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贈答品としておすすめなちょっと贅沢...(続き5)

来客用としても喜ばれる

先ほども触れたように来客用としても喜ばれるところがあります。

やはり、お客様用の紅茶と言うと少し高級なものを買うこともありますが、やはり一般的な家庭ではそのような紅茶を買う時も、節約している人であれば少々躊躇するところがあります。

ですが交際費と割り切って買っている人も多いのではないのでしょうか?
そんな時にそのようなティーパックセットが贈答品として送られてくると非常に嬉しいのではないかと思われます。

11.お皿セット

また、お皿セットも非常にお勧めです。

基本的に、お皿を使って食事をするので日常遣いとして非常によく使われるところがあります。

そして、そのような時に高級なものであれば、より嬉しいですよね。

著者宅も、ついこの前部屋の整理をしていたら結婚の時の贈答品としてのコーヒーカップのセットが出てきました。

今まで使っていたものがだいぶ古くなっていたので、今まで使っていたものを売りに出し、そのコーヒーカップのセットを使うようにしました。

やはり、このような高級なものは、来客用としても非常に便利です。

普段遣いにはなかなか使わないようなものでも、お客様が来られたときにはやはり良いものを使いたいものです。

好みのデザインで毎日の食事を楽しく!

このお皿セットに関しては、基本的にその人の好みをよく知っていると非常に喜ばれる可能性が高いです。

好きなもので食事をすると非常に楽しくなるでしょう。

著者宅はあまりおしゃれに興味がある人が多くないので、残念ながらとあるパンの製造企業が昔取り扱っていた景品としてもらってきたお皿を使うことが多いですが、好きな人は本当に好きらしいですね。

著者から見て義理の母にあたる人が非常に食器が好きなようで、いろいろな食器を持っています。

その娘の妻は、残念ながらその遺伝(?)を受けつかなかったようですが、やはりその好みのデザインの初期で食事をする楽しさは、義理の母を通して垣間見ることがあります。

贈答品とは?

いろいろな贈答品について見てきましたが、そもそもこの贈答品とはどのようなもの言うのでしょうか?

贈答品のそもそもの由来についてや、どんなものなのかというのを見ていきましょう。

贈答品ってなに?

贈答品とは、基本的に贈り物のことをいいます。

現在では、ギフトと検索をかけるとこの贈答品のものについていろいろとでてきますね。

また、お誕生日などのプレゼントについてはものを送り合うことがありますよね。

とは言っても、お誕生日のプレゼントについては、基本的に贈答品と言う事はあまりなく、後の傷に触れますが、年中行事、お祝い事で送られるプレゼントを指すケースが多いようです。

年中行事や祝い事に贈られるもの

日本で言うと、お中元やお歳暮などもそうですが、お知り合いや親族の方の結婚や出産などと言うようなお祝いの場でも贈答品が送られることがあります。

先ほども触れたように、このようにしてものを送ることでその心を伝えるのです。

お中元やお歳暮でしたら、お世話になった感謝の気持ちを表し、結婚や出産などの贈り物ときは、「おめでとうございます」と言う気持ちを送るのです。

お中元

お中元に関しては、夏の挨拶で7月上旬から8月の中旬ぐらいまでに送られるもののことをいいます。

ただ、こちらは地域によって違いがあるようで、先程の4月上旬から15日までに送ると言うものは首都圏での期間のようです。

ですのでお中元を送るときは、ご自身の住んでいる所ではどれぐらいに送るのが礼儀なのかと言うことも調べておきましょう。

調べた情報によると、お供え物として配られるものと言うのが始まりのようで、その習慣は江戸時代にさかのぼると言われています。

そして、現代はお世話になった方に送るものとして定着したところがあるようです。

主に、お中元は夏に送られるものが多いですので、スイカなどの果物、アイスやゼリーのような涼しい感じがするようなものも、よく選ばれることが多いです。

スイーツや果物ではなくても、そうめんなど、夏に食べるような食べ物も喜ばれることが多いことから、お中元の商品として送られることが多いようです。

お歳暮

お歳暮とは、その年の終わりにお世話になった方に送る贈答品のことをいいます。