ちなみに、福山雅治さんはラジオパーソナリティとしてデビュー間もない頃から、今現在もラジオを続けています。
そのキャリアはもう20年以上にもなると言われています。
意外かもしれませんが、ラジオでは下ネタをたくさん話していて、かなり過激な内容を話してることで知られています。
もともと福山雅治さんは中学生の時にギターを弾き始めて、友達とバンドを結成して体育館でライブ活動を行なったりもしていました。
またそれとは別に、お兄さんとバンドを組んで活動していたようです。
しかし、結局は会社に勤める様になりました。
ですが、次第に音楽への想いが止まらなくなり、たった一人で上京して、有名になるために努力を行っていたそうです。
最終的にはオーディションに応募して受かり、今現在とどまることなく活躍し続けています。
福山雅治さんはキャリアも長く、たくさんの曲を出しているので、すべてがかなりの知名度を誇っています。
どれも有名な曲ばかりですが、その中でも「桜坂」はかなり有名で、誰もが聞いた事がある曲ですよね。
福山雅治さんの歌声は、渋くて深みのある声でありながら、クリアな聞きざわりで心に残るような歌声です。
また、ギターが上手なので、「友よ」の楽曲に関しては、ギターを弾きながら歌っています。
最初はリズムに合わせた弾き語りですが、後半になるにつれて徐々に激しくなっていくところに注目してみてください。
歌詞も含めて、熱い友情を感じさせるような男らしい歌詞になっています。
男性の友情を感じられるような曲でおすすめですよ!
FUNKY MONKEY BABYS「ちっぽけな勇気」
次にご紹介するのはFUNKY MONKEY BABYSの「ちっぽけな勇気」です。
FUNKY MONKEY BABYSは二人のボーカルと、一人のDJの合計3人で編成されているグループです。
メンバー全員が東京都八王子出身のグループです。
グループ名の由来は、もともとその活動を行ってきたファンキー加藤が、モン吉とグループを結成しました。
そして、ファンキーという名前と、モンキーと言う名前が組み合わさり、FUNKY MONKEY BABYSになったそうです。
結成当初はライブDJとして参加していた、DJケミカルは後ほど正式なメンバーとして加入し、合計3人で活動を行っていました。
2004年から2013年まで活動し、そこからは解散してしまいました。
しかし、今でもその情熱を強く感じるような歌声に癒されているファンはかなり多いのです。
ファンキー加藤さんは、今はソロ活動しています。
そして、FUNKY MONKEY BABYSの音楽も歌っているそうです。
FUNKY MONKEY BABYSの楽曲は先ほどもお伝えした通り、熱い内容が多く、熱いメッセージ調の強い歌詞になっています。
聞いているだけで力がみなぎるような、勇気を与えてくれるような楽曲がたくさんあります。