今回のテーマは「こじらせ男子の特徴」です。
一言でこじらせ男子といってもどうやらそのタイプは、かなり幅が広いようですね。
まずはこじらせ男子の意味をご説明いたしましょう!
️こじらせ男子とは?
大まかなタイプを説明しましょう。
まずは極端に恋愛に奥手なタイプです。
これは恋愛に興味がないのではなく、「自分が誰かに好かれるわけがない」とネガティブになっているからです。
なので、当然恋愛経験も少なく、女性とのコミュニケーションの取り方を知りません。
服装やファッションにはとにかく興味がないようですね。
服は生活上しかたなく着ているだけ、という認識だそうです。
でもその理由は「かっこつけてる」などと思われるのが嫌だから、だそうです。
実はプライドが高いのでしょうね。
大人数や体育会系のノリをものすごく嫌う人も多いようです。
自分のコミュニケーション能力欠如は自覚してるようですが、大人数の中では、明確すぎる劣等感を感じてしまうので嫌なんだとか。
体育会系のノリをする男子は、ノリがいい、コミュニケーション能力が高い、モテるという要素を持っているからでしょう。
自分の失敗を延々と引きずり、どんどんネガティブ度を引き上げる人も多いようですね。
そして、「どうせ俺なんて」と愚痴り、どんなに周囲がフォローしても聞く耳を持たないのでしょう。
その割には、自分の趣味に関してはかなり饒舌になり、突然水を得た魚のごとく、テンションアゲアゲで、語り始める人もいます。
もし相手がそれについて興味がないということを知ると、途端に今度は貝のように口を閉ざすことも。
自信がないのに、プライドが高くて、コミュ障なのに趣味では饒舌で、自分を卑下してかつ他人も信用しない。
まさにこじれてますよね。
以前流行ったこじらせ女子
そもそもはこちらが元祖のようですね。
本やドラマで有名になったのが最初なのでしょう。
ではついでに元祖こじらせの女子もご紹介しましょう。
男子と同じで、女子も極端にネガティブな考え方をしているようです。
自分の女子力にまったく自信がなく褒められてもお世辞にしか感じないようです。
女であることは自覚していても、女としての魅力は皆無と完全に思っているのです。
おかげで恋愛の仕方、その努力の仕方も全く免疫がなく、どうしたらいいか分かりません。
結局は果報は寝て待つという、ただの受け身になってしまうのです。
当然キラキラしてる「モテ女子」は大敵です。
圧倒的大差で負ける自信があるので、勝負する気もないようです。
もし、友達になると、自分が気を遣うのが分かりきっているのでできれば友達にもなりたくないようですね。
寂しさにも慣れていて、家に早く帰りたいと思ってる人も多いみたいです。
家に帰れば、本や映画などの世界に没頭できるので、余計な現実を感じなくて済むからなのでしょう。
どんなに寂しくても寝れば新しい一日が必ずやってくる、と、妙に爽やかな自信だけは持っています。
こじらせ男子とあまり変わらないかもしれませんね。
️こじらせ男子の16個の特徴
では具体的にこじらせ男子の特徴とはどのようなものがあるのでしょうか?