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感傷的になりやすい人の12個の特徴(続き6)

感傷的になってしまう人ときくと、とても繊細な人のように感じます。

ですが、実際にはそういった人ばかりではありません。

単なるワガママのように見えてしまう事も多く他人を困らせている自覚が無い人だって居るかもしれません。

自分の気持ちに素直で居る事は、人として大事な事です。

ですが、自分の気持ちに合わせて意見をコロコロ変えたりする事は自分自身に素直に生きているというよりは単なるワガママであるとしか言えない事もあるかもしれません。

多くの人が関わる話の中で、コロコロ意見を変える事は他人の迷惑になると言う事は少し考えれば十分分かる事です。

その為、そうならない為には自分の言動を冷静に判断する事が大事になってくるでしょう。

人と話しが噛み合わない

自分の感情ばかりに目を向けていると、いつの間にか他人の感情に無頓着になってしまう事があります。

常に自分が大事であり、自分の事ばかりが優先される。

そんな人と誰が仲良くなりたいと思うでしょうか。

自分の事ばかり考えれば考える程、周りの人との会話が噛み合わなくなっていきます。

親しい友人や家族出会ったとしても、あなたとは全くの別人格です。

一つの物事に対して、同じように考える事もあればそうでない事もあるでしょう。

その事実を受け入れることが出来なければ周りとの差はドンドン広がって行く事になります。

会話をしていても、自分の事ばかり考えている用では他人の意見を聞き入れる事が出来ずいつの間にか一人になってしまうと言う事も十分に考えられます。

そうならない為にも、私たちは他人の心に敏感で無ければなりません。

人と人とがコミュニケーションを取る事は、生きていくうえでも大変重要な事となります。

その事に気が付く事が出来るかどうかによってその後の人生が大きく変わって行くでしょう。

相手の立場になって考えられない

感傷的になってしまう人は、とても繊細である場合が殆どです。

ですが、それと同時に自分の事ばかりを考えているとも言えるのかもしれません。

自分の気持ちばかりを考えて居るからこそ、相手の気持ちに気が付く事が出来ず相手の考えを受け入れてあげることが出来ないのです。

相手の気持ちは、立ち止まって冷静になって考えなければ見えてこない事も多々あるでしょう。

自分の気持ちを考えてばかりいるようではいつまで経ってもその気持ちの真意を見抜く事は出来ないかもしれません。

多くの人がいるこの世の中では、時には自分と全く違う考え方を持っている人だって居る事でしょう。

その考えを全て否定するのでは無く、いかに受け入れることが出来るかどうかが大事なポイントなのでは無いでしょうか。

余裕がない

人は心に余裕が無いと、つい口調がきつくなったり周りの人に当ってしまう事があります。

その状態を他人が見れば、感傷的になっていると感じるのかもしれません。

日々の生活が、楽しくて仕方がない人は意外と少ないのかもしれません。

皆何かしらのストレスを抱えており、それに対して自分んで息抜きを考えて生きているのです。

それはこの世界に住んいる以上だれもが避けては通る事が出来ない現実です。

だからこそ、自分なりの息抜きを考え実行する事が大事なポイントなのです。

自分の気持ちだけで周りの人に迷惑をかける事は、決して良い事だとはいえません。

そのせいで多くの人に更なるストレスを与えてしまう事があるかもしれないからです。

そうならない為には、自分の気持ちを整理して周りの人の迷惑にならないように行動を心がける必要があるでしょう。

甘やかされて育ってきた

我慢は子供のうちに学ぶと言われています。

その為、子供の頃に余りにも甘やかされて育った人は大人になっても我慢する事が出来ず、自分の意見が通らないと機嫌が悪くなったり感情的になってしまう事があります。