ニートという言葉が使われるようになって、随分と経ちましたね。

頻繁に使われてすっかり定着しています。

冗談で「私はニートだから~」なんて言うこともあるほどです。

ニートでも明るい未来が待っている!

ニートという言葉は、一般的にはあまり良い意味では使われないことがほとんどです。

仕事をするべき状況なのにしないで遊んでいる人、というようなニュアンスで使われることもあるでしょう。

学校を出てからずっと仕事をしてなかったり、一度就職してもその後仕事をしていない期間があったりすると、再就職するときにはその社会人経験の空白がネックになって、難しくなってしまうことも多いです。

そんなニートでも、諦める必要はありません。

就職したいのなら、努力次第でいくらでも明るい未来が開けますよ!

ニートとは?


ニートというのは、アルファベットでNEETと書きます。

英語で『Not in Education, Employment or Training』学校に行っておらず、雇用もされておらず、職業訓練中でもないという文章の頭文字を取って『NEET』です。

イギリスの労働政策で言われ始めた言葉です。

日本では、15歳から34歳で、学校に行っておらず、労働や家事なども行っていない者とされていて、日本語では『若年無業者』と言います。

日本におけるニートはフリーターや失業者とは分けられ、身体的に問題なく働けるにも関わらず就業意欲がなく、家に引きこもって親のスネをかじる人、無気力な人、心の病な人、といったネガティブなイメージができています。

ただ、就業できないのは必ずしも本人だけのせいではないこともあり、ネガティブな意味合いでニートと使われることを問題視する風潮もあります。

ずっと一人でいる、または家族といて、20歳から59歳の結婚していなくて仕事もしていない人をさして『孤立無業者』『SNEP(スネップ)』とする呼称もできましたが、これもまた差別に該当するとして批判が出ています。

ポジティブなイメージにしようと大阪では、働く意志はあるけれど就職していない状態を指して『Late bloomer(レイト・ブルーマー。

遅咲き、大器晩成)』、略して『レイブル』と呼ぼうという動きもありましたが、あまり効果はなく浸透しませんでした。

厚労省の定義では、失業していても正社員や派遣社員での就業の意思がある場合はニートには含まれません。

ただしアルバイトやパートタイマーなどの非正規雇用での就労を希望していてかつ現在は無職であり、具体的な就職活動もしていない場合はニート、就職活動をしている場合はフリーターと定義づけられています。

『引きこもり』も就業を希望していないとみなし、『ニート』に入れられています。

日本には今どれくらいいるの?

内閣府が発表している『子供・若者白書(旧青少年白書)』の2017年版(2017年6月13日発表)によると、ニートに該当する『若年無業者』は2016年に総数57万人とされています。

前年の2015年から1万人増えているそうです。

15歳から24歳の若年層は、2002年がピークで、その時と比べると6万人減少しています。

25歳から34歳の層は2002年と比較すると1万人減少です。

ニートの総数が減っているから望ましい結果かと言えばそうとも言い切れません。

若年層の人口そのものが減少しているからです。

上の世代、つまり過去にニートになった世代が数年たっても就職せずニートのまま推移しており、問題は根深いものとなっています。

この白書では参考資料として35歳から39歳のニートの数も掲載されており、高齢ニートの数は増加傾向です。

この数年で少し減ってはきたとは言え、高齢ニートと若年層ニートを合計すると結果としてニート全体の数は増えているのです。

高齢ニートの2016年の数は前年から1万人増加しての20万人です。

ニートの内、仕事はしたいけれど求職活動をしていない人は、病気や怪我などのやむを得ない事情を抱えていたり、就職のために資格試験の勉強をしていたりする人が多いです。

仕事を探したけれど見つからず、今は求職活動をお休みしている、というパターンもあるようです。

就業を希望していない人も、病気や怪我を理由にしている人が最も多く全体の30%ほどです。

資格を取得してから求職活動をしようと考えているため今は求職活動をしていない、という人も多く、就職を希望する人としない人ではニートである理由はほぼ同じなのです。

病気や怪我であれば、治れば問題なく就職する可能性が高く、ニートから脱却できるのではないか、と見られています。

資格取得のための勉強中であるというケースも、資格が取得できればそれを活かして就職活動をすると見られ、こちらも比較的ニートから脱することができる可能性が高いでしょう。

