CoCoSiA(ココシア)(旧:生活百科)

大卒ニートになる5個の原因!無職から脱出して就職する方法


今こそニートからの卒業だ!大卒ニートとしてくすぶってきたあなた!

無職から脱出して社会に復帰するための手順をお教えいたします!

意外と多い、大卒ニートの現実!

ニートというと仕事をすることができるのに働かない人々のことを言います。

ニートや引きこもりという問題は、今から数十年前の就職氷河期世代にぶつかった、現在の30代後半から40代後半のロストジェネレーション世代の人間を中心に問題とされてきましたが、今現在、大学を卒業した20代もニートになってしまう大卒ニートが大量に発生して問題が深刻化してきています。

大卒ニートとは?


大卒ニートとは、大学を卒業しているのにもかかわらずその後大学院に進学していないのに、職にもついていない人間のことを言います。

数にして大学を卒業した人の約8%弱があてはまるそうで、これは少ないとは言えない数字であると思います。

高校を卒業後ニートになる人たちは高卒ニートです。

ちなみに現在の全く何の職にもついていないニート人数は合計で70万人強ということで数としては非常に多い水準がまだまだ続いています。

アベノミクス効果によって失業者数は確かに減ってはいますが、ニート問題の根本的解決にはなってはいません。

意外と男子に多い

男子といえば、大学を卒業すればバリバリと働き始めるイメージですが、比率で言うと女子よりも男子のほうが多いということです。

考えられるのは、就職活動に挫折して、働く気がなくなってニートになってしまうパターンや、就職してけれど数か月で会社をやめてしまって、その後再就職先も探すことなくニートになる男性が多いのではないでしょうか。

日本は再チャレンジが難しい社会です。

やはり企業も新卒以外は採用しないというところが多く、一度ドロップアウトしてしまうと行き場がなくなってニートになるということでしょう。

高卒ニートよりも闇が大きい

高卒でニートとなる人もいますが、例えば就職面接で大卒じゃないから受からなくて無職を余儀なくされているというのは理解ができるような気がします。

もし、学歴を重視するような会社に入りたいなら大検を取るなりすることを考えたりすると思いますが、大卒ニートとなるとすでに学業の最終地点と呼ばれるところまで行ったにもかかわらず職についていないのですから、大きな問題を抱えていることが考えられます。

大卒ニートになる5個の原因


無職の人間やニートについては非常に重い問題ですが、ではなぜ大卒ニートになってしまうのでしょうか?大きく分けて5つの原因について考えていきたいと思います。

世の中の経済状況

就職できるかどうかということはその時の世の中の経済状況が大きく左右することは間違いありません。

今の状況はというと、ここ20数年では一番いい状況と言ってもいいでしょう。

アベノミクスによって株価が上がり、大手企業を中心に業績も非常に好調です。

巷では人手不足がささやかれ、企業としては若い優秀な人材をなんとか早めに確保しておきたいと躍起になっているような状況です。

単純労働の分野も人手不足ですが、企業とすれば派遣社員や期間従業員など安い賃金で雇える使い捨ての人材を使うという傾向は変わっておらず、一度就職戦線から離脱した者はなかなか復帰できないという状況は昔も今も同じような状況です。

ロスジェネ世代のニートも多い

そんな今の状況を羨ましい目で見ているのがロスジェネ世代の面々でしょう。

ロスジェネ世代というと就職氷河期の時代でした。

多くの会社が新卒の採用を一切しないという状況で、就職できない大卒の学生たちが溢れた時代です。

その影響は今も続いており、この世代の人間の多くが今も非正規雇用として働いています。

もしくはもう働くのを諦めてしまって長年ニートとして引きこもる者も多数いるような状況です。

今、多くの企業で起きている状況というと30代の正社員、中間管理職がいて、現場で使っている派遣社員や期間労働者がロスジェネ世代の30代後半から40代後半という状況です。

現場の部下がほとんど年下ということもあるでしょう。

そうやって派遣社員でもまだ働いている人々はまだしも、それすら諦めたロスジェネ世代は山ほどいます。

ここに日本の大きな闇があります。

親が経済的に豊か

実家がお金持ちであったり、親が社会的地位が高く裕福であったりする場合、どうしても自立しようという強い気持ちが薄くなることはあるでしょう。

自分が頑張らなくても家は安泰なのでどんどん楽なほうへいってしまいます。

家が裕福であるか貧乏であるかによって自分のお金や仕事に対する考え方というものは大きく変わってくるでしょう。

小さいころから何不自由なく育ってきた人間には、あまり自分の生命に対する危機感というものは芽生えませんが、貧乏な家に育つといろんなことを制限されたりするので、自分がやらないといけないという危機感を常に持つようになるのでしょう。

甘やかされており働く必要性も感じていない

親も甘やかすので子供がつけあがるのかもしれません。

いつまでもこんな状態が続けばいいですが、親のする仕事が失敗などして、家が凋落していった場合などは悲惨でしょう。

親に甘えて何もしてこなかった人間が、いい歳をして自分で自立しなくてはならないとなるのですから。

子供を甘やかしすぎると、子供が大人になった時に自立できない子供に育ってしまう可能性があります。

人生が思うようにスムーズにいっているならいいですが、就職活動などで挫折してしまった時に、もう一度踏ん張って頑張ろうという強い気持ちがないので、すぐに諦めてしまいます。

夢や目標が無い

旅をするにしても、まずはどこへ自分が行くのかを決めると思います。

ページトップ