなメッセージの歌詞になっています。
大事な友達と一緒に楽しい時間を過ごす時にききたい曲です。
GReeeeN「友達の唄」
次にご紹介するのはGReeeeNの「友達の唄」です。
GReeeeNはちょっと特殊なアーティストであり、まず前提として一切顔出しをしていません。
なぜかというと、GReeeeNは歯科医と音楽活動を両立しています。
その為、素性が明らかになっていないのです。
GReeeeNという名前もかなり特徴的ですよね。
一度見たら忘れません。
しかし、これは造語であり、このような単語は本来存在しません。
GReeeeNの単語の意味は、もともと新人未熟者という意味を表している「Green Boy」という言葉からきています。
そして、GReeeeNは 「まだまだ未完成であり続ける、未知の可能性」という意味を込めてつけられたそうです。
ちなみに、eが4つある意味は、メンバーの人数が4名だからだそう。
そして、歯学部という事もあり、笑った時の歯並びが並んだ姿から想像できるという事でつけられているそうです。