急いで仕事につきたいと思っていない、特に理由はないけれど仕事をしてない、というのは、いわゆる『ニート』となります。

探したけれど仕事がない、という場合は、個人の能力に問題があるのか、雇用主サイドの問題なのか、あるいはどちらにも問題があるのかはケース・バイ・ケースです。

このため、『ニート』とひとまとめに呼んでも状況は様々である、ということになります。

ニートでも就職しやすい5種類の職業

とは言え、履歴書や職務経歴書にめぼしいものがない、前職から期間があいているという場合は、面談のときに面接官に理由を突っ込まれてしまうことは必至。

ニートの悪いイメージで見られてしまうことも考えられます。

最悪の場合は、書類選考の段階で落とされてしまうケースもあり得るでしょう。

今まで就職した経験がない、前の仕事をやめてから期間が空いている。

そんな場合でも比較的就職しやすい職業には、どんなものがあるでしょうか。

5種類厳選してご紹介します。

1. 介護職


長寿大国とされる日本。

超高齢化社会化が進み、出生率が低くこの先若者は少なくお年寄りは増える一方であることが予想されています。

兄弟が多かったり、村ぐるみで面倒を見たりできた時代とは違います。

子供がいなかったり、いても一人しかおらず仕事などの事情があったりと、子供が自分の親の面倒を見ること自体も難しくなっています。

介護職はこれからますます需要のある職業と言えるでしょう。

介護職というのは比較的最近始まった新しいお仕事です。

2000年に介護保険制度が始まってから、民間企業の介護サービスの提供が可能になったのです。

平成25年度で介護サービスに関する事業所や施設数は、公的な施設から民間企業が経営する施設まで含めて全国に15万箇所あります。

人不足のため採用のハードルが低い

慢性的に人手不足な職業のひとつです。

他人の介護をすることは精神的にも身体的にも大変なことも多く、そもそもなり手として期待される体力のある若者の相対数も少ないため、どの施設でも人が足りている、というところはとても少ないです。

