二の腕の正しい測り方としては腕を横に広げて一番太いところに関してメジャーなどを巻きつけて計算します。
そして二の腕を開いた状態でメジャーを巻きつけてメジャーが地面と垂直になってるの確かめて測定する必要性があります。
自分の二の腕のサイズは理想のサイズになっていますか?
もしも二の腕のサイズがオーバーしているのであればしっかりと二の腕の部位を補足するために行動する必要性があります。
あくまでモデル体型は全てがそろって一つになり、一部分だけが出来ていなければそれはできていないので注意が必要です。
小顔
次にご紹介するモデル体型の判定基準の1つとしては子顔です。
まず勘違いしていただきたくないのは顔に関しては簡単に変えることはできません。
顔のパーツなどは生まれ持ったものになりますのでメイクなどを使えば多少は変えることができますが顔自体は変えることができません。
なので今回ご紹介しているのはあくまで小顔ということを忘れないようにしてください。
モデルをしている方で顔が大きい方が全くいませんよね。
なのでモデルをしている方はそれなりに小顔になるための努力を行っていると捉えることができるのです。
これは脂肪の事で骨格の事まで変化させなければいけないというわけでもありませんので、その点も勘違いされないようにしてください。
ですが小顔の判定基準などはなかなかわからない形が多いのが事実です。
顔に関しては判定基準がとても難しそうだと考える方もいるかもしれませんが、一般的にはたては顎から額まで、横は左右の耳までという判断基準で考えられています。
この時横幅が頭の横幅で一番広い場所を測定する必要性があります。
これを計算した状態で日本人女性の顔の平均サイズに比べてみると分かりやすいと思います。
ちなみに平均サイズは全頭高が21.8cm、顔の長さは18.5cm、頭の幅は15.3cm、頭囲は54.57とされています。
全頭高は顎から頭の先まで、頭囲は一番広い場所を一周した長さです。
これを基準にした状態で日本人女性の平均である6.75頭身なのかどうかを判断してもらえれば一般的に自分の頭身などがわかると思います。
もしもこれを測った時に自分の頭のサイズが大きいと感じた場合は自分の顔の肉を減らすためのストレッチであったり、筋肉トレーニングなどを行っていただけると顔のバランスが整ったりしますので、行っていただくと何かしら改善点が観られると思いますよ。
細い首
次にご紹介するモデル体型の判定部位の1つとしては細い首です。
あまり自分の首のサイズを気にする形は少ないと思いますが、首に関してもモデル体型を演出する上で一つの大切な要素になりえます。
年齢とともにだんだんと首に脂肪がたまってきてしまっていると感じている方は良く見ると多いです。
首回りに関しては自分の体の中でも比較的かなり重たい頭を支えている部位にもなりますので、日常的に大きな負荷がかかってしまう部分にもなります。
なのでしっかりとケアを行っていないと首に脂肪が溜まってしまい、みっともない見た目となってしまいます。
また細くて長い首に関しては小顔効果を持たせてくれるメリットもありますので、絶対的に気遣っていただき部位にもなります。
首を長くすること何てできないと考えているかと思いますが、考えてみてください、バレリーナをしている方は細くて首が長い方が多いのです。
これは単純にそのような人がバレリーナを始めているのではなく、バレリーナを始めるから生まれるような特徴になるのです。
例えば意識して背筋を伸ばすだけで自然と首は長くなりやすいのです。
それ以外にも肩甲骨のストレッチを行うことによって姿勢などを改善して首を長く魅せることが可能になります。
なので努力次第によって細くて長い首を手に入れることは可能になります。
ちなみに一般的な女性の首周りの平均サイズは30cmから32cmが平均値とされています。
年齢別に見てみると18歳から25歳の平均は30.9cmと言われています。
なのでまずは平均サイズに近づけるところから始めていただき、後は首のストレッチであったり首から顎にかけてのラインなどをストレッチで綺麗に魅せられるように努力すれば大きく改善することが出来ます。
単純な首だけのサイズではなく、それ以外の密接にかかわっている部分も改善する事によって小顔効果、そして首の長さや細さを強調する事もできるようになりますので、行ってみてください。
くびれ
次にご紹介するモデル体型の判定部位の一つとしてはくびれが存在しています。
くびれに関しても自分自身のスタイルを形成する大切な部位になります。