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ニートの末路17個のパターン。今の...(続き6)

頼りっぱなしでは周りの人達から見ても恥ずかしい行為であり、いつまで頼っているの?という目で見られたりするので、その様な状況では痛い目で見られても仕方ありませんよね?親に頼るのではなく、いかに自立して生活をするかがニートを脱出するための鍵になるのではないでしょうか?

人間嫌いになることも

時には人間嫌いになることもあります。

人と関わることがとにかく嫌で現実逃避をしてしまうというのもニートの特徴であり末路でもあります。

人よりマンガやアニメ、ドラマなどの空想の物語を主に考えており、何かあると直ぐにそちらに逃げてしまうというのもあります。

現実逃避をしないように生活をするように心がけることが大切なのですが、それでも嫌なことや今自分がニートであっても良いという考えから、他の人達は関係なく自分は自分だという考えになるので、人間嫌いになることもあるのです。

この人間嫌いというのは家族にさえ思ってしまうこともあります。

誰とでも口を聞かずにひたすらネットを眺めていてはアニメを見ていたりドラマを見ていたりとする人も多いと思います。

ここまで行ってしまうとマイナスな力が大きくなってしまっているという証拠にでもなるので、仮に友人などにその様な人がいれば辞めるように言いましょう!キッカケで動くこともあります。

損している気分になる

ニートになって損をしている気分になるのも1つの末路であり、常にマイナスのイメージを多く持ちます。

仮に損をしている気分になってしまうと、損をしないような行動をするのが普通だと思います。

しかしニートの場合はずっとこのままでいいやという考えになってしまうので、損をしている気分になってしまうのです。

周りの人から見れば何故働かないのだろうという考えになり、勿体無いと思いますが、ニートの立場からして言うのであれば、何で働くのだろうか勿体無いという考えになるのです。

お互いがお互いのことを勿体無いと思い損をしている気分になっているので、考え方を変えるだけでも違う見方になるのです。

ニートを認めない

ニートを認めないというのも特徴であり、この考えは誰でも持っているものです。

ニートになっている人はとにかくニートであるということを認めず、理由があって辞めているだけという考えになります。

何かに理由をつけて仕事を辞めるのは良いですが、そこから何か改善をしようと努力をしたかどうかで今後が決まってきます。

例えば努力をしている人は他に自分に合う仕事があるかどうかを探しては、面接などをしてその繰り返しで今の職にやっと就けているという人もいるのです。

ニートと認めないという人は、その次の仕事に就こうとせずに何もせず時間が解決するものだと考えている人が多いため、ニートと認めない傾向があるのです。

助けてくれない

助けてくれないというのもニートの末路です。

自分1人困っている状態になっても誰も助けてくれないという日々が続きます。

そこから打破をするのであれば、自分自身が変わる他ないのです。

仮に嫌なことが多かったとしても、ニートと言われたとしても成功をしている人はちゃんとまた就職をして、働いていると思います。

その様な人達は嫌なことが多い中、生きていくために頑張って働いているので、いずれ手助けなどがくると望みを捨てていません。

ですが予めから何もしていないという状態になると助けてくれないのは当たり前です。

相手もニートだからと言って助けるというのではなく、逆に見放されてしまうということが多いのではないでしょうか?助けてもらうにはまず、自分から行動をしてその行動に責任を持つことと、脱するという気持ちが大事になるのです。

ニートの末路は恐怖!!今からでも気をつけよう(まとめ)

ニートの末路は恐怖で一杯だということが解ったと思います。

ですが中にはニートに数ヶ月なってまた社会復帰をしたという成功した人もいるのです。

もしかしたら今社会にいる人々はその様な環境に1度なっている人達なのかもしれません。

ニートになるというのは極力辞めるようにするのが第一です。

今からでも気をつけることでニートにならずにそのまま普段通りに生活ができると思うので、ニートに決してなりたくないという人がいるのであれば、気をつけるようにして生活をすることで幸せに暮らせるのではないでしょうか。

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