未経験者の雇用を進めている施設も少なくありません。

経験も資格も無い場合でも、正社員として雇用してくれる施設が比較的多いです。

派遣社員やパートなど様々な雇用形態があり、基本的にはシフト制ですが、日勤のみというケースもあるでしょう。

だからと言って、安易な未経験者の就職や転職が、介護職の定着率を悪化させてしまった要因のひとつであることも事実なのです。

仕事は体力が必要だし夜勤もあるし、その割には給料が安い、という不満を持ち辞めていってしまう人が増え、介護職のイメージを少なからず低下させてしまいました。

「どういて介護職をしたいのか」自問自答をして、面談で聞かれてもすぐに自信をもって答えられるようにしましょう。

人を手助けすることで自信につながる

高齢者の方や病気などでサポートが必要な方の身の回りのお世話をするのが、介護職の主なお仕事。

利用者の自宅に訪問したり、病院や老人ホーム、デイサービスなどの施設で働いたりという形になります。

未経験でも働きながら資格取得を目指すことを支援してくれるケースも。

介護福祉士、社会福祉士、ケアマネジャーなどの資格が取得できれば、お給料アップ、という場合も多いでしょう。

得た資格により専門のお仕事につきキャリアアップも望めるかもしれません。

機械的な携わり方ではなく、人と関わり心を通わせるという点は、このお仕事の一番大変な点でもあり、やりがいのある点でもあります。

相手の方の尊厳やプライバシーを尊重しつつ身の回りのお世話をし、日頃の生活の中での不便や不自由に感じていることを、お手伝いをすることで軽減していくお仕事です。

なにげないおしゃべりなどのふれあいや、ありがとうの言葉がとても嬉しく、やる気が出るようですよ。

2. デザイナー

なにかをデザインしたり、なにかを作ったりするのが好きな人なら、デザイナーを志すのもひとつの手です。

デザイナーと一言で言っても、そのお仕事は実に多種多様。

デザインをするということでよく勘違いされがちですが、アーティストとは異なるので自分の作りたいものを作りたいようにデザインするということはできません。

クライアントからの要望を、予算や納期など様々な事情を鑑みて実現が可能な範囲でデザインをする能力が必要です。

パンフレット、ポスターやチラシ、名刺や葉書などのレイアウトデザイン。

商品パッケージのデザインや、企業や商品ブランドのシンボルマーク、ロゴマークのデザイン。

このようなお仕事は、グラフィックデザイナーやアートディレクター、エディトリアルデザイナー、DTPデザイナーやDTPオペレーターなどと呼ばれます。

ウェブサイトのページなど内容の構成・企画・デザインならウェブデザイナー。

サイトの見た目だけでなく、ユニバーサルデザインを意識することが求められることも多いです。

スマートフォンから問題なく見られることが基本になりつつあります。

サイト内で使用する画像やグラフィックの調達、作成やコーディングまで行う場合もあります。

UIという見た目のデザインの他、UXと呼ばれるサービス利用時の満足度が最大限得られることを考慮するデザインも求められるでしょう。

自動車や家具、家電製品などの工業製品のデザインを行うのはインダストリアルデザイナーです。

製品デザインということで、プロダクトデザイナーと呼ばれることもあります。

こちらも見た目のデザインだけでなく、機能性や使い勝手、安全性やコスト、生産性の高さなども考慮してデザインする必要があります。

ゲームの背景やキャラクターのデザインはゲームグラフィックデザイナーです。

ゲーム中の攻撃などキャラクター行動時のエフェクト演出もデザイナーのお仕事。

最近はゲーム自体が、家庭用ゲーム機だけではなく、ゲームセンターなどのアーケードゲームの他、携帯用ゲーム機やスマートフォン用のゲームなど多種多様になってきました。

服飾関係のファッションデザイナー、ジュエリーデザイナーもいますし、展示会やイベントの時のブースなど出展スペースのデザインを行うデザイナーもいます。

各種企業に社員として所属するデザイナーもいれば、デザイン事務所に所属してデザインを請け負うデザイナーもいます。

実力次第でフリーでデザイナー業務を受けることもできます。

パソコンの前で黙々と仕事ができる

基本的にはパソコンの前に座って、黙々と自分のアイディアを広げて画面の中で具現化する作業になります。

自分のペースで作業に没頭したい人には向いているでしょう。

ただ、営業の仕事とは違うのでコミュニケーションがメインのお仕事ではないとは言え、人と接しなくても良いというわけではありません。

企業に所属しているなら、営業担当の人とのやり取りが必要ですし、場合によってはクライアントとのミーティングやプレゼンテーションなどに同行を求められます。

フリーランスであればもちろん自分で営業や経理など全ての作業をこなさなければいけませんので、行動力や自己管理能力も必要になります。

時給や単価が高いので効率が良い

お給料については、時給であったり月給であったり、デザイン1パターンにつき単価設定があったりと、契約内容によって異なります。

いずれの場合でも、デザイナーは相場が高めなので、効率よく稼げると言えなくもありません。

ただそれには良いデザイナーであるという評判や実績を積み重ねることが重要です。

デザイナーとしてはデザインに使用するベクターやイラストレーター、インデザインなどソフトの使い方を熟知している必要があります。

それだけではなく、良いデザインを思いつくための柔らかい発想力も必要です。

日頃からインプットを意識していないと、咄嗟にはアウトプットができません。

デザインをする製品や会場についての知識も必要なので、普段から様々な分野についての勉強が大切になってきます。

プライベートを削って勉強やインプットを行うデザイナーさんも多く、その点を考慮すれば必ずしも時給や単価が高いとも言い切れないかもしれません。

3. プログラマーやSE

プログラマーは、PGと略されることもあります。

文字通り、プログラムを組む人です。

システムやソフトウェアのプログラミングが主なお仕事です。

銀行のATMや企業内のシステム、個人用のウェブサイトや携帯のアプリケーションなどのゲーム、様々なプログラミングがあります。

IoT(Internet of Things。

モノのインターネット)の時代ですから、昔は考えられなかったようなもの、電話や電子レンジ、洗濯機などの家電製品にもコンピュータープログラムが組み込まれています。

プログラマーの需要もどんどん拡大していっているのです。

受注内容によってそれに合ったプログラミング言語を使用し、プログラミングを行います。

もらった設計書をそのままプログラミングできるわけではなく、記載されている内容を変更したり補完したりする必要があります。

プログラムが組み終わった後は動作確認を行い、不具合があればそれを修正します。

SEはシステム・エンジニアの略です。

お客様がどんなシステムを必要としているのか要望を伺って内容を分析し、お客様の希望要件を実現するにはどんな機能が必要なのかなどを洗い出します。

この作業を『要件定義』と呼びます。

その後、どのようにその機能を構成するかを決めて『基本設計』を行い、更に『詳細設計』をして設計書を作成し、プログラマーに回します。

場合によっては、プログラムのテスト作業もSEが担当することもあります。

お客様にシステムを納品して、稼働後の問題に対しても対応します。

パソコンが得意であれば良い

未経験でも応募できる求人もあります。

研修制度や教育制度などがきっちりしている就職先であれば安心です。

パソコンの知識がある程度あれば、研修にもついていけるでしょう。

もちろん、事前にプログラミングの勉強をしておけるならばそれにこしたことはないです。

大抵のお仕事は実務経験が重視されるケースが多いですが、未経験可の求人がされることもあります。

そんなときに、まったく知識がない人に比べれば、専門学校や通信教育などで勉強をしていて知識がある人の方が、採用される可能性が高まります。

プログラミング自体の知識が無いとしても、パソコンなど機械関係の知識があり操作が得意であることはプラスポイントになりやすいので、書類選考や面接のときにアピールしてみると良いでしょう。

