1.素直になれない
素直になれない以上に、素直になる気もないと言った方が的確ですね。
自分で素直じゃないと自覚していても、それを悪いこととは感じていないようです。
その根本が、全てのコミュニケーションを困難にしていることも、まったく問題視していないという人が多いかもしれません。
素直になれないことを周りのせいにしてしまうような人もいます。
好意も捻じ曲げて受け取る
もし女子が好意を持っても、お世辞か冷やかしにしか感じないようです。
自分なんかが好意を持たれるはずがない、という一種の哲学を彼らは持っています。
2.空気が読めない
読めないのか読まないのか、定かではありませんが、空気を読んでいない行動をするのは確かですね。
「どうせ自分は今この場で浮いてますよね。ええ、分かってますよ。でも、自分…不器用なもんで。」という自覚はあるのかもしれません。
ある意味、空気に合わない行動ができるというのは勇気があるとも言えますから、妙な覚悟やプライドはやはり持っている、ということなのでしょう。
3.優柔不断
ネガティブですから判断力は皆無でしょう。
どちらか一つを選べず、考えてるうちにどうでもよくなる、というパターンなのでしょう。
まあ、そんな自分も自分だし、とでも考えているかもしれません。
4.余計な一言が多い
普段特に積極的に発言するタイプではないようですが、余計な一言だけは発することも。
そんな一言に周りは不快な思いをすることもあるでしょう。
余計な一言を発するということは、つまり「脳内ではきちん意見が固まっている」ということでもあります。
それを発するのは、プライドからか、空気が読めないせいか…こればかりは本人にしか分かりません。
5.視野が狭い
自分の趣味にはどうやらかなり深い知識があるようですから、自分の目に映るものは、能動で追うこともできるのでしょう。
ただしそれが自分の視界限定、なのでしょう。
6.考え方が偏っている
考え方がかなり偏っているので、自分に合っているものだけ肯定し、あとは全否定、という傾向もあるようです。
他人の意見を素直に受け入れることができないのも、考え方が偏っているからでしょう。
7.保守的
こじらせているのはネガティブなメンタルですが、この保守的な考えもかなりのポイントのようです。
つまり、絶対に傷つきたくない、失敗したくないという、恐れがあるのです。
傷つきたくないから、他人となるべく関わらず、自分の世界に閉じこもるのでしょう。
8.自分の世界がある
上記の保守的な自分の逃げ道がここです。
そこだけが自分にとってのリアルな世界なのでしょう。
困った時、いや困らなくてもすぐこの世界に逃げ込んで、現実世界との縁を切ってしまうから、色々とこじれるのでしょうね。
自分の世界があるのは良いことですが、そこに逃げ込んではいけません。
9.自信がない
ネガティブで自信がない、というのはよく分かります。
そしてそういう人はけっこういると思います。
彼らはネガティブなのにプライドが高いから、やっかいなんです。