黙々と作業ができる

特にSEであればお客様とのやり取りが多くなりますし、プログラマーもSEや、場合によってはお客様とのやり取りもありますので、自分ひとりで作業が完結できるお仕事ではありません。

しかしながら、それ以外の部分ではひたすら完成を目指して黙々とパソコンに向かうことが多くなるでしょう。

営業に外回りに出かけたり、取引先と価格交渉をしたりといったこととは基本的には無縁です。

自分の作業に没頭しやすいと言えるかもしれません。

4. タクシードライバー

ドライバーの募集広告を出していることが比較的多く、応募できる機会が多いタクシードライバー。

ある程度年齢を重ねても続けられるお仕事です。

タクシー会社にもよりますが、大抵は歩合制になるので、自分の頑張り次第で収入のアップが望めます。

朝から深夜までの勤務はけして楽だとは言えませんが、翌日はお休みにはることがほとんどで、一般的な会社員と比べると月の出勤回数としては非常に少なくなります。

車の運転が好きで、何時間運転していても苦にならないという人なら向いているかもしれません。

普通二種免許を取得するのは大変ですし、接客もしなければならないので楽とは言えませんが、企業によっては普通二種免許の取得について補助が出るなどバックアップ体制のある会社もあります。

近頃はタクシードライバーでもナビゲーションシステムを入れてそれを見ながら走ることも普通になっているので、道をまだ覚えていない地域への送迎でもある程度は安心できますよね。

黙々と安全運転をする

タクシードライバーに求められるのは、とにかく安全運転。

お客さんが乗っているときも乗っていないときも、安全に車を運転することが重要です。

お客さんによっては運転手さんとのおしゃべりを楽しみにしているという人もいますが、話しかけられずにひとりでゆっくりしたいという人もいます。

どちらのパターンのお客さんなのか、乗ってきてからの初めの数分でささっと察知して、後者のパターンのお客さんなら黙々と、丁寧で静かな運転を心がけましょう。

常に求人案件多数

一説には、タクシードライバーの八割は未経験からのスタートだと言われています。

勤めるタクシー会社のシステムによっては、未経験者の場合は半年などの一定期間は給料保証がついているということも。

収入は勤務地域によっても差があります。

保証期間がついている間にお仕事に慣れて、自分なりの接客やドライブルートなどを編み出し、保障額よりも多い金額を稼げるように頑張りましょう。

5. YouTuber

一昔前には考えられなかったことですが、『ユーチューバー』が職業として認められつつあります。

子どもたちの将来なりたい職業ランキングにランクインすることもあるくらいです。

ユーチューバーがテレビや雑誌などのメディアにタレントのような形で出演することも増えてきました。

YouTuberとは、『YouTube(ユーチューブ)』という動画共有サイトに自分の動画をアップし、その動画の再生回数によってそれが収入になるというもの。

動画の前後や途中に広告が挿入され、それを視聴者が見ることによって1回0.025円などの金額が動画をアップした人の収入になるという、『YouTubeパートナープログラム』という仕組みです。

YouTuberになるのに、特別な資格などは必要ありません。

再生回数を稼げそうな面白い動画の企画を練り、それを撮影し、編集して動画にして、YouTubeにアップするだけ。

簡単な編集なら、パソコンに元々ついている『ウィンドウズムービーメーカー』などの無料ソフトでできます。

つまり、始めるだけなら初期費用もさほどかからず、すぐに始めることができるのです。

手軽に始められるだけに、YouTubeにあがっている動画はかなりの数です。

この中から選んで見てもらい、かつ他の動画も見たい、と思ってもらえるようにするのは至難の業。

数が増えれば、YouTuberの名前や動画のタイトル、内容も、そのつもりはなくても似たものになってしまうこともあるでしょう。

「◯◯と同じじゃん」「パクリだ」と思われれば、見てもらえなくなってしまいます。

ある程度再生してもらえるYouTuberになれたとしても、動画の再生数は動画の内容やアップしたタイミングなど、様々な要因によってばらつきがでてしまいます。

安定した収入を得るのはとても難しいのです。

また、顔を隠していたり、犬や子供の動画を上げていたりして自分の顔は動画にうつっていないというYouTuberももちろんいるのですが、ほとんどの人気YouTuberは顔を出して動画を作成しています。

顔だけでなく話している内容や、動画に写り込んだ背景など、ちょっとした情報から個人情報が流出するというリスクはつきまといます。

知人が「あのYouTuberは実は◯◯だ」とバラすというケースもあります。

俗に言う『身バレ』をして、自分の身分が不特定多数の人に知られてしまうのは気分の良いものではありませんし、職場にばれてクビになったり、ストーカーにあったりといった被害も考えられます。

自分では悪気がなくても、動画の内容や動画を宣伝するために登録しているSNSの発信内容によって炎上してしまうという危険性もありますよね。

飽きられないために動画の内容がどんどん過激になっていき、そのせいで炎上したり事件に発展したりすることもあります。

あまり家から出る必要がない

動画の内容にもよりますが、商品のレビューや自分の考えをまとめた動画などなら、家の中で撮影し、動画を編集してアップになるので、家から出る必要はあまりありません。

もちろん企画としてどこかへ行ってみて、その内容をまとめる動画の場合はおでかけも必要ですね。

どんな内容ならたくさんの人に見てもらえるのか、需要を分析するマーケティング力、人とは違うオリジナルの企画力、そして撮影環境と動画編集スキルさえあれば、家の中ですべてが完結します。

自分の特技をたくさんの人にアピールできる

どんな動画でも良いとは言っても、スマホで撮影して画面が曲がっている、編集がぶつぎり、音声が悪いなどの動画は、サムネイルなどでぱっと見ではじかれて、見てもらえない可能性があります。

高性能のカメラで撮影し、高性能のソフトで綺麗に編集してある動画の方が見てもらいやすいでしょう。

かと言って、画質がきれいであればYouTuberとして人気が出るのかといえば、そんなに簡単な問題ではありません。

動画が面白く、次も見たいと思ってもらえることが必要です。

逆に言えば、面白い動画であれば画質や音声が悪くても見てもらえます。

面白いと思う人が増えて再生回数が上がれば、人気の動画として目に止まりやすいところにサムネイルが出るようになり、更に再生回数が増えるでしょう。

これは、動画編集や企画力という自分の特技をアピールできるチャンスとも言えます。

動画の内容についても、ヨーヨーやバイクのライディング、グルメレポートなど、得意なことを形にすることができます。

英語が得意な人なら、英語の字幕を動画編集時に追加すれば、英語圏の人にも見てもらえる可能性が高まりますよ。

YouTuberとして人気が出れば、動画にした自分の特技について本を出したり講演を行ったりと、他の道も拓ける可能性があります。

ニートになる原因とは

引きこもりや就職する意思がないような主に悪いイメージがつきまとうニート。

ニートになるきっかけや原因というのは、どんなものが多いのでしょうか。

様々な原因があり、しかもひとつではなくいくつもの原因が複合してニートになってしまうことも多いのですが、そのうちのいくつかを見ていきましょう。

1. いじめのトラウマ

学生時代や社会に出てからいじめに合い、それがトラウマになってしまって学校や会社に行くのが辛くなってしまうケースです。

うつ病になってしまうこともあります。

本当は外に出たいのに出るのが怖いという罪悪感があり、引きこもってしまっていることでそれを理由にさらにいじめられるのでは、と悲観的になってしまい、他人と触れ合うこと自体が怖くなってしまう人もいます。

人と関わること自体に恐怖があるので、面接も怖いですし、克服したいと思ってもカウンセリングを受けるのも怖いと感じてしまいます。

気力が無く、病院に行くこと自体に劣等感を覚えて嫌になってしまうということもあるでしょう。

2. 親が過保護

親が子供を心配し過ぎて過保護になっており、子供側がそれに甘えてしまっていることが原因ということもあります。

この場合のニートは自分では収入が無く働く気もなく、成人していても実家から出ずに親の扶養で生活をしています。

働かなければ食べていけない、という切羽詰まったものがないのです。

そのため、資格を取るために勉強しなくては、就職しなくては、という気持ちもなく、なんとなく、今はまだいいかなと刹那的な生活を送り続けてしまいます。

今生きていくのに困っていないのに、わざわざ社会に出てストレスを感じながら働く必要性を感じられないのです。

当然といえば当然ですよね。

そしてそれを親が容認している、もしくは「働かなくていいよ」と言っているというケースもあります。